
日本のミライを明るくする! 園児野生化計画 vol.44
今年はまだまだ降雪量が毎年少ないエリアでも雪遊びができそうだ。先日は保育園の年中さんと年長さんと一緒に近所の公園でたっぷりと雪遊びをしました。いつもの公園が今までにない位の積雪で、一面真っ白になっている景色を見た園児達は、たちまち目を輝かせはじめた。
遊びを開始するやいなや、子ども達はあっという間に雪の中へ消えていってしまう。一体全体どこへ行ってしまうのかと思ったら、多くの子どもは斜面登りをし始めているの様だ。彼らは普段なかなか進みにくい急斜面を、雪で覆われて自由になったその場所をグイグイと進んでいくのだ。
全てを蹴散らし、雪をかき分け進みたい方向に直線的に進む子ども達
スノーシューハイクの面白さと同様で普段歩けない場所が積雪で自由に進める面白さを感覚的にキャッチして、にまっさらなキャンバスにたくさんの足跡を残していく。まったくもって子どもの自然遊び感度は高くて毎回驚かされる。
後ろから誰も来ていないことをチラチラ確認しながら自分だけの足跡を残す子ども
長靴の中にはすでにいっぱい雪が詰まっている…
一通り雪歩きを楽しんだ子ども達は、先生にスーパーの袋をせがみに行き始める。彼らの頭の中には、間違いなく「雪すべり」のイメージでいっぱいになっていることだろう。彼らの行動の移ろいは早くて単純で面白い。
ここまでの彼らの思考は、
足跡が無い雪の斜面を自由に登る→時々すべる→すべり落ちるのが面白くなる
→すべるのがメインになる→ソリの代わりを探す→袋をもらいに行く
となったのだろう
早速始まったスーパーの袋ソリ遊び。通常のソリと違ってバランスをとるのがなかなか難しいらしく、苦戦を重ねる子ども達。だけど数を重ねるごとに恐ろしいほどのスピードで下りはじめるようになる。
袋ソリの低摩擦ゾーンはお尻のほんの一部。そのポイントをどうやって体得するかが肝だ。
ここまでの彼らの思考は、
足跡が無い雪の斜面を自由に登る→時々すべる→すべり落ちるのが面白くなる
→すべるのがメインになる→ソリの代わりを探す→袋をもらいに行く
となったのだろう
早速始まったスーパーの袋ソリ遊び。通常のソリと違ってバランスをとるのがなかなか難しいらしく、苦戦を重ねる子ども達。だけど数を重ねるごとに恐ろしいほどのスピードで下りはじめるようになる。
遊びも後半に入る頃、手袋はビショビショ、そして長靴の中は体温で溶けた雪がたまってどうにもこうにも寒くて我慢できなくなってくる子どもが現れ始める。そんな子ども達はブルーシートの休憩エリアに自ら向かい、つかの間の休憩をとる。ある子どもはすぐに復活してフィールドへ走り去り、ある子どもはそのまま気持ちよくなってのんびりし始める。
一通り遊び尽くした子ども達は、ジャケットの首元から湯気を発しながら保育園に歩いて帰っていきました。この日の給食は僕自身も最高の味わいだったし、その後のお昼寝は不参加だけど至福の休憩時間になっただろうな。
彼らは次回の外遊びも雪を望んでいるのだが、そればかりはどうにもコントロールが出来ない。全国的に苦痛の無い程度に雪が降ることを望みます。