そして今回新たに登場したのは「ほりにし監修 ぷちぷちレモンマスタード」。ほりにしの開発者のひとりとして知られる堀西晃弘さん自らが強い思い入れを持って手掛けており、現在クラウドファンディング「Makuake」にて応援購入を受け付けている。
食材に直接かけられるチューブタイプは洗い物も少なくて済む!
今回「ほりにし監修 ぷちぷちレモンマスタード」が開発されたのは、堀西氏が長年抱いていた粒マスタードに関する不満が背景にある。多くの粒マスタードはお酢の味や香りが強いものが多く、子どもたちが食べるにはハードルが高い。さらに瓶タイプが主流なので、キャンプなど野外で料理した時にスプーンですくわなければならず、洗い物が増えるのはもちろん、衛生面も気になっていたという。
洗い物が少なくて済み、子どもでも美味しく食べることができる粒マスタードを開発するべく、堀西氏をはじめとするスタッフは何回も試作を作り、テイスティング。やっとの思いでできあがったのが「ほりにし監修 ぷちぷちレモンマスタード」だった。
気になる味は、お酢の酸っぱい香りを抑え、はちみつの自然な甘さとレモンピールの爽やかさをプラス。レモンのさわやかさが口の中を駆け抜け、はちみつの甘みと粒マスタードの食感と重なり、どんな料理にも合う調味料となっている。子どもはもちろん大人も満足できる味だ。
ローストビーフなどの肉類はもちろん、鯛などの白身魚とも相性抜群なので、カルパッチョにもぴったり。ほかにもアヒージョに入れてもいいし、煮込み料理に加えるのもおすすめだ。
そして瓶タイプではなくチューブタイプにすることで、食材に直接かけることが可能。スプーンが不要なので、洗い物も少なくて済む。ちなみに「ほりにし監修 ぷちぷちレモンマスタード」には「アウトドアスパイス ほりにし」は入っていない。粒マスタードが大好きな堀西氏が本当に美味しいと思う粒マスタード、という位置づけの商品となっている。
応援購入は「Makuake」にて8月19日まで受付中。ほりにし好きの人はもちろん、粒マスタード好きの人はきっと気に入るはずだ。
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/horinishi_lemonmustard/