おすすめ!Ujackの「ハンマーランタンスタンド」はキャンプ気分を大いに盛り上げてくれるぞ
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    2024.07.25

    おすすめ!Ujackの「ハンマーランタンスタンド」はキャンプ気分を大いに盛り上げてくれるぞ

    おすすめ!Ujackの「ハンマーランタンスタンド」はキャンプ気分を大いに盛り上げてくれるぞ
    キャンプといえば、ランタンで明かりを灯して雰囲気を味わうのも楽しみの一つですよね。

    そして、ランタンの雰囲気を、より盛り上げてくれるのがランタンスタンド。

    ランタンスタンドにはさまざまな種類がありますが、筆者はキャンプを始めた当初からずっとUJack(ユージャック)の「ハンマーランタンスタンド」を愛用!

    今回は、「ハンマーランタンスタンド」の魅力と、筆者が使い続ける理由をご紹介します。

    スマートで実用的!UJackの「ハンマーランタンスタンド」

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)

    持ち手付きのケースで持ち運びも楽にできます。

    UJackの「ハンマーランタンスタンド」はステンレス製で、防錆加工済みの耐久性にも優れたランタンスタンドです。

    タイプが4種類あり、キャンプスタイルに合わせて選べるのも魅力。

    1つのランタンを掛けられる「シングル」や別売りのハンガーで自由にレイアウトできる「フリー」、脱落防止付きのアームが付いた「ダブルフリー」などがあります。

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、コールマンのガソリンランタン、フュアハンドランタンベイビースペシャル276

    明るいガソリンランタンと炎のゆらぎを感じられるオイルランタンを並べて吊り下げられます。

    その中でも私が使用しているのは、2つのランタンを吊り下げられる「ダブル」。

    観賞用と照明用のランタンを吊り下げられるので、重宝しています。

    公式サイトによると、設営する地面のコンディションによって異なるようですが、耐荷重は片側のアームで2~10kg。

    今のところ、使用していて不安定な場面に遭遇したことはなく、ハンギングネットなども掛けられるので食器を干すときにも役立っています。

    「ハンマーランタンスタンド」を愛用し続ける理由

    筆者がUJackの「ハンマーランタンスタンド(ダブル)」を愛用し続ける理由は、以下の4つです!

    これひとつで設営が可能

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、人

    片手で打ち込みも可能!

    「ハンマーランタンスタンド」最大の魅力はなんといっても、これひとつで設営できるところ。

    Ujackのハンマーランタンスタンド

    先端は鋭く、打ち込みやすく作られています。

    名前のとおり、ランタンスタンド自体がハンマーの役割をしてくれるので、ペグも不要で簡単に設営できることがほとんどです。

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)

    足周りがスッキリしていてスタイリッシュ!

    ペグやガイドロープも使わずに設営するため、足周りもスッキリしていてつまづかないので、小さい子どもがいるご家庭でも安心です。

    場所を選ばずセッティングできる

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)

    好みの長さで固定できるのは嬉しいポイント。

    「ハンマーランタンスタンド」は斜面にも設営できるので、明かりが欲しいところに自由にセッティングが可能。

    狭いキャンプ場でも場所を取らず、設営できます。

    長さも110~225cmまで収縮可能で、観賞用はもちろん、照明の役割もしっかり果たすランタンスタンドです。

    主張しすぎないデザイン

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、フュアハンドランタンベイビースペシャル276

    ランタンをそっと支えてくれる引き立て役。

    オールステンレスでシルバーのシンプルな見た目で、主張しすぎないところもお気に入りポイント。

    小さなLEDランタンからガソリンランタンまで、しっかりランタンを主役に引き立ててくれます。

    抜群の安定感

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、フュアハンドランタンベイビースペシャル276、コールマンのガソリンランタン

    ハンガー部分は太くてずっしりしています。

    打ち込み式で設営する「ハンマーランタンスタンド」ですが、安定感も抜群!

    地面の硬さにもよりますが、15回程度打ち込めばしっかり安定するので、ぐらつきもありません。

    先ほどもお伝えしましたが、ハンガー部分もしっかりしているのでランタンだけでなく、ハンギングネットで食器を干すときにも重宝しています。

    「ハンマーランタンスタンド(ダブル)」の設営手順

    Ujackの「ハンマーランタンスタンド(ダブル)」の超簡単な設営方法をご紹介します。

    1.先端のキャップを外し、2つあるネジを両方緩めます

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)

    打ち込む前にネジはしっかりと緩めておきます。

    公式サイトにも記載がありますが、ネジを固定したまま打ち込むと曲がってしまい、回らなくなる可能性があるため注意してください。

    2.上段ポールを握り、設営したい場所に刺すように15~20回打ち込みます

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、フュアハンドランタンベイビースペシャル276、コールマンのガソリンランタン、人

    先端が鋭くなっているので、地面に突き刺すようにして打ち込んでください。

    私は片手で打ち込むことが多いですが、下のポールをもう片方の手で握って固定しながら設営すると、より安定して打ち込めます。

    ポールの先端から20cm程度のところにラインがついているので、打ち込みの目安にしてください。

    3.ランタンスタンドの長さを調節して2つのネジを固定し、ハンガー部分を広げて完成

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、フュアハンドランタンベイビースペシャル276、コールマンのガソリンランタン、人

    好みの長さに調節して、2つのネジをしっかりと固定します。

    ケースから取り出して設営が完了するまで、約2分と超スピーディー!

    打ち込む際はちょっと力がいるかも……

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、フュアハンドランタンベイビースペシャル276、コールマンのガソリンランタン、人

    勢いよく地面に打ち込む必要があります。

    「ハンマーランタンスタンド」は簡単に設営できる一方で、打ち込む際にはある程度の力が必要です。

    とはいえ、ペグ打ちと同じくらいの力があればだれでも設営できます。

    余計な道具がいらないので、手軽なランタンスタンドであることは間違いありません!

    「ハンマーランタンスタンド」はズボラキャンパーにちょうどいい

    UJackのハンマーランタンスタンド(ダブル)、コールマンのガソリンランタン、フュアハンドランタンベイビースペシャル276、焚き火台、焚き火シート

    ランタンスタンドがキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます!

    「ハンマーランタンスタンド」は簡単に設営できるだけでなく、スマートな見た目と実用性を兼ね備えたアイテムです。

    さまざまなデザインのランタンスタンドが登場している中、使い続ける理由はやはり、これ1本で設営から撤収まで完結するところ。

    適当な場所に設営してしまっても、気が向いたときにちょうどいいポイントにすぐ変更できるので、私のような面倒臭がりなキャンパーには向いています。

    ズボラですがキャンプギアにはこだわりたいので、まだまだ使い続ける予定です!

    UJack|ハンマーランタンスタンド ステンレス製 収納ケース付き 高さ調整可能 110CM-225CM ダブル

    • 材質:ステンレススチール
    • 重量(約):1.7kg
    • 耐荷重:片側2~10kg
    • 展開サイズ(約):110~最大225cm
    • 収納サイズ(約):117×11cm
    • 付属品:収納ケース

    筆者、ゆるりえ

    私が書きました!
    アウトドアライター
    ゆるりえ
    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

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