コーヒーにおすすめのボトル5選|保冷保温どっちもOKなど一年中使えるボトルを厳選紹介!
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    ドリンクボトル

    2024.08.06

    コーヒーにおすすめのボトル5選|保冷保温どっちもOKなど一年中使えるボトルを厳選紹介!

    コーヒーにおすすめのボトル5選|保冷保温どっちもOKなど一年中使えるボトルを厳選紹介!
    コーヒーを入れるのにおすすめのボトル特集。オールシーズン使える保温・保冷対応の真空断熱ボトルや、淹れたてのコーヒーを味わいたい人におすすめのドリッパー付きボトルをNo1アウトドア雑誌BE-PALが厳選紹介。お気に入りのボトルを見つけよう!

    ホット・アイスどっちもOK!コーヒーを持ち歩くのにぴったりのボトル

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    価格容量

    サーモス

    真空断熱ケータイマグ ROB-003

    3850円0.5L

    ミアー

    Tomo

    10,120円1L

    タイガー

    真空断熱炭酸ボトル MKB-T

    4,620~5,280円0.36~0.6L

    スタンレー

    真空マグ0.23L

    3,300円0.23L

    サーモス 真空断熱ケータイマグ ROB-003

    高い保温・保冷性能を誇る水筒です。真空断熱技術により、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいまま長時間キープできます。キャリーループ付きなのでどこにでも持ち運びやすく、アウトドアでも便利です。

    フタ部分に付いているキャリーループがポイントです。例えば、パソコンを持って会議室に移動するシーンでも、ループを指に引っ掛けておけるので、空いた片手でスマートにドアを開けられます。

    キャリーループはフタの上に倒して収納できるので、バッグの中で邪魔になることもありません。

      ▼参考記事

      ケータイマグを持って、初夏のハイキングに出かけよう!【PR】


      ミアー Tomo

      真空ボトル本体の上下に真空断熱カップが付き、本体に入れたホット(あるいはアイス)コーヒーをふたりで味わえる。ボトルの内栓は、360度どこからでも注げるタイプで、使い勝手も抜群だ。シンプルでハイセンスなデザインも見逃せない。サイズ:(約)φ8.5×H31.5cm(ハンドル除く) 重量:約940g

      ▼参考記事

      春キャンプに向けて今から準備したい!最新&定番のコーヒーギア12選


      タイガー 真空断熱炭酸ボトル MKB-T

      人気ボトルに保温の機能をプラス。温かいドリンクにも対応し、夏は冷たい炭酸水やビール、冬はホットコーヒーと、年間を通して愛用できる。

      サイズは、実容量0.36L、0.48L、0.60Lと豊富なラインナップ。アウトドアはもちろん、オフィスや学校、ちょっとしたお出かけなど、日常的にも使いやすい。

      タイガー独自技術で安全に持ち運べる

      タイガー独自の「BubbleLogic(バブルロジック)」と「スーパークリーンPlus」という2つの技術がポイント。

      「BubbleLogic」とは、炭酸飲料対応せん構造のことで、この技術により安全に炭酸飲料を持ち運べる。


      もう一つの技術「スーパークリーンPlus」は、炭酸の気化を抑え、汚れやにおいがつきにくくする表面加工となっている。
      また、この技術により、多くのボトルでは推奨されていないスポーツドリンクの持ち運びもOKに(使用後はすぐにお手入れする必要あり)。夏の熱中症対策にも役立つ特長だ。

      汚れにくくサビに強いので、さっと洗うだけでいつも清潔に保つことができる。

      手間いらずのお手入れでいつもキレイ

      せん・本体・パッキンはすべて食器洗い乾燥機に対応。面倒なお手入れを気にすることなく、毎日気軽に使える。


      食洗機に入れて洗える。

      ▼参考記事

      スポーツドリンクもOK!タイガー魔法瓶の万能マルチボトルは炭酸・冷・温の3つに対応できるぞ


      スタンレー 真空マグ0.23L

      週末の散歩やピクニックなど、短時間の外出にぴったりな小容量サイズ。本体には一般的なコンビニのSサイズコーヒーがぴったり入り、しかも密閉できるので、バッグ類に入れて持ち帰るときにも重宝する。容量:0.23L 重量:260g

      CHECK POINT


      リッドはハンドル付きと飲み口付きの2個構成になっている。

      ▼参考記事

      保温・保冷に優れたおすすめのボトル&タンブラー21選!保温力テスト結果付き

      淹れたてのコーヒーが味わえるドリッパー付きボトル

      ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
      価格容量

      Toffy

      ポータブルブリューボトル

      4,950円390mL

      マックマー

      ツインキャップボトルT-GO

      2,970~3,300円300~500ml

      Toffy ポータブルブリューボトル

      ドリッパーと真空断熱ボトルがセットになった画期的なアイテムは、他の抽出器具を使わず、おうちや外出先で手軽に淹れたてのコーヒーやお茶の美味しさを味わえる。メッシュ式のコーヒーフィルターと茶葉フィルターが付属しているので、抽出器具を別々に用意する必要がない。

      ドリッパーとボトルがセットに!

      ドリッパーと真空断熱ボトルがセットになった画期的なアイテムは、他の抽出器具を使わず、おうちや外出先で手軽に淹れたてのコーヒーやお茶の美味しさを味わえる。メッシュ式のコーヒーフィルターと茶葉フィルターが付属しているので、抽出器具を別々に用意する必要がない。


      真空断熱構造のボトルなので、保温が長続きするのもアウトドアに適しているポイント。お出かけやピクニック、キャンプにぴったりだ。

      シーンに合わせて2通りの淹れ方が楽しめる!

      このボトルの最大の特長は、お湯に漬け込んで抽出する「浸漬(しんし)式」と、お湯を透過させて抽出する「透過式」の2通りの方法が選べること。

      じっくりと時間をかけて抽出する浸漬(しんし)式

      お湯に漬け込んで抽出する「浸漬式」は、じっくりと時間をかけて抽出するので、本来の味が楽しめる。味のブレが少ないのも魅力。

      コーヒー粉や茶葉と、お湯を別々にセット。中のドリップ弁を開けると、ドリップが開始する。

      1、コーヒー粉(または茶葉)とお湯を別々にセット。

      2、ドリッパーとふたを 取り付ける。

      3、ドリップ弁を開けて、 好きなタイミングでドリップ。

      ドリップ弁の開閉によって好きなタイミングでドリップできるので、外出先やオフィスなど、いつでもどこでも淹れたてのおいしさが味わえる。

      適当な時間でドリップ弁をクローズすれば、好みの濃さに。

      短時間で抽出ができて雑味の少ない透過式

      コーヒー粉にお湯を透過させて抽出する「透過式」は、短時間で抽出ができ、雑味の少ないクリアな味わいが楽しめる。

      ボトルに取りつけたフィルターにコーヒー粉をセットし、お湯を注いでドリップする。

      1、コーヒー粉をセット。

      2、お湯を入れてドリップ。

      3、フィルターを取り外す

      4、ふたをすると、 おいしい温度が長続する。

      ▼参考記事

      すごくない?ドリッパー機能と真空断熱ボトルがセットになった「Toffy ポータブルブリューボトル」


      マックマー ツインキャップボトルT-GO

      フィルター付きの水筒に茶葉やコーヒー粉を入れて持ち運ぶ人もいるだろう。その際、逆さにすることで、お茶やコーヒーが濃くなりすぎないという画期的なボトル!

      上下両方にキャップ(蓋)が付いていて、片方が飲み口、片方はフィルターになっている。使い方は次のとおり。

      【1】フィルターを上にして茶葉やコーヒー紛を入れる。

      【2】逆さにして飲み口をはずし、7分目まで湯をそそぐ。

      【3】ほどよく抽出したら、逆さにして(もとに戻して)フィルターを上にする。フィルターに湯が当たらないので、これ以上濃くならない。

      【4】飲むときだけ、逆さにして飲み口から飲む。

      これで、いつでも、渋く・苦くないお茶やコーヒーを飲むことができるというわけだ。

      ボトルにはゴム製のグリップが巻いてあるので、熱湯を注いでも手が熱くない。直径7cmと細身なので車のボトルホルダーにスポッと収めることができる。忙しいときにサッと用意できる便利なボトルだ。サイズは、500mlのロングタイプと300mlのショートサイズがあり、どちらも直径は同じ。

      パーツをばらした状態

      フィルターは目が細かいので、緑茶や紅茶だけでなく、コーヒー粉の抽出にも適している。各パーツは簡単にはずせるので洗うのが簡単。ボトル本体は上下両方のキャップが外せるので、乾くのも早い。

      飲み口

      飲み口は軽量で、口当たりのよいポリプロピレン製。

      300mlサイズ3本

      300mlサイズ。色は左から「ブラック」「ネイビー」「オリーブ」。300mlサイズはグリップが分厚いネオプレンゴム製。

      野外で使用中

      右は、コーヒー粉を入れたフィルターを下にして湯を注ぎ中。左は、お茶を抽出したあとにフィルターを上にした状態。

      車内で使用。

      車のボトルホルダーにセット。

      ▼参考記事

      お茶やコーヒーにおすすめ!味が濃くなりすぎない画期的なフィルター付き水筒

    あわせて読みたい

    キャンプのコーヒー抽出器は一択?あのエアロプレスのコンパクトタイプをレビュー!

    キャンプのコーヒー抽出器は一択?あのエアロプレスのコンパクトタイプをレビュー!

    キャンプ場で本格エスプレッソ!コーヒー好きならエアロプレス

    キャンプ場で本格エスプレッソ!コーヒー好きならエアロプレス

    キャンプで飲むコーヒーはやっぱり最高!珠玉の一杯を叶えるギア6選

    キャンプで飲むコーヒーはやっぱり最高!珠玉の一杯を叶えるギア6選

    「キャンプ×日本茶」がSNSで流行中!日本茶の魅力やキャンプとの相性が良い理由とは

    「キャンプ×日本茶」がSNSで流行中!日本茶の魅力やキャンプとの相性が良い理由とは

    「コーヒーコレクションaround 神田錦町」に行ってきました!

    「コーヒーコレクションaround 神田錦町」に行ってきました!

    「ハンドミル」次第でコーヒーが別物になる!?使いこなし方とキャンプ向けのミルとは

    「ハンドミル」次第でコーヒーが別物になる!?使いこなし方とキャンプ向けのミルとは

    100均の粉ふるい器を使いコーヒー豆を焙煎。毎回味が違うスペシャル珈琲。[読者投稿記事]

    100均の粉ふるい器を使いコーヒー豆を焙煎。毎回味が違うスペシャル珈琲。[読者投稿記事]

    お湯を注ぐだけ!アウトドアに最適な本格コーヒーを試してみた。

    お湯を注ぐだけ!アウトドアに最適な本格コーヒーを試してみた。

    キャンプでの新しい楽しみ方!「手網焙煎」で自分好みのコーヒー豆をつくろう

    キャンプでの新しい楽しみ方!「手網焙煎」で自分好みのコーヒー豆をつくろう

    キャンプでも家でも手軽に作れる!「エスプレッソ」コーヒーを楽しもう

    キャンプでも家でも手軽に作れる!「エスプレッソ」コーヒーを楽しもう

    キャンプで簡単にコーヒーを淹れられる!「ドリップパック」の選び方とオススメの淹れ方

    キャンプで簡単にコーヒーを淹れられる!「ドリップパック」の選び方とオススメの淹れ方

    キャンプの新定番?生豆から焙煎したてのドリップコーヒーを淹れる方法を紹介!

    キャンプの新定番?生豆から焙煎したてのドリップコーヒーを淹れる方法を紹介!

    キャンプやアウトドアで「本格コーヒー」が簡単に!必要な道具と淹れ方

    キャンプやアウトドアで「本格コーヒー」が簡単に!必要な道具と淹れ方

    すぐにコーヒーを飲みたい人に!本格的な味が楽しめる「パウダーコーヒー」という選択肢

    すぐにコーヒーを飲みたい人に!本格的な味が楽しめる「パウダーコーヒー」という選択肢

    なぜスーパーのコーヒー豆は膨らまないの?美味しく飲む「豆の選び方」を伝授

    なぜスーパーのコーヒー豆は膨らまないの?美味しく飲む「豆の選び方」を伝授

    NEW ARTICLES

    『 ドリンクボトル 』新着編集部記事

    見た目もかっこいい!スタンレーの真空ボトル「真空マグ0.23L」の魅力をご紹介

    2024.11.11

    サーモス「山専用ボトル」は登山の定番アイテム!スペック&保温力テストも紹介

    2024.11.07

    蓋つきタンブラーなら持ち運びもこぼれない!おすすめ人気モデル8選

    2024.10.26

    キーン✕KINTOコラボボトルが登場!おしゃれで軽くて割れにくいサステナブル素材使用

    2024.10.22

    ハイドロフラスクのタンブラーはおしゃれで機能的!人気のおすすめモデルを紹介

    2024.10.04

    登山やトレランで活躍するハイドレーションとは?使用時の注意点からおすすめの商品まで解説!

    2024.10.04

    おしゃれステンレスボトル16選|長時間の持ち運びもおまかせ!保温保冷に優れたボトル

    2024.09.01

    スノーピークのタンブラーの魅力とは?全6モデルを紹介

    2024.08.23