兵庫県北部のキャンプ場9選
兵庫県北部のキャンプ場
AIRPORT CAMPSITE in Tajima
営業:4月上旬〜11月下旬(火・水曜休)
予約:3か月前より
テントサイト:40
モデル料金:6,200円〜
国内で唯一飛行機の離着陸が見られる
但馬空港滑走路の隣にあるキャンプ場。10時と18時に飛行機の離着陸が目の前で見られるファン垂涎の立地だ。体験ツアーとして月曜宿泊者限定1組で滑走路見学ツアー付きプラン(ツアー料金大人3,000円・小学生1,000円)や、1日1組限定でコーヒー豆焙煎体験セット付きもある。スノーピークのテントや10人用の大型テントで手ぶらキャンプも可能。
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おじろじろキャンプ場
キャンプ好きがつくった開拓系キャンプ場
おじろじろキャンプ場は、キャンプ好きのご夫婦が山を購入し、いちから開拓を進めてきたキャンプ場。露天風呂設置予定地の木々の隙間から見る小代(おじろ)の景色はまるで絵画のように美しい。標高約710mに位置し、敷地面積は13万坪と広大。林道から見える範囲のほぼ全てで自由に野営できる林間サイトや、13m×13mとゆったりとしたオートサイトが特徴。 キャンプ場からは雲海や満点の星空が見えることもしばしば。キャンプ場を経営するご夫婦の開拓の様子を見学したり、薪割りを手伝ったり。また、広大な林道を散策したり、ブッシュクラフトをしてみたりと、何度も訪れたくなる楽しみがここにある。
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けび大池公園バンガロー村
営業:4月中旬~11月末
予約:なし
モデル料金(ソロ):3,000円~(バイク2,500円~)
知る人ぞ知る高原のリゾート地
標高約500mに位置し、国定公園内にある豊かな森に囲まれた「柤(けび)大池」のほとりにある。2021年で40周年を迎えたキャンプ場。大池の水面に映し出される木々や星のきらめきは幻想的で、まさに絶景。 施設はログハウス5棟、コテージ5棟、キャンプエリアは14サイト、フリーキャンプサイトは約20サイトと充実している。敷地内には、バンガロー・テニス・グラウンド・サイクリングコース、展望台など、さまざまなアクティビティーが楽しめる設備が用意されていて、レジャー派も満足度大。人里離れた自然豊かなキャンプ場で、ゆったりと優雅な余暇が過ごせる。
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吉滝キャンプ場コテージ村
秘密にしたいキャンプ場
吉滝キャンプ場コテージ村は、但馬エリアでも有数の絶景が見られるキャンプ場。360度見渡せる圧巻のパノラマビューで、夜は満点の星空と日本海の漁火、明け方には壮大な雲海に出合えるかも。テントサイトは「雲海」「棚田」「芝生」の3か所。また、コテージも5棟あるので、手軽に絶景を見ながらのBBQが楽しめる。近くには、日本の棚田百選の「うへ山の棚田」や、良縁のパワースポットとして知られる、兵庫県指定文化財記念物名勝の「吉滝」など、人には秘密にしておきたくなるような特別なスポットがある。絶景とパワースポットからエネルギーと癒しを得る、そんなキャンプをどうぞ。
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森とぼくの休日
営業:レギュラー 4月28日~10月31日、ウィンター 11月1日~3月31日
予約:随時
モデル料金(ソロ):2,000円~
森の中であなたらしい休日を
関西最大級のハチ北スキー場にあるキャンプ場。キャンプ場から望む、鉢伏山(はちぶせやま)の峰や、ゲレンデに落ちる夕陽には心洗われるような清々しさがある。敷地内には、 森や池のほとりのプライベートなサイト、広々としたフリーサイト・オートサイト、関西では珍しい雪中キャンプなど、さまざまなシチュエー ションが楽しめる。 カフェでは、地元産の「香美苺(かみいちご)」を使ったデザートやおしゃれなランチ&モーニングメニューを販売。また、ハイキングやツリーイングなど、アクティビティーも充実。夏にはホタルの鑑賞ツアーも開催している。
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星の草原キャンプ場
景色だけじゃない!冒険のあるキャンプ場
「星の草原キャンプ場」は、2020年におじろスキー場のゲレンデにオープン。ここにしかない冒険体験ができるキャンプ場だ。2021年から軽トラックで夜のゲレンデ内を周回する「スタートラック」企画がスタート。管理棟からスキー場の頂上を目指す。道中、野生動物との遭遇率はなんと80%以上!頂上では、ホットドリンクを飲みながらじっくりと星空観察を楽しめる。また、お昼版の「冒険トラック」も実施中。スキー場のリフトを利用した巨大なブランコが設置されており、まるで「アルプスの少女ハイジ」のような気分が味わえる!
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竹野子ども体験村キャンプ場
営業:4月下旬~11月25日
予約:3か月前の1日より
テントサイト:12
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:7,500円~
子供向け体験メニューが豊富!水質AAランクの白砂の浜が目の前に
竹野海岸は「快水浴場百選」、「日本の渚100選」などに選ばれた、約1kmの白砂の浜が続く美しいビーチ。エメラルドグリーンに輝く遠浅の海が目の前に広がり、海遊びには絶好!元来、海に関する体験プログラムを提供する施設だけに、カヌー、筏づくり、シュノーケリング、体験ダイビングなど、遊びのメニューも豊富だ。芝生のテントサイトは12区画のうち、8サイトで車の横付けが可能。駐車スペースをのぞき、6m×10mの広さが確保されている。設備はトイレ、炊事場、シャワーと必要十分。ただし、木陰がなく、直射日光がきついので、タープを用意しよう。
竹野浜の海水で「塩づくり」を体験。
釣りもできる。竹竿+ライフジャケットのレンタルも可能。
テントサイトは12区画。こぢんまりしているので、トイレや炊事場も近く、使い勝手が良い。
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ハチ高原 オートキャンプ場
高原から望む美しい山々と開放感抜群の360度パノラマ
兵庫県北部にある避暑地のハチ高原を360度見渡せて、県内最高峰・氷ノ山が望める。秋にはススキの草原が広がり、黄金色に輝く景色は圧巻!2024年は大人専用サイトと区画サイトが新たにオープン。
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若杉高原おおやキャンプ場
家族で一日中遊べる星空ハイキングも
スキー場を利用した山の上にぽつんとあるキャンプ場。星空ハイキングの実施もあり、夜間のリフト運行もされる。子連れファミリーに最適なアクティビティーが充実していて遊びに事欠かないスポット。
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兵庫県南部のキャンプ場10選
兵庫県南部のキャンプ場
CLUB SASAYAMA
国道372号線沿いにあるサイトはすぐそこに森が迫り、アクセスの良さと自然が調和する環境。
大好きなバイクを眺めながら一夜過ごす…これまでにないキャンプスタイル
テントサイトにクルマを横付けできるオートキャンプ場は数あれど、「テントの中にバイクを乗り入れることができるキャンプ場は、おそらく全国でもここだけでしょう」と胸を張るのは、CLUB SASAYAMAのオーナー横尾仁哉さん。敷地の広さは約1万1600平米(およそ野球グランド一面分)。耕作放棄地で荒れ放題だった場所を自らの手でサイトへと整地した。
騒がしさを逆手に取って、ライダー達が気兼ねなく過ごせる空間を
キャンプ場があるのは国道372号線沿いの旧耕作放棄地。国道は終日クルマやバイクの往来があり、決して静かな環境とはいいづらい。「通常のキャンプ場なら、夜もふけると周囲に気を使って静かに過ごすのがマナー。それが逆に息が詰まることも事実。少々騒がしいここなら、多少の音楽を流しても気にならない。あくまで良識の範囲内で音を立てても気にせず過ごせます」と横尾さんはこの地のメリットを語る。
たしかに大型バイクのエンジン音は迫力があり、住宅街や静かな森の中ではエンジンをかけるのも気が引ける。しかしここに集うのは大半がバイク好き。そんな音が心地の良いBGMにもなりえる。夜露が防げるテント内でバイクのちょっとした整備を行うにも便利だ。
ガレージテントは十分な高さを確保しているので、身をかがめる必要もなく、まさにガレージにいるかのごとく過ごすことができる。ドラム缶チェア2脚、焚き火台、ランタン、 石油ストーブ、大型BBQコンロが常備されているので、積載量が限られるバイク旅でもほぼ手ぶらで利用可能なのがうれしい。
またテントをフルオープンにすれば空気の流れも確保され、テント内でBBQなども楽しめる。ただしあくまでガレージ用のテントゆえ、密閉性は保たれていない。夏の虫対策などは各自で行う必要があるだろう。同テントの利用料金は2名まで8,000円~。利用時間は11:00〜翌11:00までと、通常のキャンプ場より余裕ある設定だ。
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グランドロックキャッスル
営業:通年
予約:3か月前より
テントサイト:19
その他の宿泊施設:4棟
モデル料金:6,600円~ ※別途犬1頭につき1,100円
ドッグラン付きサイト、ノーリードOKのトレイル、サウナetc. 大自然の中の施設でワンコも人間も、より健康に!
「人間と犬の健康寿命をのばす」ことを目指し、大阪市内から車で約75分の自然豊かな森の中に誕生。「コロナ禍のとき、愛犬とキャンピングカーで犬連れOKのキャンプ場を回ったんですが、そのときに足りないと感じたものすべてを詰め込みました。うちは完全にドッグファースト、人間セカンドです(笑)」と、オーナーの岩城紀子さん。
テントサイトは専用庭付きのデッキサイト、斜面を利用したドッグラン付きのオートキャンプサイトのほか、森林エリアに直火可能なオートサイトもある。極力、自然に手を入れずにすむように、ウッドデッキを設置して水平面を作り出し、斜面もそのままドッグランにしたそう。
これが大正解で、ワンコたちも普段は秘めていた能力をいかんなく発揮し、斜面を走り回っていた。
犬用設備は大充実。場内の随所にリードフックやうんちBOXを設置。ドッグランは4か所、呼び戻しが可能なワンコならノーリードOKのトレイルドッグウォークも3本整備されている(1組1,320円~)。
人間セカンドとはいえ、温水の出る炊事場、シャワー、温水洗浄便座付きトイレなど、共有設備も充実しているのでご安心を!
斜面ドッグラン付き!
ドッグラン付きオートキャンプサイトは、ノーリードOK。シンクと電源が付属。
専用ドッグランは500平方メートル以上。
林間サイトは直火OK!
森林オートキャンプサイト。ノーリードOKのサイトもある。
直火も楽しめる。
各サイトに手作りのツール掛けなどを設置。
西日本初のトレイルウォークも!
ノーリードOKのトレイルコースを3本整備。
予約制で15分ごとのスタートなので、ほかのワンコを気にせずにすむ。
敷地内4か所のドッグランは宿泊者も利用可能。こちらはカフェの前にあるドッグラン。
水遊びができるドッグランもある。
セルフシャンプーができる専用シャワールームも開設。
ヒト用設備もサイコー!
サイズの異なる4基のプライベートバレルサウナを設置。5,500円~。
サウナの入り口には愛犬専用ベッドも完備。
森林エリア内のリラックス場。森林浴をしながらベッドでお昼寝。
休憩スペースもある。
設備は十分。女性用トイレにはベビーベッドも設置。
炊事場では温水も使える。
宿泊棟あり
定員2名のかわいらしいタイニーハウス。8,800円~。1棟貸しのヴィラ(31,900円~)などもある。
BBQ食材は予約OK!
兵庫県産しらさき牛やガーリックシュリンプなど、極上の内容。2人前17,600円。
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ハイマート佐仲
全面芝生のフラットなフリーサイトが広がる。周囲と中央部分にソメイヨシノが植えられているので、春先にはお花見キャンプを満喫できる。テントサイト以外にも7棟のバンガローがある。地元・丹波篠山ならではの体験メニューも提供していて、そば打ちや石窯でのピザ作り、秋には黒豆やサツマイモなどの収穫体験ができる。お風呂は無料で利用OK。
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オートキャンプ・ポパイテン
知る人ぞ知る穴場キャンプ場
手ぶらキャンプも可能で、場内に家族風呂もあり。ビギナーやファミリーにもオススメだ。コテージもある。
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くるみの里キャンプ場
営業:通年
予約:5か月前より
テントサイト:50
その他の宿泊施設:6棟
モデル料金:8,000円~
川遊びに最適な清流沿いに立地。サカナのつかみ取りやEバイク体験もOK
約9,000坪の敷地にテントサイト、コテージ、BBQ施設、雨の日でも安心して遊べる体育館が整備されている。すぐそばを揖保川の源流が流れていて、豊かな自然を満喫できる。そんな環境を活用したアクティビティーも盛んで、アマゴのつかみ取りや塩焼き、Eバイク、テント式サウナ、屋外での朝ヨガなど、豊富な体験プログラムを提供する。テントサイトは開放的なオートキャンプサイト、車の乗り入れNGの天然芝のフリーサイト、林間キャンプサイト、3区画限定のオートキャンパーズエリアの4タイプ。今期から設備が新しくなり、温水洗浄便座付きトイレや給湯器付き炊事場も登場した。寝具や調理器具、BBQ設備などがそろった宿泊棟もあるので、ビギナーも安心して利用できる。
親子で楽しめる!
川へは徒歩30秒。水深が浅く水遊びに最適。
アマゴのつかみ取りは1匹350円。
塩焼き体験もOK。
テント式サウナは6,500円(別途薪代)。
朝ヨガは無料。予約不要だ。
設備も十分!
グラウンド横のトイレは温水洗浄便座付き。
炊事場は2か所。管理棟前炊事場は温水が使える。
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フォレストステーション波賀
良質の天然ラドン温泉で体をメンテナンス
東山(標高1016m)山麓の自然豊かな丘陵地に立地。敷地内にはコテージ村、キャンプ場、温泉施設、レストランなどが揃う。コテージは5人用と10人用があり、寝具、食器、調理器具類は備わっている。温泉は高濃度の天然ラドン温泉。
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南光自然観察村
営業:通年
予約:4か月前の1日より
テントサイト数:54
その他の宿泊施設:14棟
モデル料金:4,000円 ※テント専用サイトを大人2人+子供2人で利用する際の総額の目安
環境省名水百選の千種川のほとりに「自然とふれあい遊ぶ」をテーマに20年ほど前にオープン。自然好きのキャンパーに人気のキャンプ場で、さらにサウナ視点では、日本最高峰の環境といえる。開業当初からある2棟のフィンランド式サウナ小屋では、蒸気や熱気を浴びられる「ロウリュウ」が楽しめる。また、サウナ小屋のすぐ下は川が流れる絶好の環境。サウナ→川→サウナ→川……。何セットかやれば、疲れもとれ、お肌もピカピカに!比較的空いているそうなので、ぜひ、体験を。
サウナだけでなく、テントサイトもユニークで面白い。オートサイト、テント専用フリーサイトに加え、ツリーハウス付きのサイトもある。建物はバードウォッチングなどの自然観察にもぴったりだが、天候急変時にすぐに避難ができるので心強い。羽釜ご飯が炊けるカマド(薪付きで300円)やピザ窯(100円)があるのもいい。
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峰山高原ホテルリラクシア
自分スタイルの滞在方法が見つかる
森と星を求めて向かったのは、兵庫県のほぼ中央にある峰山高原ホテルリラクシア。播但道神崎南ICより約30分。峰山高原は標高900mにある高原で、到着して車から降りると爽やかな風が吹き抜ける。冬はスキー場、夏はキャンプ場になり、一年を通してホテルも営業している。
こちらでは5タイプのステイ方法が楽しめる。
・テント持参の「フリーサイトキャンプ」
・テント一式貸し出しの「楽×楽キャンプ」
・テントでBBQを楽しみながら宿泊はホテルの「遊×泊プラン」
・グランピング
・ホテル宿泊
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イオン三木里脇もぎたてキャンプ場
営業:通年(不定休)
予約:HPで確認のこと
テントサイト:約30
その他の宿泊施設:0棟
モデル料金:7,150円 ※大人1名分の収穫体験付き料金
旬の野菜や果物の収穫体験が楽しめる!
スポーツオーソリティを展開するメガスポーツが運営していて、隣接するイオン農場で野菜などの収穫体験が楽しめる。テントサイトは約8×8m、ソロやデイキャンプ向きの約5×5mの2タイプで、車の乗り入れはできない。
設備は温水洗浄便座付きトイレ、お湯の出る炊事棟など充実。丸太トーチづくりや三木刃物を使ったワークショップも開催。レンタル品が豊富なのでビギナーも安心だ。
季節に応じた農業体験を提供。
炊事棟ではお湯が使え、寒い時季も快適。
『吉川温泉よかたん』へは車で10分ほど。
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知明湖(ちみょうこ) キャンプ場
営業:3月20日~11月23日(火曜休だが、G.W.期間と夏休みは営業)
予約:随時
モデル料金(ソロ):2,600円
川西市北西にある知明湖ダム(一庫ダム湖)のほとりに立地。広大な敷地内に雰囲気の異なる広い芝生のフリーサイトが点在。リーズナブルに利用できることから人気が高い。オートキャンプは不可だが、管理棟で荷一輪車を貸してもらえる。そばを流れる川では水遊びもできる。
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淡路島のキャンプ場4選
淡路島のキャンプ場
ワンともキャンプ場
ワンコ連れ専用キャンプ場
耕作放棄されていた田んぼを活用した犬連れキャンパー専用のキャンプ場。5,000平米の敷地に17のサイトがあるが、各サイトに人工芝が敷かれているので、ワンコの足裏が汚れず、テント内も快適。管理棟では薪や地元農家が栽培した季節の野菜や地域の特産品を販売。目の前には美人の湯といわれる温泉施設もあり、人間も快適に過ごせるはず。
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休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場
営業:通年
予約:随時
モデル料金(ソロ):5,100円
受付時間:10:00~20:00
淡路島の南端に位置する福良湾に面していて、開放的な雰囲気の中でキャンプを楽しめる。2019年には区画を拡張し、オートキャンプ場に生まれ変わった。サイトの広さは100平米ほどで、全区画に流し台、水道、AC電源が付属している。ホテルの朝食ビュッフェ付きプランがあるので、気軽に利用できるのもいい。テントサイトから徒歩10分のところある本館内の南淡温泉「潮騒の湯」には、鳴門海峡を一望できる露天風呂があり、人気を集めている。
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淡路じゃのひれオートキャンプ場
営業:通年
予約:3か月前の1日より
テントサイト:78
その他の宿泊施設:39棟
モデル料金:5,600円~
海に浮かぶ大型の筏で釣り三昧!
淡路島の最南端にあり、51,000平方メートルもの広大な敷地内に、大型テントサイトをはじめコテージなどが整備されている。海に大型の筏を浮かべたフィッシングパーク、イルカと触れ合えるドルフィンファームとも隣接。シーカヤックやSUP体験も受け付けていて、さまざまな角度から海遊びを楽しむことができる。
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First Class Backpackers Inn
キャンプ場にレストラン&バーが併設された「First Class Backpackers Inn」、通称「FBI」。とにかく色使いがかわいくてオシャレなキャンプ場!
レセプションを兼ねているレストラン&バーをはじめ、炊事場やトイレにまで世界観が徹底されており、こだわりを感じる。
場内には、砂浜にテントを張れる「ビーチエリア」、高台から海を見渡せる「シービューエリア」、そしてキャビンとスタイリングテントを完備。
西側が海に面したロケーションなので、運がよければ息を呑むような美しい夕景に出会える。
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