愛車のシートカバーは「ゴードンミラー」が推し!耐久撥水加工で汚れをがっちりガード
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    カーギア(車用品)

    2024.10.02

    愛車のシートカバーは「ゴードンミラー」が推し!耐久撥水加工で汚れをがっちりガード

    愛車のシートカバーは「ゴードンミラー」が推し!耐久撥水加工で汚れをがっちりガード
    アウトドアに泥や水などの汚れはつきものだが、「シートカバー」があれば汚れが防止できて安心!注目ブランド「ゴードンミラー」のおすすめシートカバーをご紹介。実際の使用感レビューも掲載!シートカバーを装着して砂、土、泥、水などの汚れや傷から愛車を守ろう。

    「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」ってどんなブランド?

    オートバックスセブンの独自ブランド

    ゴードンミラーは、カー用品販売店であるオートバックスセブンの独自ブランド。車に興味がない人でも親しみやすい商品開発をモットーとしており、若者の『車離れ』に対し、車業界側から寄り添うアプローチを取っている。

    『CHARGE UP, GARAGE LIFE』をコンセプトに、カーライフの起点となるガレージ向けの用品から、カー用品・アウトドアギアまで販売。

    近年ではアパレルも販売しており、車にあまり興味がない人でも手に取ってみたくなる商品の開発を進めている、注目のブランドだ。

    ▼参考記事

    GORDON MILLERの魅力とは?おすすめのアイテムも7個紹介

    気になるアイテムは直営店でチェック!

    ゴードンミラーの全商品が一挙に見られるフラッグシップショップが2021年東京・蔵前に誕生。

    店内に入ると圧倒的な高い天井に度肝を抜かれる。

    「ゴードンミラー蔵前」は、もともと船舶エンジンなどを製造していた工場を活用し、ガレージをイメージした内装にリノベーションした店舗。ここへは都営地下鉄・蔵前駅から徒歩数分で行ける好立地も魅力だ。

    ところどころに置いている什器は、蔵前エリアの家具メーカー・ミルズに発注したオリジナル品で、強いこだわりが見られる。

    店内には300種類以上もの同ブランドの商品が並ぶほか、やコラボのキャンプ用品なども置いており、同ブランドの世界観が一挙に見られるようになっている。

    同ブランドの中で売れ筋商品に入るシートカバー。奥にあるのは蔵前店限定カラーのネイビー。

    さらに、店内奥のメンテナンスピットでは購入商品の取り付けや、ゴードン ミラー モータースのメンテナンスなどを行う予定。クルマなどの専門知識が豊富なスタッフも常駐し、アドバイスや相談も可能だ。

    気になるアイテムはお店で手に取ってチェックしてみよう。

    ▼参考記事

    「ゴードンミラー」の直営店が東京・蔵前にオープン!キャンプ用品、DIY、車中泊関連など注目アイテムが盛りだくさん

    ゴードンミラーの売れ筋商品「シートカバー」

    ゴードンミラー コーデュラ フロント シートカバー 耐久撥水加工

    軽量で耐久性に優れるコーデュラ生地を使用した汎用シートカバー。表面に撥水加工を施しタフなシーンにも対応。コヨーテやダークグレーなど全4色展開。

    ▼参考記事

    愛車のアウトドア力がアップする!最新カー&キャンプギア15選

    汚れや傷から愛車をガードする「ラゲッジシート」

    ゴードンミラー コーデュラ 2ウェイ ラゲッジシート 耐久撥水加工

    リアシートの背面から後部のラゲッジスペースに広げて使用。これを敷いておけば、汚れを気にせずに荷物を積んでいくことができる。

    ナカムラミカさん

    フリーライター

    webサイトや書籍の編集・ライターとして活動中。料理と暮らしまわりの手仕事が趣味。無類のカゴ好き。休日は3人の子どもと一緒に、家族でキャンプや磯遊びに出かける日々を送る。簡単、美味しい、見映えよしのキャンプごはんを研究中。

    砂や土、泥、水…アウトドアに汚れはつきものだが、キャンパーにとっては、大切なギアのひとつである“愛車”も、それらの汚れからガードしてあげたい。

    そこで、ラゲッジスペース用のシートを使ってみた。筆者が購入したゴードンミラーのラゲッジシート。実際に使ってみた使用感と魅力をお伝えしよう。

    汚れを気にせずに荷物をガンガン乗せられる

    リアシートの背面から後部のラゲッジスペースに広げて使用。これを敷いておけば、汚れを気にせずに荷物を積んでいくことができる。


    リアシート背面部にはポケットと、カスタマイズのための「MOLLEシステム」対応のウェビングベルトがついているので、小物の整理、収納に役立つ。手袋やタオルなどよく使うアイテムはポケットに入れておくと、荷物の中で迷子にならず便利。カラビナなどを使うのもよさそうだ。

    生地にも特徴が

    生地に採用されているのは、ゴードンミラー別注のCORDURARファブリック。CORDURAファブリックは、軽量でありながら高い強度に定評がある。305デニールのオックスが使用され、耐久撥水加工と裏面にはPVC加工が施された耐久性あるタフなシートだ。

    使用していく中で、ラゲッジスペースを汚れから守ってくれるほかにも、うれしいポイントがあった。

    ちょっとした水滴もなんのその!

    それは、磯遊びの帰りや、キャンプの雨撤収の時も心強い点。シートには撥水加工が施されているので、水滴にも強く、荷室に水が染み込むのを防いでくれた。帰宅後は、水気を拭きとればOK。防水性の高いPVC加工が施されているが、完全防水ではないので、その点はご注意を。


    また、ラゲッジ部分は長めになっているので、後部でやや垂らすことができ、腰掛ける際にも汚れを気にする心配はない。水遊びをする子どもの休憩や着替え場所として使ってもノーストレス。


    今のところ、シートのお手入れとしては、使用後に取り外してバサバサと汚れを落とし、水滴がついている場合は拭き取る程度と、ほとんど手間いらず。

    うれしい2WAY仕様

    さらに、商品名にもある通り2WAYであることにも注目!シートの四隅にはペグダウン可能なループ付きで、レジャーシートやグランドシートとしても使うことができる。


    広げたときのサイズは、約125×160cm。専用のスタッフバッグが付属しているので、小さくたたんで収納することができる。
    カラーは筆者が使用するコヨーテのほか、オリーブドラブ、ダークグレー、ブラックの4種類。愛車や手持ちのアウトドアギアのイメージに合わせて選ぶ楽しみもある。

    アウトドアに使用するなら、車が汚れるのは当然のことだが、その後の片づけはなるべくラクしたいのが本音。ラゲッジシートは、楽しく遊んだ後のアウトドアの後片付けをシンプルにしてくれた。キャンプや水辺へのお出かけに向けて、ラゲッジシートを愛車のギアに取り入れてみてはいかがだろうか。

    ▼参考記事

    「ラゲッジシート」使ってる?汚れや傷から愛車をガード!

    あわせて読みたい

    車の内装掃除が楽になるアイテム9選!愛車を新品同様に保つコツ

    車の内装掃除が楽になるアイテム9選!愛車を新品同様に保つコツ

    車内をおしゃれにするカー用品13選|インテリアにもなるおすすめアイテム

    車内をおしゃれにするカー用品13選|インテリアにもなるおすすめアイテム

    車の便利グッズ20選!常備&収納グッズほか、アウトドアや車中泊も快適に

    車の便利グッズ20選!常備&収納グッズほか、アウトドアや車中泊も快適に

    キャンプにおすすめの車46選!ギアの収納&積みやすさも徹底検証

    キャンプにおすすめの車46選!ギアの収納&積みやすさも徹底検証

    NEW ARTICLES

    『 カーギア(車用品) 』新着編集部記事

    車中泊の定番になるかも!? 空気の流れを作るミグラトレイル「バックドアフック」がいいぞ

    2024.10.24

    車の天井収納で空間活用!設置方法から注意点まで解説

    2024.10.05

    車にあるとかっこいいものは?おすすめの車内アクセサリーを一挙紹介!

    2024.09.05

    四角いクロカンSUVに合うルーフボックスがイノーから登場!無骨なデザインがかっこいいぞ

    2024.07.17

    車内をおしゃれにするカー用品13選|インテリアにもなるおすすめアイテム

    2024.06.26

    UNIVERSAL OVERALL × JACK & MARIE(ユニバーサルオーバーオール×ジャック&マリー)/シートバックポケット

    2023.05.20

    JKM(ジェイケーエム)/ラゲッジタフトレイS 

    2023.05.20

    OGC(オージーシー)/ラゲッジポケットネット 

    2023.05.19