スイス・ツェルマットでアウトドア三昧な日々を過ごした転覆隊隊長、そのスケールの大きさに深く感動したようだ。
マウンテンバイク編・マウンテンバイクの持ち運びOK!
列車の中にガウン掛けがあるのかと思ったらマウンテンバイク掛けだった。廃線になりそうな日本のローカル線にもこのスタイルを採用すれば、利用者はどんどん増えるんじゃないだろうか。
ケーブルカーもゴンドラもどこにだってマウンテンバイクを持ち込める。ツェルマットはマウンテンバイク天国だ。男も女も老人も子供もビジネスマンも当たり前にマウンテンバイクでやって来る。
ケーブルカーを降りたら、すぐ絶景!
ケーブルカーを降りればいきなり絶景ポイントが広がっている。ここから一気に高度差1000メートルを下り降りることができるのだ。ペダルを漕がずに乗ってるだけでも、景色はびゅんびゅん飛び去って風を切る新幹線になることができる。