北海道・東北でおすすめのオートサイトがあるキャンプ場13選
北海道・東北でおすすめのオートサイトがあるキャンプ場
【1】北海道|星に手のとどく丘キャンプ場
営業:4月27日〜10月13日
テントサイト:45
その他の宿泊施設:5棟
モデル料金:3,500円
富良野の空に広がる星屑のステージ
富良野岳や十勝連峰など雄大な峰々を望む立地。星空はもちろん雲海や夕日、様々な自然の表情が楽しめる。キャンプ場は極力場内の灯りを抑えていて、星空観察を後押し!
【2】北海道|みさき台公園オートキャンプ場
住所:北海道苫前郡初山別村豊岬
営業:4月27日〜10月20日(キャンプ場)、6月8日〜9月23日(オートキャンプ場)
予約:営業日 tel:0164(67)2077(オートキャンプ場)、休業日 tel:0164(67)2031(しょさんべつ温泉フロント)
テントサイト:33
その他の宿泊施設:9棟
モデル料金:3,500円
園内に温泉もあり! 静かに星を楽しめる
北西部の留萌地方に位置する。公園は日本海を望む高台にあり、しょさんべつ天文台や温泉も園内に。キャンプ場のほうは無料(先着順)で利用できる。
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【3】福島県|裏磐梯キャンプ場
森と大小の湖沼が点在する裏磐梯高原
裏磐梯高原は磐梯山、桧原湖、五色沼など絶景ポイントが満載な高原リゾート。標高800mに位置し、約50haという広大なキャンプ場は、雄大な磐梯山を望み、場内に流れる小川で水遊びもできる。
【4】岩手県|GETO CAMPFIELD
営業:6月中旬〜11月上旬
テントサイト:約225
その他の宿泊施設:9棟
モデル料金:4,000円
露天風呂からも高原を一望できる!
豊かな自然に囲まれた夏油高原にあるキャンプ場。スキー場の地形を生かした、周辺の山々をはじめとする眺めは開放的で一見の価値あり。施設内にある夏油高原温泉の露天風呂からの景色も抜群で、気球体験やSUPなどアクティビティーも充実!
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【5】青森県|小川原湖畔キャンプ場
湖畔を赤く染める夕日は必見!
青森県最大の湖である小川原湖の湖岸に広がっている。そこから眺める静かな湖の景色は贅沢で、小川原湖を赤く染めながら沈む美しい夕日の様子は必見!夏場は湖水浴も楽しめる。
【6】岩手県|スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
営業:通年(水曜定休)
テントサイト:145
その他の宿泊施設:13棟
モデル料金:5,250円
高台から眺めるリアス海岸の絶景
東日本大震災後、仮設住宅用地だったキャンプ場が、2023年にスノーピーク直営となってリニューアルオープン。広田湾を見下ろす高台からは、牡蠣養殖の風景が印象的な、陸前高田の海を眺めることができる。
【7】青森県|十和田市営宇樽部キャンプ場
営業:4月下旬〜11月上旬
テントサイト:10
その他の宿泊施設:7棟
モデル料金:2,500円
十和田湖に囲まれた抜群のロケーション
十和田湖に突き出す御倉半島の付け根に位置し、東側湖畔に面する。湖畔から眺める対岸の十和田山の景色は圧巻で、天気が良ければ八甲田の山並みまで見通せる。カヌーやSUPが楽しめるのも魅力。
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【8】北海道|Camp Site 晴好雨喜
営業:通年(水曜休、冬季は原則週末のみ)
予約:随時
テントサイト:17
モデル料金:5,000円〜
7,500坪の土地を開拓中
札幌市中心部から車で30分の好立地。2020年に支笏洞爺国立公園内の土地を取得したオーナー夫婦が自ら開拓した。サイトは森の中でプライベートキャンプが楽しめる空間、広々としたフリーサイト、シラカバ林がさわやかなオートサイトの3つ。2021年のオープン以降も整地を続けていて、訪れる度に新しい発見がある。今後はドッグランやソロサイトを設置する計画も。
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【9】北海道|八剣山ワイナリー 焚き火キャンプ場
ワイナリーが運営! 本格ワインが楽しめる
八剣山の麓に位置し「八剣山ワイナリー」が運営する。サイトは車の乗り入れと一部サイトでは直火も可能だ。管理人の福田健次さんは美笛キャンプ場で管理人を経験し、妻のまどかさんはアウトドアショップで知識を習得。開業が浅いキャンプ場とは思えないほど充実した癒やしの空間を提供する。売店では自社農園や道内産のブドウで作るワインが買える。
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【10】北海道|北広島かえるキャンプ場
サイトの種類が豊富、設備も大充実!
日本ハムの新球場を中心とした『北海道ボールパークFビレッジ』の誕生で盛り上がる北広島市で、2022年夏に開業。テントサイトは平坦な芝生で、地面もふかふか。手ぶらキャンプもOKで、柵付きドッグサイトがあったり、トレーラー泊ができたりと、幅広いニーズに対応。お湯の出る室内型炊事棟、清潔なトイレ、シャワー、ランドリーと設備も大充実!
【11】北海道|フォーエバー キャンピングパラダイス
千歳空港至近。サイトから飛行機見放題!
千歳空港から約2kmと、北海道外の利用者にもうれしい立地。2021年9月の開業だが、もとはパークゴルフ場だったそうで、広大な敷地は車の乗り入れOK。ほどよく人の手が入り、整地された場所があったり、草ボーボーのワイルドな場所があったりと、好みの場所にテントを張れる。空港に近いだけに、飛行機が頻繁に上空を飛び交っていて、飛行機好きの間で人気になっている。
【12】岩手県|岩手山パノラマ大キャンプ場(旧:絶景パノラマ大キャンプ場)
営業:通年
予約:随時
テントサイト:約500
モデル料金:2,500円〜
犬猫の保護施設内に誕生!
犬猫の保護施設『ペットの里』内のキャンプ場。岩手山をはじめ、夕日、降るような星空、月、朝日と、360度のパノラマビューを満喫できる。敷地内には約5,000坪のドッグランがあるほか、約90匹の猫ちゃんが接客!?してくれるカフェも併設。
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【13】福島県|ホップガーデン オートキャンプ場
営業:4〜12月下旬(祝日以外木曜休)
予約:2か月前より
テントサイト:10
モデル料金:4,500円〜
作りたてのクラフトビールが飲める
震災後、休眠状態となっていた公共施設「グリーンパーク都路」内のキャンプ場をクラフトビール醸造所「ホップガーデンブルワリー」が中心となり、リニューアルオープンした。すべて電源付きオートサイトなうえに、お湯が出る炊事場、洗浄機能付きトイレがあるなど設備も十分。併設の醸造所では、作りたての美味しいクラフトビールが楽しめる(土日祝日のみ販売)。
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