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トレッキングシューズの選び方
トレッキングシューズは、自然を楽しみながら山中を散策するのに向いた靴として作られている。強いグリップ力を生み出す靴底や、より歩きやすくなるための反り上がったつま先が、トレッキングシューズの大きな特徴だ。
カットの種類
ローカット
ローカットは、足首部分をくるぶし以下の高さでカットしているタイプ。一般的なスニーカーと見た目が似ている。履き心地もスニーカーとほとんど変わらず、窮屈に感じにくい。カットが低い分だけ重量も軽く、普段履きとの併用にも向いている。岩場など未整備の登山道で履くのには向かないため、足に負担がかかりにくい場所での着用に適している。
ミドルカット
ミドルカットは、カットの高さがローカットとハイカットの中間に位置するタイプ。ローカットより足首に固定感が生まれ、適度に足首が保護される。ハイキングから登山まで、幅広いアウトドアシーンにも対応。デザイン性の高いモデルが豊富に販売されていることも魅力だ。
ハイカット
足首のホールド力が高く、本格的な登山にも最適なタイプ。足場の悪い登山道でも、シューズが足にフィットしやすいという特徴を持つ。全体が頑丈に作られており、安全性が高い点も魅力だ。一方、重量が重いため、平地や街中を歩くと疲れやすい点には注意。
防水性などの機能をチェック
トレッキングシューズの中には、防水性・通気性・保温性など、さまざまな機能を備えたものも数多く販売されている。機能性に優れたシューズなら、より快適な履き心地を得られるだろう。
水辺での利用が多くなる場合や、急な悪天候に備えたい場合は、防水性の高いシューズがおすすめ。防水性と透湿性の両方を併せ持った素材である『ゴアテックス』を使用したシューズなら、内部の蒸れも抑えられる。
夏場に使用するトレッキングシューズを選ぶ際は、通気性の高いメッシュ素材を使用したものが向いている。ウールが含まれた素材を内部に使用しているシューズなら、保温性が高まるため、冬場のトレッキングでも快適さを保てるだろう。
▼参考記事
2025年にヒットするのはこれだ!注目のトレッキングシューズBEST5
頑丈さと安心感が売りのものか、それとも柔軟さと軽量性が売りのものか? それぞれの特性をいっそう高めて、トレッキングシューズの新作が続々生み出されている。今年ブームを巻き起こしそうな発売予定モデルをプロが紹介!
紹介してくれるのは、石井スポーツ 商品部・松島直哉さん。

栃木出身で、好きな山は地元の日光白根山。普段は家族とのゆったりキャンプや友人たちとのミート(肉)キャンプも楽しんでいる。
【第1位】
LA SPORTIVA(スポルティバ) トランゴアルパイン GTX
レザー製の頑丈な逸品。岩ばかりの高山でも確実に足を守ってくれる強靭なアッパーと摩耗が少ないアウトソール。しかし見た目よりも軽量で屈曲性も高いので、一般的なトレッキングのときにも大活躍。
「人気のトランゴシリーズの新作です。耐久性に優れたレザーのアッパーなのに、片足665gと軽量にできています。」
【第2位】
ALTRA(アルトラ) ティンプ5 BOA
軽量でクッション性が高く、滑りにくいアウトソール。そのバランスのよさで評価が高い定番ティンプに、BOAフィットシステム搭載モデルが新登場。トレランから登山まで多様に活躍する。

ローカットながらダイヤルをまわすだけでフィット感を調整できるBOAシステム。
「足との一体感がすばらしい! いつまでも履いていたいと感じさせます。」
【第3位】
SCARPA(スカルパ) ラピッドXT ミッド GTX
アッパーには耐久性と柔軟性のバランスがいい1.8mm厚の耐水スウェードを使用。アッパーの丈が低く、重量も片足440gに抑えられており、軽やかに歩ける。フックなどを使っていないため、見た目がシンプルでスマートな印象だ。
【第4位】
XEROSHOES(ゼロシューズ) スクランブラートレイルロウWP
つま先とかかとの高さが変わらない、いわゆる"ゼロドロップ"のシューズの最新型。まるでスニーカーで、裸足感覚で歩ける。滑りにくいアウトソールと防水性のアッパーは雨の日でも安心感が高く、落ち着いた色もよい。
【第5位】
Salomon(サロモン) X ウルトラ 5 ミッド GORE-TEX
同社のトレッキングモデルとして初めて通気性と耐久性がすばらしいマトリックス素材をアッパーに採用。ルックス通りにタフな一足だ。アウトソールのグリップ力も強く、難路ほど得意。
「リニューアル前の捻挫を防止するサポート構造はそのままで、アッパーの耐摩耗性は大幅にUPしています。」
▼参考記事
2024年のベストヒット10!本当に売れたトレッキングシューズ
アウトドアショップへのアンケートを集計し、2024年に本当に売れたトレッキングシューズを上位10位まで発表。進化を続けるロングセラーにも注目だ。
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
---|---|---|---|
価格 | |||
MERRELL(メレル) モアブ 3 ミッド ゴアテックス | ![]() | ¥24,200 | |
LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバース X5 GTX | ![]() | ¥35,200 | |
Salomon(サロモン) Xウルトラ4ミッドGORE-TEX | ![]() | ¥24,200 | |
LA SPORTIVA(スポルティバ) エクイリビウム ST GTX | ![]() | ¥61,600 | |
Caravan(キャラバン) C1_02S | ![]() | ¥20,900 | |
SCARPA(スカルパ) ラッシュトレックGTX | ![]() | ¥35,200 | |
Salomon(サロモン) XA プロ 3D V9 GORE-TEX | ![]() | ¥22,000 | |
ALTRA(アルトラ) ティンプ ハイカー | ![]() | ¥25,850 | |
AKU(アク) アルバトレックGTX | ![]() | ¥35,200 | |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストンハイクミッドウォータープルーフ | ![]() | ¥21,890 | |
【第1位】
MERRELL(メレル) モアブ 3 ミッド ゴアテックス
機能性と履き心地にこだわり2007年の登場以降、ラスト(木型)の進化を続けるメレルハイキングシューズのアイコンモデル。
●重量:片足490g(27cm)
アッパーは撥水ピッグスキンレザーとメッシュ素材のコンビで、ゴアテックスメンブレンを搭載し活動時をドライにキープ。疲労軽減を期待できるエアクッションやアーチシャンクも見逃せない。多くの日本人の足にフィットすることもヒットの理由だ。

ビブラム社のメレル専用コンパウンドソール。
【第2位】
LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバース X5 GTX
ビブラム社と共同開発したラグパターンを採用し、ブレーキ性能とトラクション力、衝撃吸収性を備えた一足。足首の安定感をもたせつつ、しなやかさをもたせることで不整地でもソール全体で地面をつかむ3D FLEXシステムを搭載。
●重量:片足530g
安全性はもちろん、疲労軽減にも役立つ。アッパーはヌバックレザーで縫い合わせを極力減らし、脚になじむようデザインしている。

さまざまなフィールドに対応するビブラム メガグリップ。
【第3位】
Salomon(サロモン) Xウルトラ4ミッドGORE-TEX
新しいアドバンスドシャーシを採用。足の外側を安定させることで歩行時のねじれを防ぎ、傷めやすい関節を保護する。アウトソールはぬかるみや滑りやすい地面でもグリップ力を発揮するオールテレーン・コンタグリップを採用している。
【第4位】
LA SPORTIVA(スポルティバ) エクイリビウム ST GTX
マウンテンブーツに求められる機能を、等しく(エクイリビウム)高めたマウンテンブーツ。カモシカの蹄のように斜めにそぎ落としたヒールは、推進力を高めて長時間の歩行での疲労を低減。
●重量:片足630g
一方、進行方向と逆向きに成形したヒールバイトが下りでのブレーキ性能に貢献する。アウトソールとミッドソールを一体化させる革新的な構造も衝撃低減に大いに役立つ。

中空状のアウトソールに、ポリウレタンを流し込み、ミッドソールと一体化。
【第5位】
Caravan(キャラバン) C1_02S
悪路でもグリップ力の高いキャラバントレックソール、やわらかなクッション材で足首をホールドしつつ動きやすさを考慮した後部浅めカット、足指まわりにゆとりを持たせるなど、日本人の足と体格、歩き方を熟知したキャラバンシューズの代表モデル。
●重量:片足590g(26cm)
メッシュポリエステル/合皮のアッパーにゴアテックスメンブレンを組み合わせており、蒸れにくさと防水性を両立させている。
【第6位】
SCARPA(スカルパ) ラッシュトレックGTX
土踏まずからかかとにかけて内蔵されたDST TPUフレームがねじれを抑えて安定性アップ。立体的なアンクルデザインとともに長時間の歩行をサポートする。
●重量:片足555g(#42)
スカルパオリジナルのアウトソールはトレランシューズにも使われているPRESAでやや硬め。低山だけでなくちょっとした岩場でもグリップする万能ブーツとなっている。

アウトソールは独自開発したPRESA。
【第7位】
Salomon(サロモン) XA プロ 3D V9 GORE-TEX
アウトソールとミッドソールの間に薄くて軽い3Dアドバンスドシャーシを採用。強力にかかとをサポートしつつ正確で安定した走りを実現する。
アウトソール足裏の保護と安定性を確保。ラグパターンを最適化しグリップ力も向上している。

アウトソールはあらゆるコンディションで高い耐久性と安定性を発揮するオールテレーン・コンタグリップ。
【第8位】
ALTRA(アルトラ) ティンプ ハイカー
アウトソールにあらゆる地形に対応するビブラム・メガグリップ採用し、乾いた大地も濡れた路面もがっちりグリップ。ミッドソールはフカフカとしたクッション性で知られるアルトラ・イゴ マックスを搭載し、軽快に歩いていける。
●重量:343g(28.5cm)
ゴアテックスメンブレンを搭載した防水モデル「ティンプ ハイカー GTXもあり、山で雨にあたる確率が高いと感じる人はこちらを選ぶのもいい。
【第9位】
AKU(アク) アルバトレックGTX
職人が手がけたトレッキングシューズで、軽さ・歩きやすさ・ソールの硬さのバランスよし。ビブラム社のクルクマソールを採用し、片足570g(UK8)でありながら多少の岩場にも対応していて里山歩きから富士山まで幅広いシーンに対応する。
ソールのブロックパターンは小石や泥が自然に落ちていくセルフクリーニング効果あり。ワイドなモデルや細身のモデルもあり、足幅に合わせて選ぶことができるのもポイントだ。
【第10位】
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストンハイクミッドウォータープルーフ
着地時の衝撃を吸収して横ブレを軽減するCRADLEヒールテクノロジーを搭載し、安定した歩行をサポート。足指で地面をつかむようなグリップ感覚を得られるようつま先にゆとりを持たせたラストでもある。
アッパーは環境に配慮しつつ耐久性と軽さを備えた「コーデュラエコ」。オリジナル防水透湿メンブレン「ハイドロシール」を備えており雨と蒸れに対応する。3シーズンの低山ハイク向き。
▼参考記事
野山で頼れる一足を!BE-PALおすすめのトレッキングシューズ15選
ハイキングやトレッキング、ピークを目指す登山を楽しむには、相応の機能を持ったシューズが必要不可欠。デザインも気になるところではあるが、何より大切なのは、使用目的に合ったモデルを見極めることだ。
ここではトレッキングシューズを以下のタイプに分類して紹介する。
ハイク
日帰りの軽装備で、整備された登山道や木道を歩いて散策する。日常用としてもOK。
トレック
ハイクよりやや難度の高いコースを想定。必ずしもピークを目指すわけではない。
登山
山を歩くというより、1〜2泊程度の装備を背負って中低山を"登る"のに適したモデル。
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
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価格 | |||
Oboz(オボズ) ソートゥース エックス ロー B-DRY | ![]() | ¥27,500 | |
Oboz(オボズ) カタバティック ウィンド ロー | ![]() | ¥33,000 | |
On(オン) クラウドホライズン ウォータープルーフ | ![]() | ¥24,200 | |
MERRELL(メレル) モアブ 3 シンセティック ゴアテックス | ![]() | ¥18,700 | |
mont-bell(モンベル) トレールランダー ワイド Men’s | ![]() | ¥19,900 | |
QUECHUA(ケシュア) MH500 メンズ | ![]() | ¥12,900 | |
Salomon(サロモン) ELIXIR ACTIV GORE-TEX | ![]() | ¥19,800 | |
ALTRA(アルトラ) ティンプ 5 | ![]() | ¥22,000 | |
KEEN(キーン) ターギー フォーウォータープルーフ | ![]() | ¥22,000 | |
LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバースX5 ロー GTX | ![]() | ¥30,800 | |
Caravan(キャラバン) C1_DL MID | ![]() | ¥17,930 | |
HOKA(ホカ) アナカパ 2 ミッド GTX | ![]() | ¥33,000 | |
SIRIO(シリオ) P.F.156-3 | ![]() | ¥20,350 | |
ZAMBERLAN(ザンバラン) サラテ トレック GT RR | ![]() | ¥39,600 | |
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストン ハイク ウォータープルーフ | ![]() | ¥20,790 | |
Oboz(オボズ) ソートゥース エックス ロー B-DRY
アッパーには耐水性に優れたオイルドヌバックと、コーデュラ製メッシュが使われ耐久性は抜群。独自配合のゴム製アウトソールのパターンは、滑りにくくあらゆる路面で優れたトラクション性を発揮してくれる。シューレースとウェビングは再生素材製。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:25.0~29.0cm(0.5きざみ)
足首をしっかり支えてくれる、同仕様のミドルカットタイプもある。
Oboz(オボズ) カタバティック ウィンド ロー
ファストハイカーやトレッカーのために開発された、スポーティーなデザインのニューモデル。素速く登るハイク&トレックに最適。反りが強めなロッカープロファイルのソールユニットが採用され、前方への推進力が大きく、足運びがとても楽なのが印象的だ。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:26.0〜28.0cm(0.5きざみ)

適度な反発力と安定性をもたらす、独自のインソールを標準装備。
On(オン) クラウドホライズン ウォータープルーフ
2010年に誕生したスイスのスポーツブランド。この上なく快適な歩き心地が味わえるソールユニットが特徴。とてもクッション性が良く、衝撃をしっかり吸収する。グリップ力とトラクション性に優れたアウトソールを搭載。(リンク先は別カラー)
●タイプ:ハイク
●サイズ:25.0〜31.5cm(0.5きざみ)

優れたクッション性を生む独自のテクノロジー、CloudTec Phase。
MERRELL(メレル) モアブ 3 シンセティック ゴアテックス
人気&定番モデルの最新バージョン。ミッドソールのEVAフォームの弾発性、フットベッド、アウトソールの形状をアップデート。アッパーは合成皮革とメッシュの組み合わせで、軽く通気性に優れている。アウトソールはヴィブラム社製。
●タイプ:ハイク
●サイズ:25.0〜30.0cm(0.5きざみ)
mont-bell(モンベル) トレールランダー ワイド Men’s
足幅の広い人向けのワイドモデル。メッシュに防水透湿メンブレンを直接貼り合わせたアッパーは、柔らかく蒸れにくいのが特徴だ。泥はけが良く優れたグリップ力を持つ独自の高機能ソールを採用。スピードハイカーにお薦め。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:24.0〜29.0cm(0.5きざみ)
QUECHUA(ケシュア) MH500 メンズ
前足部の柔軟な皮革アッパーと、厚みのあるEVAフォームインソールの相乗効果で足へのフィット感は上々。植物由来のEVA樹脂、少量の水で染色したポリエステルなど、環境に配慮した素材が使われている。防水でこの価格はうれしい限り。
●タイプ:ハイク
●サイズ:24.5〜28.5cm(1きざみ)
Salomon(サロモン) ELIXIR ACTIV GORE-TEX
分厚いミッドソールでクッション性が抜群。しかもソール形状がカーブしているため、着地してから蹴り出しまでがとてもスムーズにできる。アウトソールは独自のAll Terrain Contagrip。
●タイプ:ハイク
●サイズ:25.0〜28.5cm(0.5きざみ)、29、30、31cm
ALTRA(アルトラ) ティンプ 5
つま先と踵の高低差がない独自のゼロドロップ構造は着地面積が広く、足への衝撃を軽減する効果がある。28.5cmで277gと軽量で、スピードハイクやトレイルランニングにも活用可能だ。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:US7〜13(0.5きざみ/25.0〜31.0cm)
ゆったりしたシェイプのつま先は、足指の自然な動きを妨げない。
KEEN(キーン) ターギー フォーウォータープルーフ
代表モデル、ターギーシリーズの最新版。高い防水透湿性能で雨でも快適な履き心地をキープする。踵を固定するウェビングテープがそのままシューレース最上部のループになっており、紐締めすることでしっかりフィット。アウトソールは登りでも下りでもグリップ力を発揮するパターンになっている。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:25.0〜29.5cm(0.5きざみ)、30、31、32、33cm
▼関連記事
LA SPORTIVA(スポルティバ) トラバースX5 ロー GTX
アプローチシューズの軽快さと、登山靴の安定感を併せ持ち、機能を満載したモデル。アウトソールはヴィブラム社のメガグリップに、ヴィブラム社と共同開発したラグパターンを採用している。低山デビューから活躍する。
●タイプ:トレック/登山
●サイズ:EU37〜47(1きざみ/23.7〜29.5cm)
シューズ外周を途切れなくカバーするラバーランドが耐久性を高めている。
Caravan(キャラバン) C1_DL MID
軽さを追求した初心者向けモデル。土踏まず周辺を左右から支えるように立ち上げて捻れを抑制する、新開発の独自パーツを搭載。通気性のよいメッシュアッパーは熱圧着TPUで補強し、耐久性を高めている。山デビューに最適な一足だ。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:23.0〜29.0cm(0.5きざみ)、30cm
足指の付け根周りの内部空間を小さくするハーフインソール付き。
HOKA(ホカ) アナカパ 2 ミッド GTX
リサイクル糸を使ったメッシュアッパー、30%サトウキビ由来のEVAなど、環境に配慮した素材を積極的に採用し、持続可能性を徹底的に追求。ブーティー構造のGORE-TEXにも、リサイクルポリエステルが使われている。(リンク先は別カラー)
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:25.0〜29.0cm(0.5きざみ)、30cm
SIRIO(シリオ) P.F.156-3
足の長さ:幅が「10:4」程度の人にお薦めなワイズ(3E+)のモデル。日本人の足型に合いやすく安心。やや柔らかめなシャンクを内蔵し、散策程度の山歩きやウォーキングに向いている。アウトソールはヴィブラム社のメガグリップ。防水構造も◎。
●タイプ:ハイク/トレック
●サイズ:24.0〜29.0cm(0.5きざみ)
ZAMBERLAN(ザンバラン) サラテ トレック GT RR
つま先先端部からはじまるシューレースで、ホールド感、フィット感は抜群。足首の屈曲を妨げないアッパーデザインだから歩きやすさも上々だ。ファストハイクに向く軽量モデルで、小屋泊まりやテント1泊程度でピークを目指す登山にまで活用可能。
●タイプ:ハイク/トレック/登山
●サイズ:EU38〜48(1きざみ/約24.0〜29.0cm)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストン ハイク ウォータープルーフ
独自開発した防水透湿メンブレン「HydroSeal」を採用したレディースモデル。着地時の衝撃を吸収して横ブレを防ぐサポートパーツが施され、歩行安定性に優れている。日帰り程度の軽装備を背負っての山行にも。メンズモデルもある。
●タイプ:ハイク/トレック/登山
●サイズ:US5〜8.5(1きざみ/22.0〜25.5cm)
▼参考記事
フィールドを軽快に歩きたい人におすすめのトレッキングシューズ4選
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ベクティブ ファストパック フューチャーライト
「より速く、遠くへ」を目指して開発され、地面からの反発を全面的に推進力へと変換し、脚へのダメージを軽減するソールユニット「VECTIV」を搭載。アッパーにはFUTURELIGHT防水透湿メンブレンが使われている。
●サイズ:US7〜12(0.5きざみ/25.0〜30.0cm)
●重量:約311g(US9)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ベクティブ ファストパック フューチャーライト(レディース)
ベクティブ ファストパック フューチャーライトのウィメンズモデル。
●サイズ:US5〜8.5(0.5きざみ/22.0〜25.5cm)
●重量:約272g(US8)
Columbia(コロンビア) セイバー ファイブ ロー アウトドライ ワイド
緩衝、耐久性が向上したミッドソール、濡れた路面もグリップするアウトソール「ADAPTTRAX」、耐久性がアップしたメッシュアッパーを新たに採用している。
●サイズ:25.0~29.0cm(0.5きざみ)、30.0cm
●重量:片足401g(27.0cm)
Columbia(コロンビア) セイバー ファイブ ロー アウトドライ ワイド
セイバー ファイブ ロー アウトドライ ワイドのウィメンズモデル。
●サイズ:22.5~26.0cm(0.5きざみ)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) クレストン ミッド フューチャーライト
優れた通気性を誇る防水透湿メンブレン「FUTURELIGHT」を採用。ソールユニットの剛性を高めるシャンクが内蔵され、安定感のある履き心地だ。(リンク先はリニューアルモデル)
●サイズ:US7~11(0.5きざみ/25.0~29.0cm)
●片足重量:約532g(US9)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ウィメンズ クレストン ミッド ネオ フューチャーライト
クレストン ミッド フューチャーライトのウィメンズモデル。
●サイズ:US5~9
▼参考記事
Columbia(コロンビア) スティーンズピーク アウトドライ
コロンビアが開発した防水透湿機能を備えた快適仕様。滑りにくいヴィブラム・メガグリップソールなど、必要な機能を手頃な価格で実現。クラシックな雰囲気のデザインも人気。
●サイズ:25~29cm(0.5きざみ)、30cm
Columbia(コロンビア) スティーンズピーク アウトドライ
スティーンズピーク アウトドライのウィメンズモデル。
●サイズ:22.5~26cm(0.5きざみ)
▼参考記事
全国のショップスタッフに聞いた!人気のトレッキングシューズ
SCARPA(スカルパ) ZGトレックGTX
2019年の発売から人気になったモデル。包み込むようなフィット感とレザー主体のアッパーの耐久性が優秀だ。
●サイズ:EU39~48
SCARPA(スカルパ) ZGトレックGTX WMN
ZGトレックGTXのウィメンズモデル。
●サイズ:EU36~42
推しのコメント
「日帰り登山からテント泊まで◎。安定感を求める人にもマッチします。」(アウトドアショップ・ベースキャンプ)
▼参考記事
初心者向けも!まだまだあるおすすめのトレッキングシューズ
SIRIO(シリオ) P.F.46-3
足首の上部まで覆うネオプレーン製のマッドガードにより、砂や小石が入りにくい。靴幅は3E+と広め。アッパーをカバーするTPU(サーモプラスチック)素材の質感も人気のポイント。
●サイズ:22.5~29cm(0.5きざみ)
▼参考記事
TIGORA(ティゴラ) ワイド・透湿防水トレッキングシューズ
日本人12,000人の足型データをもとに設計したワイド設計で、ラクに歩けて疲れにくく、快適に山道を歩ける万能トレッキングシューズ。
●サイズ:25~28cm(0.5きざみ)
●ワイズ:3E
●重量:片足430g(26cm)
TIGORA(ティゴラ) ワイド・透湿防水トレッキングシューズ
ワイド・透湿防水トレッキングシューズのウィメンズモデル。
●サイズ:23~25cm(0.5きざみ)
●ワイズ:3E
外部からの水を防ぎながら内部の湿気を逃がしやすい透湿防水仕様。アッパーメッシュは抜群の耐久性で、柔軟性・軽量性・通気性にも優れたCORDURAR®︎素材が採用されている。
ソールは肉厚ラバーソール仕様で、岩場でも突き上げを感じにくい設計だ。
▼参考記事
ASOLO(アゾロ) タホ MID GTX Men's
独自素材とゴアテックスをうまく組み合わせたモダンな登山靴。
●サイズ:UK6.0~10.5(0.5きざみ)
●重量:片足456g(UK8.0)
ASOLO(アゾロ) タホ MID GTX Women's
タホ MID GTXのウィメンズモデル。
●サイズ:UK3.5~7.0(0.5きざみ)
タホ MID GTXを実際に履いてみた
フィールドで履いた感想をお伝えしよう。普段スニーカーは25.5cmを履いているが、中厚手のソックスを履くことを想定して少し上の26.0cmを選んだ。
靴に足を入れると、親指や小指の付け根あたりはゆったり設計ということもあり、その点は快適。ただ甲がやや低いせいか、中厚手のソックスを履いているとじゃっかん窮屈に感じた。
窮屈に感じたのは最初で、歩いて慣れていけば快適。ラグがアウトソール全体に配しているためか、ブーツがしっかりと地面をつかみ、足先に力を入れなくても楽に蹴り出しができた。
街中を歩く際も違和感はなく、濡れた上を歩いても滑ることはほぼなかった。デザインに凝っていることもあり、街中からアウトドアフィールドまで広く使えて便利だと感じた。
▼参考記事
KEEN(キーン) 450 DIRT
独特の歩き心地の「WKシリーズ」に新しく登場した、ソールが特徴的なトレッキングシューズ。現代のハイカーやバックパッカーのための最高峰モデルで、多様なトレイルに対応し、安定感・快適性・耐久性を追求した履き心地となっている。
●サイズ:25~30cm(0.5きざみ)、31、32、33cm
KEEN(キーン) ウィメンズ 450 DIRT
450 DIRTのウィメンズモデル。
●サイズ:22~28cm(0.5きざみ)、29cm
WKコレクションの「WK」とは、ウォーキングの略。KEENの同コレクションは、開発者・Rory Fuerst Jr.が経験した大怪我からのリハビリをもとに、物理学と環境科学の博士号をもつ長年の友人Ciro Fuscoと共に「歩行」を科学的に掘り下げて開発されたウォーキングシューズだ。
トレイル仕様の新作「450 DIRT(フォーフィフティ ダート)は、半径450mmの円の動きから着想されたカーブ形状のソールシステムに、トレイルに対応するトレッドと耐摩耗性に優れたアッパーマテリアルを採用。トレイルシーンでも効率的な推進力を発揮する。

カーブ形状のソールが転がるような歩き心地を生み出す。

KEEN独自開発の機能「KEEN.CURVE テクノロジー」。効率的で推進力のある一定カーブ形状のソールに、トレイルでの安定性がプラスされている。
▼参考記事
mont-bell (モンベル) アルパインクルーザー800
夏場の長期縦走やトレッキングなどに最適な、全天候型のトレッキングブーツ。安定感のあるハイカット、柔らかい履き心地とグリップ力の優れたソールが、山歩きをしっかりとサポートする。
mont-bell(モンベル) アルパインクルーザー800 Women's
アルパインクルーザー800のウィメンズモデル。
●サイズ:22~26cm(0.5きざみ)
素材には、高い防水性と透湿性を誇る「ゴアテックス ファブリクス」とメッシュを組み合わせ、透湿性を重視した構成となっている。シューズ内の湿気を逃し、ドライで快適な状態に保つ。
ソールにはモンベル独自開発の「トレールグリッパー」が使用されており、濡れた岩肌や木道でも高いグリップ力を発揮する。山歩きに慣れていない初心者にもおすすめだ。
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