
そして、赤しそシロップが完成したら、ぜひ一緒に作っていただきたいのが「赤しそシロップのアイスバー」。
外出先から帰宅した直後やお風呂上がりのリフレッシュにも。冷凍庫に常備しておけば、いつでも手軽にクールダウンできます。作り方も簡単なので、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか。
暑さを味方に!この季節にしか味わえない”赤しそ”の恵み
今年は初めて、自分たちで育てた赤しそでジュースを作りました。炎天下の中、すくすくと育った赤しそで作ったジュースがあれば、この暑い夏を快適に過ごせる気がします。

赤しそに含まれる効能を調べてみると、消化促進、疲労回復、血液サラサラ効果など。ほかにも抗酸化作用や抗アレルギー作用など、多くの効果が期待できそうです。
【赤しそシロップのレシピ】

今回使用した材料です。
【材料】
- 赤しそ 200g
- 青しそ(あれば) 5枚程度
- 砂糖(きび糖など好みで) 250~300g
- クエン酸 15~20g
- レモン果汁(約2~3個分) 50~100ml
- 水 2,000ml
おいしさのポイント
- 青しそを数枚加えることで、さらに香り豊かに仕上がります。
- 砂糖(甘味料)は、上白糖、グラニュー糖など使う種類によって甘みや風味が変わります。分量は好みで調整してください。ちなみにここでは、「洗双糖」という、さとうきびが原材料の粗製糖を使用しています。
<下準備>
- 赤しその葉は、流水でよく洗い、水けをきっておきます。
- 砂糖、クエン酸などを量ります。

赤しそが枝付きの場合は、枝から葉を摘みます。
<作り方>
(1) 大きめの鍋に水2,000mlを入れて火にかけ、沸騰させます。
(2) 沸騰したら、赤しそを数回に分けて(1)に加えます。

ふつふつと沸いた状態をキープしながら10~15分程度煮出します。
(3) 煮出した赤しそをザルに取り出します。

葉に残っているエキスも絞ります。
(4) 布などを使って漉します。

布やキッチンペーパーなどを使って漉すことで、赤しそに残っていた土や汚れを取り除きます。
(5) 鍋に戻して、再度火にかけて、砂糖を入れます。

砂糖が溶ければOKですが、時間があれば、さらに30分ほど煮詰めることで、さらに味が凝縮して美味しくなります。
(6)砂糖が溶けたら、クエン酸を加えます。

よく混ぜましょう。

ここで味の最終確認を。甘み、酸味のバランスをととのえましょう。
(7)火を止め、レモン果汁を加えます。

レモン果汁を加えると、フレッシュな風味がプラスされます。
粗熱が取れたら、清潔な瓶などに移し、冷蔵庫で保存します。

30分ほど煮詰めた赤しそシロップが完成しました。
赤しそシロップ作りに欠かせない酸味について

リンゴ酢で作る場合は、150mlから好みの酸味に調整してください。
使用する酸味料は、クエン酸、リンゴ酢をベースに、レモン果汁を加えて作っています。クエン酸かリンゴ酢、どちらにするかは、作るときの気分や家にあるものなど、お好みで。どちらで作る場合でも、最後にレモン果汁を加えると爽やかな風味がプラスされるのでおすすめです。
赤しそシロップの楽しみ方
- 水割り シンプルに5~10倍くらい、お好みに割って。
- ソーダ割り 炭酸水で割って。好みでレモンを絞り、ミントを入れたり。
- ミルクやヨーグルト割り 好みのミルクやヨーグルトで割って。お酒で割っても。
手軽にクールダウン!『赤しそシロップのアイスバー』を作ってみよう
【赤しそシロップのアイスバーレシピ】

今回使用した材料です。
【材料】
- 赤しそシロップ 適量
- ブルーベリー(好みで) 適量
- ミント(好みで) 少々
- 炭酸水(好みで) 適量
<作り方>
赤しそシロップを容器に注いで、好みでフルーツやハーブを入れます。

赤しそシロップ(原液)と、赤しそシロップを炭酸水で割ったもの、2種類のアイスバーを作りました。

冷凍庫で冷やし固めます。

赤しそシロップアイスバーと炭酸水で割ったアイスバー。キューブはそのまま食べたり、ジュース用の氷にしても。
ブルーベリー、炭酸水以外にもお好きなフルーツやヨーグルト、ジュースなど、お好みでアレンジして、オリジナルのアイスバー作りを楽しんでみてください。
