アウトドア達人5人が選んだオートサイトがある「忘れられない絶景キャンプ場」
達人が選んだオートサイトがある絶景キャンプ場
牛田浩一さんが選んだ！北海道｜朱鞠内湖畔キャンプ場
牛田浩一さん
B.O.W代表
アウトドア専門のPR、マーケティングを行なう。撮影コーディネイトやイベント運営などアウトドアのことならなんでもがモットー
まるでNZ!?日本随一の絶景
ここはニュージーランド!?と錯覚してしまいそうな絶景が広がるキャンプ場。朱鞠内湖畔に位置していて、立地の気持ち良さはもちろんのこと、湖でカヤック遊びをするのもたまらない。釣りを楽しむ僕としては、イトウが釣れることも推したいポイント（時期によるが……）。真夏でも涼しく、快適に過ごせる。
星さんが選んだ！北海道｜ほたるの里オートキャンプ場
星さん
プロキャンパーR
キャンプを主軸としたアウトドアコンテンツを北海道から世界へ発信中。プロキャンパー事業を法人化し、コラボ商品、企画を展開。
北海道No.1との呼び声が高い！
キャンプ場名にもなっているとおり、夏のシーズンはホタルの乱舞を見ることができる。“秘境”というにふさわしい場所だ。そんな場所にもかかわらず、周辺施設が整っているのも魅力。徒歩3分で天然温泉に入れ、自然学校も併設している。今後、北海道NO1のキャンプ場になるのではないかと密かに思っている。
野あそび夫婦さんが選んだ！岩手県｜種山高原星座の森
野あそび夫婦さん
キャンプインストラクター
左：青木達也さん 右：木江梨子さん
日本初のキャンプと民泊を組み合わせた「キャンプ民泊NONIWA」を開業。夫婦ともにキャンプインストラクターの資格を持つ。
夜景を堪能するならここしかない
種山高原は、宮沢賢治が愛した場所ともいわれ、数々の作品も生まれている。とにかく夜景が素晴らしく、星に手が届きそうな抜群のロケーション。高原からの景色は、どこか懐かしさもあり、ずっとこの場所にいたくなるような雰囲気もある。ホップで有名な遠野に立ち寄って、そこのクラフトビールを飲みながら楽しんだ。
平 健一さんが選んだ！山形県｜五色温泉オートキャンプ場
平 健一さん
スタイリスト
キャンプ歴は約40年。雑誌広告、アーティストスタイリングやブランディングを手がける。2021年からアウトドアブランド「T SPEC GEAR」を展開。
元スキー場の頂上でキャンプ
日本で最初にできたスキー場に5月にオープン。（一部8月オープン）。実は僕がプロデュースを担当。山の頂上に泊まれるので、眺めは抜群で、温泉、スウェーデン式サウナ、ドッグランもある。登山道も整備されていて、合わせて楽しむこともできるぞ！
daikichi446さんが選んだ！静岡県｜TREE LINE chillax field
営業：通年
予約：随時
テントサイト：約30
daikichi446さん
インスタグラマー
3人の子供と妻の5人家族でファミリーキャンプを楽しむ。アウトドアインスタグラマーの中でも、その写真の美しさは好評だ。
富士山の裾野まで拝める穴場
富士山にとても近く、裾野までバッチリ見られる。富士山から昇ってくる朝日を眺めながら飲むコーヒーは格別だ。今年から本格的に営業を始めたキャンプ場で、トイレもオシャレできれい。全面オートフリーサイトなのも魅力。管理人さんも優しくて居心地も抜群。まだまだ知名度も低いので、富士山狙いなら穴場のキャンプ場だと思う。
▼参考記事
