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196|ウッドテーブル KUROSON370
196 ウッドテーブル KUROSON370
▼参考記事
IRONOA OUTDOOR|RONOJI WOOD(ロノジウッド)
IRONOA OUTDOOR RONOJI WOOD TABLE
ネジも釘も不要でカンタン組み立て
「IRONBLOCK」シリーズは、ネジ・釘なしで簡単にアウトドア家具を組み立て・分解できるDIYギア。金属製コネクター「テツコウモリ」を使用して木板をつないだり挟んだりすることで、DIY未経験者でもアウトドア家具づくりを満喫することができる。
「RONOJI WOOD」は、木材の天板4枚、脚4枚、「テツコウモリ」をセット。木材には、岐阜県東濃地方で産出される銘木「東濃檜」と、長良川流域で産出される銘木「長良杉」の2種類が用意されている。
「東濃檜」も「長良杉」も、丸太から切り出した無垢材なので特有の芳香があり、質感や色の経年変化を楽しむこともできる。また、無塗装なので研磨仕上げ、塗装などを施して自分だけのオリジナルテーブルに仕上げることも可能だ。
専用ショルダーバッグ・専用小袋が付属しており、分解すれば手軽に携帯できる。
▼参考記事
コールマン|ナチュラルウッドロールテーブルクラシック110
Coleman(コールマン) ナチュラルウッドロールテーブルクラシック110
▼関連記事
DOD|キャナリーテーブル
DOD キャナリーテーブルM
DOD キャナリーテーブルL
高さ3段階で幅広いキャンプスタイルにマッチ
キャナリーテーブルは、手持ちのギアやスタイルに合わせて3パターンに高さの調節が可能できる画期的なアイテム。ハイスタイル時の座面高は56cm、ロースタイル時は42cm、お座敷スタイル時は21cm。
ハイスタイルは、一般的なハイチェア(座面高40~45cm)と組み合わせて使用すると相性がいい。大人が食事しやすいテーブル高なのはもちろんのこと、テーブルと座面との差がちょうど10~15cm程度になり、小さな子どもでも食事がしやすいのだ。
テーブルの下に足を入れてくつろぎたい場合には、ローチェア(座面高30cm前後)と組み合わせればテーブル下の空間が広がり、ゆったりと使用することもできるだろう。
ロースタイル時は、テーブルが低い分テントやタープ上部に空間が生まれ、広々と使えるのが特徴。ローチェアとの相性も良く、座面よりも少しだけ高いローテーブルとの組み合わせ方は、ソファーとコーヒーテーブルのようなリラックス空間を作り出してくれるだろう。
お座敷スタイル時は脚を内側に折ればすぐに完成。ちゃぶ台のように使用することができて親密感がアップ。これからの季節は、ホットカーペットでのんびりキャンプを楽しむ時に最適だろう。
天板サイズはM・Lの2タイプ
どちらのサイズも奥行きは同じ60cmだが、天板の横幅を2つのサイズから選ぶことが可能。
テーブルの下には、M・Lともにメッシュストレージ(小物置き収納)が付属。スマートフォンやティッシュなど、テーブルの上で散らかりがちな小物をまとめられるだけでなく、ドライネットのように使うことも可能だ。
▼参考記事
38explore|A38grate
38explore A38grate
「A38grate」とはどんなテーブルなのか?特徴を解説しつつ、実際に使ってみた使用感をレビューしよう。
組み立てが簡単
組み立てに使う基本パーツは木製天板、ロストル、脚2本のたった3種類なので組み立てが簡単。
ロストルとは、焚き火台などにのせる耐久性の高い網のことで、「A38grate」ではロストルも天板の一部として使う。
木製天板を除いて、ロストルと脚だけで組み立てることもできる。その状態で焚き火の上にセットすれば、ロストル本来の使い方も可能。
組み立ての手順は、以下の通り。
まず、木製天板とロストルを重ね合わせる。
そして、重ね合わせた天板とロストルに、両脚をはめ込むだけ。これで完成!
キャンプを始めて行う、という方でも迷わず組み立てられるだろう。
サイズや高さを変えられる
「A38grate」はロストルと木製天板をずらして固定することにより、テーブルサイズを拡張することが可能。
机に置きたい物が増えた際、簡単に机上スペースを広げることができるのは、非常に有難い機能だ。
加えて、脚の角度は2段階に調整可能。脚の角度を変えることで、テーブルの高さを変更できる。
ハイモードは、ローチェアと一緒に使うときにちょうどよい高さ。
ローモードは、ハイモードと比較して7cmほど天板の高さが低くなる。
ローモードにすれば、地べたに座るいわゆる「お座敷スタイル」のキャンプにぴったり合うだろう。
▼参考記事