今回はそんな中から、キャンプ飯にもおすすめの「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」という商品をピックアップ。
とろ~りチーズにハラペーニョの辛みをプラスしたというソースで作る、チーズまみれバーガーのレシピをご紹介します。
「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」とは
「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」はチェダーチーズをベースに、メキシコを代表する唐辛子・ハラペーニョをブレンドした調味料。
ソースそのものは、濃厚な口当たりの中に程よい刺激的な辛みが感じられてやみつきになる味わい。
じつは、ハラペーニョはハバネロなどと比べても辛さがマイルドな唐辛子。
そのため、「ナチョチーズ ハラペーニョ」はチーズのコクととろ~りとした食感が相まって、食べやすい味わいに仕上がっています。
ちなみに、こちらは本来はトルティーヤチップスやタコスミートとあわせてナチョスを作るための調味料。
しかし、今回はその風味やテクスチャを生かして、インパクト大のアレンジレシピを作ってみます。
「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」で作るチーズまみれバーガーのレシピ
材料(1人分)
- 牛ひき肉 約150g
- 塩コショウ 少々
- ナツメグ 小さじ1/4
- 薄力粉 適量
- バンズ 2個
- サラダ油 大さじ1
- とろけるチーズ 1枚
- マヨネーズ 適量
- ケチャップ 適量
- カットレタス 適量
- 「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」 たっぷり
- 粗挽き黒こしょう 少々
パティは贅沢に牛ひき肉100%。また、つなぎを使わない分、1人分としてはやや多めの150gを使用して迫力のあるバーガーに。
さらに、「ナチョチーズ ハラペーニョ」の風味を生かすため、その他の具材や調味料はシンプルに仕上げます。
作り方
まずは、ボウルに牛ひき肉、塩コショウ、ナツメグを入れて粘り気が出るまでこねましょう。
ちなみに、肉のタンパク質は塩水に溶けやすいという性質を持っています。
そのため、この工程でしっかりこねておけば、肉だねの弾力がアップして食べごたえのあるパティを作ることができますよ。
さらに、肉だねの形を丸く整え、両面に薄力粉をまぶしましょう。
ちなみに、肉だねは焼くと縮むので、バンズよりも一回り大きめに成形しておくのがおすすめ。
また、今回はつなぎを何も使用していないので、表面を粉でコーティングして肉汁をキープします。
続いて、フライパンを中火で熱し、バンズをサッと温めましょう。
同じフライパンにサラダ油を引いて中火で熱したら、パティを入れて焼きましょう。
両面に焼き色が付いたらとろけるチーズを乗せてフタをし、弱火で3分ほど加熱してチーズを溶かします。
続いて、バンズの内側にケチャップ、マヨネーズを塗りましょう。
さらに、カットレタス、焼いたパティをバンズで挟んだら……
お皿に盛り付けて完成!……ではありません。
仕上げに、「ナチョチーズ ハラペーニョ」をたっぷりかけてチーズまみれにしてしまいます。
粗挽き黒こしょうをちらしたら、改めて完成!
破壊力のある見た目のハンバーガーに仕上がりました。
一口食べてみると、パティのジューシーな口当たりにとろ~りチーズの濃厚なコクが絡んで最高!
さらに、ハラペーニョの程よい辛みが食欲を刺激してくれるおかげで、最後まで食べ飽きない一品となっています。
見た目のインパクトと相まって、脳に訴えかけてくるような美味しさが楽しめるハンバーガーに仕上がりました。
「メキシチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」でいろいろなキャンプ飯をチーズまみれに!
今回ご紹介した「メキチョイス ナチョチーズ ハラペーニョ」は、ハンバーガー以外にもフライドポテトや唐揚げなどにもピッタリ。
また、ベースがチーズなので肉や魚、野菜などとも相性が良く、ディップソースとしても利用可能。
気になる方はぜひカルディで商品をチェックして、いろいろなキャンプ飯をチーズまみれにしてみてください!