デスクワーク、運転、旅行……使い方いろいろ
背筋が自然にすっと伸びる
硬さ調節がこまかくできる
エアの調節が簡単なのも特徴で、バルブを開いてポンプを押せば空気が入り、バルブを押せば空気が抜けていくのだが、この抜く作業によってかなり微妙な硬さ調節が可能となっている。
つけたまま歩きまわれる
エア式だからつけ心地が軽くいのはいうまでもない。デスクワーク中、つけているのを忘れたまま2、3回トイレに行ってしまったほどだ。クルマの運転中だったら、腰につけたままコンビニやサービスエリアを歩きまわることになるだろう。紺一色のシンプルなカラーリングだから、つけたままでもさほどおかしくないはずだ。
高速バス、新幹線、飛行機にも
収納袋が付いているのもポイントで、高速バスや新幹線、飛行機などに持ち込むときに重宝する(たたみながら空気を抜いていくと、しっかり空気が抜けて袋に収まりやすくなる)。
キャンプに行くなら枕にも
キャンプに行くなら、クルマの運転中だけでなく、テントサイトのキャンプチェアに座るときにも装着できる(キャンプチェアは座面が深く低く沈みこむものもあるので、腰に負担がかかりやすい)。また、この形を見れば、だれもが「枕としても使えるのでは」と思うかもしれない。実際に頭を置いてみると、なかなかよい。高い枕が好みの人は空気をパンパンに入れて、低い枕が好みの人は空気を抜けばちょうどよくなる。枕は、メーカー推奨の使い方ではないけれど、枕ナシよりは快適だ。
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ランバーヘルパー/エリトリージャパン 4,950円(税込み)