そこで今回は「INNO(イノー)」から発売されたクロカンSUVに似合うルーフボックス「INNO ルーフギアケース720」を紹介したい。
流線型ルーフボックスとは異なり、縦横に立て掛けての保管も可能
ジープ・ラングラーやトヨタ・ランドクルーザーなどのクロカンSUVは車両のデザインが角張っているため、ルーフに取り付けるラックやバスケットなどが似合うし、主流となっている。とはいえラックやバスケットは、荷物が雨に濡れてしまうのが弱点だ。そこでイノーではクロカンSUVの車両デザインに似合うルーフボックスとして「INNO ルーフギアケース720」を開発した。
ルーフギアケース720はこれまでの流線型やシンプルなデザインのルーフボックスとは異なり、クロカンSUVの車両イメージに合わせた無骨なデザイン。凹凸を施したカバーは、ボックスの強度をアップしながら堅牢さと力強さを演出する。
ロック付きのバックルを採用することでルーフボックスの内側にゆとりができ、約330Lの容量を実現。スクエアな形状にすることで、角まで荷物を入れやすくなっている。
一般的な流線型ルーフボックスは立てかけて保管することができないが、こちらは横向き・縦向きどちらにも立てかけて保管することが可能。バンパーは傷が目立ちにくくなるよう粗いシボを採用したことで、デザインにメリハリがうまれている。
また背の高い車両でルーフボックスに荷物を積み込む際は車両に足をかけて作業するため、体を支える手の置き場に困ることもある。こちらは側面にハンドルを設置し、体を支えながらカバーの開閉ができる仕様に。ルーフから外したあとは一人での持ち運びも可能だ。
今までにないクロカンSUV仕様のルーフボックスは、まさに夏のファミリーキャンプなど荷物が多いアウトドアにぴったりだ。
・INNO ルーフギアケース720
https://www.innoracks.com/jp/products/roofbox/product-216.html
・INNO(イノー)Webサイト
https://www.innoracks.com/jp/
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