アウトドアベストのおすすめ6選|おしゃれで機能的!タウンユースもできる便利アイテム
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    アウトドアウェア

    2024.09.13

    アウトドアベストのおすすめ6選|おしゃれで機能的!タウンユースもできる便利アイテム

    アウトドアベストのおすすめ6選|おしゃれで機能的!タウンユースもできる便利アイテム
    ポケットが多く備わったアウトドアベストは、キャンプなどのアウトドアシーンにぴったりの便利アイテム。収納力バツグンの大容量ポケットのほか、焚き火も安心の難燃性や撥水性など、機能的に優れたものばかりだ。さらに、タウンユースにもぴったりのおしゃれなモデルも多い。BE-PALが厳選したアウトドアベストから、スタイルに合わせてお気に入りの一着を見つけよう。

    アウトドアベストの魅力

    ゆるりえさん

    アウトドアライター

    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

    抜群の収納力

    アウトドアベストは収納ポケットが多いので、さまざまアイテムを入れておくことができる。サーチライトやガストーチ、ウェットティッシュといったよく使うアイテムを入れておけば、毎回バッグまで取りに行く手間もない。

    難燃素材なら安心して焚き火が楽しめる

    アウトドアベストの中には燃焼しにくい「難燃素材」を採用しているものもあり、安心して焚き火を楽しむことができる。キャンプでしか着ないという場合は、難燃素材がおすすめだ。

    玄人感がでて、おしゃれを楽しめる

    Tシャツの上に着用するだけでも一気にベテランキャンパーのような見た目になり、アウトドア感気分をアップさせてくれる。男女問わず着用でき、普段着として使いやすいモデルもある。シンプルなウェアのアクセントとしても重宝するアイテムだ。

    ▼参考記事

    アウトドアベストをキャンプで着用するべき3つの理由!コーデのポイントも

    難燃・撥水!耐久性にも優れた「スノーピーク|TAKIBI Vest」

    Snow Peak(スノーピーク) TAKIBI Vest

    4つのフロントポケット、背面に大容量のポケットを装備。オーガニックコットンとコーネックス・ネオを混紡した素材を使用しており、難燃、撥水、耐久性に優れている。

    ▼参考記事

    スノーピークの難燃素材ウェア3選!ズバ抜けた耐熱性を誇る素材で焚き火を満喫

    寒い時期にぴったりのボアフリース「スノーピーク|Thermal Boa Fleece Vest」

    Snow Peak(スノーピーク) Thermal Boa Fleece Vest

    寒いときに上から重ねることができるボアフリースベスト。柔らかなゴム素材を用いた肩紐は長さの調整ができ、後ろでクロスした部分が縫い付けてあるので、着用時の滑り落ちが防げる。アクセントとなるフラップポケットのほか、前後で大容量ポケットもあり、キャンプツールなども収納できて便利。スウェットやセーターなどトップスの上からだけでなく、アウターにも重ねることができる。

    少し大きめのフォルムがかわいい。

    ▼参考記事

    通気性と速乾性に優れたフリース!スノーピーク「Thermal Boa Fleece」シリーズの秋冬新作5アイテム

    焚き火から調理まで!ポケットも大容量「グリップスワニー|ファイヤープルーフ エプロン ベスト」

    GRIP SWANY(グリップスワニー) FIREPROOF APRON VEST(ファイヤープルーフ エプロン ベスト)

    万一火の粉が飛んで生地に付着しても溶けることなく炭化して燃え上がりにくいグリップスワニー独自の難燃素材を採用。フリーサイズとはいえ、両サイドに身幅調節可能なジッパーが付いているので、防寒着の上から着るときでもキツくなる心配はない。

    テントやタープ設営に必要なハンマー、ペグなどを入れておける大きなポケットが付いている。また、焚き火に必要なナタやグローブ類も入れておける。キャンプ場に着いたら、まずは寝床となるテントの準備。そしてリビング、キッチンのセットアップ。こうした一連の作業のとき、このベストを着ていると作業効率がバツグンだ。

    前身頃内側の留め具をはずすと、生地が広がってエプロンにもなる。サイトセッティングが終わったら、設営道具を焚き火道具と調理道具に入れ替えるだけでOK。すぐさま“焚き火調理人”に変身できる。使用素材はもちろん難燃生地だから、焚き火作業も安心だ。

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    前面のオーガナイザーに加え、背面にも底マチを装備した超大容量のポケットが付いている。

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    前身頃内側にロールアップされている生地を広げると、エプロンに早変わり。焚き火から調理までシームレスに使える。

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    独自のFIRESHIELDはコットン100%ながら自己消火性に優れた難燃素材。

    ▼参考記事

    エプロンにもなるグリップスワニーの焚き火ベスト

    撥水性◎!タウンユースにもおすすめ「コロンビア|ゴールドクリークベスト」

    Columbia(コロンビア) ゴールドクリークベスト

    Columbiaのヴィンテージフィッシングベストをベースに、マルチに着用ができる仕様にシルエットとディテールをアップデート。注目すべきはポケットの充実ぶり。メッシュポケットや面ファスナー仕様のフラップポケットにファスナーポケット、背面にも大容量のポケットを備えている。

    コロンビアのフィッシングライン「Columbia PFG」とフィッシングコミュニティ「HOUYHNHNM FISHING CLUB」のコラボレーションアイテム。小雨や泥をはじく独自の撥水機能“オムニシールド”を搭載するなど、春夏~秋口のアウトドアを快適に楽しむための機能が充実している。

    街使いにもなじむカラー展開で、着るシーンを選ばない。マッドな質感とトレンド感のあるリラックスフィットで、タウンユースにもおすすめだ。

    ▼参考記事

    コロンビアのフィッシングライン×HOUYHNHNM FISHING CLUBコラボ 第二弾!撥水機能や冷感テクノロジーが搭載だ

    大容量ポケットが多数!手ぶらでキャンプへ「grn outdoor|TEBURA VEST21」

    grn outdoor TEBURA VEST21

    「TEBURA」を謳うアウトドアベスト。ポケットは23個あり、そのうちの多くがマチ付きで容量も大きい。D環やループも付いているのでカラビナでギアをぶら下げることもできる。色は「オリーブ」のほか全3色。

    ブランドによるとポケットの数は21個だが、仕切りやポケット内ポケットをひとつずつ厳密に数えてみると23個ある。たとえば背面にはビールの350ml缶が入るポケットが3つ、内側にはA4サイズの雑誌が入る内ポケットがある。このベストだけでソロキャンプに出かけるのもかっこいい。生地はコットン60%、ナイロン40%の、いわゆる「60/40クロス」。表面にテフロンコーティングをしてあるので、撥水性が高く、汚れもつきにくい。

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    荷物をたくさん詰めてみた。着ると重いが手ぶらはうれしい。

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    BE-PALがすっぽり収まる内ポケット。右はゴアテックスの雨具を入れている。

    ▼参考記事

    ベストだけ着てソロキャンプに出かけたらかっこいいだろうね

    ゴアテックス素材採用!収納力もバツグン「エーグル|ゴアテックスウインドストッパー ジレ」

    AIGLE(エーグル) ゴアテックスウインドストッパー ジレ

    防水・防風性に優れたゴアテックス素材採用のベストは、ポケット豊富で収納力抜群。

    ▼参考記事

    雨の日のコーデ、どうしてる?アウトドアブランドのショップスタッフ10人に聞いてみた

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