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車にあるとかっこいいものとは?
車内を彩るアクセサリーを取り付けることで、車をかっこよく演出することができます。
デザインや雰囲気をはじめ、そのアクセサリーが持つ機能性もかっこよさを持っています。
車内アクセサリーを選ぶ際のポイント
車内アクセサリーには実用的なものから彩りのアイテムまで、実に多くの種類があります。
数多くのアクセサリーから、どのようなものを選べばよいのでしょうか?
デザイン性
車内アクセサリーを選ぶ上で、デザイン性というのは大きなポイントとなるでしょう。
例えば、最新のEVなどは未来感のあるデザインが似合います。
一方で、旧車や最近流行している旧車風にカスタムした車であればレトロなデザインがより雰囲気を高めてくれます。
機能性
機能性も抑えておきたいポイントです。
実際に使用できる車内アクセサリーは機能美というかっこよさを持ち合わせています。
また、車の運転は安全第一です。
運転中に触れる物……例えばドリンクホルダーなどは、飲み物を取り出しにくく運転に支障をきたすようなものは避けた方が良いでしょう。
コストパフォーマンス
車内アクセサリーは、同様の機能をもったアイテムでも100均で手に入るものもあれば、少し高額な純正オプションのものもあります。
コストパフォーマンスを意識して選ぶのも大事なポイントで、シンプルなつくりのアイテムであれば100均の商品もおすすめです。
ブランドの信頼性
車の用品を製造販売しているブランドは大変数多くあります。
ブランドの信頼性は実は安全性や快適性にも関わってきます。
車両の電源を使用するアイテムであれば発熱やショート(短絡)しないことや、夏場は70度Cにもなる車内温度に置かれても劣化しない品質であることが大事なポイントです。
車内をかっこよくするための必須アイテム
車内をかっこよく演出するドレスアップアイテムは車内アクセサリーの定番です。
近年ではアウトドア感を強めたものが多くあります。
ハンドルカバー
ハンドルカバーは車内のドレスアップの定番といえるアイテムです。
シートカバー
シートカバーを取り付けると車内の雰囲気は一変し、高級感を演出します。
近年では縦方向のステッチが入ったレトロなデザインも多くあります。
フロアマット
防水フロアマットはアウトドアに使用する車には、是非取り付けたいアイテムです。
コスパや洗いやすさを重視するなら、カー用品店やホームセンターでも取り扱いのある汎用型のゴムマットがおすすめです。
また、車種専用の防水フロアマットもあり、少々値は張りますが車両の内装形状にジャストフィットするため見た目が良いメリットがあります。
クラッツィオ
立体マット 1台分セット
適合形状:オートマチック車 年式:2018年7月~(H30年) 型式:JB64W / JB74W 定員:4人 部品数量:1列目:2個、2列目:3個
車内用ライト
車両のルームランプを付けっぱなしにするとバッテリー上がりの恐れがあります。
暗い時間帯におけるアウトドアの準備や車中泊に、ルームランプとは別のライトは欠かせない存在です。
Mozambique
CLASSICAL BAMBOO LANTERN
【基本仕様】調色範囲:2,200K ~ 6,500K(色温度調整可能)充電時間:7時間以上 連続使用時間:8時間~75時間 作動温度:-20℃~60℃ 作動湿度:95%以下 バッテリー容量:5000mAh
スマホホルダー
車内において意外と頭を悩ませるのがスマホの置き場所です。
スマホホルダーは自分の好きな場所にスマホの置き場を設置することができ、非接触型の充電式というものもあります。
機能的に使えるアイテムとしても定番の車内アクセサリーです。
車内を快適にする便利グッズ
ドレスアップアイテムとは少し違った、車内をより快適に過ごせるアイテムも多く存在します。
“実際に使える機能美”も、車内をかっこよく演出してくれるアクセサリーといえます。
車内用加湿器
エアコンを使用することの多い車内では、空気の乾燥は気になりがちです。
車内で使用を想定された加湿器は意外と多く、USB端子やアクセサリーソケットから給電でき、車のドリンクホルダーに丁度よく収まるサイズのものがおすすめです。
車内用空気清浄機
密室空間である車内では、匂いや除菌といった課題もあります。
実は空気清浄機も車内での使用を想定したものがあります。
加湿器とともに車両の電源を使用するアクセサリーなので、信頼できるブランドのものを選ぶと良いでしょう。
多機能シートバックオーガナイザー
UNIVERSAL OVERALL × JACK & MARIE(ユニバーサルオーバーオール×ジャック&マリー) シートバックポケット
近年再び流行の兆しを見せている本格SUVなどで気になるのが、車内の収納の少なさです。
シートバックオーガナイザーは簡単な取り付けで、大容量かつ機能的に収納場所を増やすことができ、アウトドア感のある雰囲気までも演出してくれます。
ドリンクホルダー付きトレイ
車中泊や、車内で食事をとるといった場面で活躍してくれるのがトレイです。
特に飲み物をこぼしたくない車内では、ドリンクホルダー付きがおすすめです。
車内をカスタマイズするためのDIYアイデア
ただアクセサリーを取り付けるだけでなく、DIYをすることで更に愛車への愛着が沸くことでしょう。
自作のハンドルカバー
ハンドルカバーには、DIYで自ら縫い付ける事ができるキットもあります。
車両のハンドルにぴったりフィットするので見た目も良く、本革製のものは手触りも良いので運転中の満足感も高めてくれます。
シートカバーのカスタマイズ
シートカバーを製造しているメーカーによっては、カスタムオーダーを受け付けているところもあります。
生地の色やステッチパターンを自分好みにカスタマイズすれば、より愛着が沸くことでしょう。
車内用デコレーション
暗い時間帯の移動も多いアウトドアシーンにおいて、特にライティングは運転中の雰囲気を高めてくれます。
配線作業の必要な本格的なものは挑戦する勇気が要りますが、アクセサリーソケットに差すだけのLED照明などでも彩る効果はてきめんです。
自作の小物入れ
収納する物や使用方法にこだわりがあり、車両の小物入れや市販のものでは満足できないという方は自作してしまうのもおすすめです。
ここでは筆者の所有車の天井収納を紹介します。
釣り竿を車載するロッドホルダーにセリアの「ワイヤートレー」をぶら下げています。
トレーの四隅にセリアの「肩ズレ防止ベルト」を取り付けてあります。
バックルが外せるため小物を出し入れしやすく、釣り竿を多く積載する際にはワイヤートレー自体を完全に取り外すことができます。
あなた好みのカスタムで車内をよりかっこよく!
車内を彩るアクセサリーは星の数ほどあります。
数あるアクセサリーからあなた好みのものを取り付け、唯一無二の車内空間を作り出しましょう!