が、通常のコーヒーはカフェインが入っているため、眠る前に飲んでしまうとテントの中で「ね、眠れない…」となってしまうこともある。
そんなときにおすすめなのが、カフェインレスのコーヒー。「でも味が薄いしな…」と思った人にこそ、ぜひ試してもらいたいのがこのドリップパックなのだ。
えっこれカフェインレス!?と驚く味を追求したドリップパック『WARUNG KOKO』
沖縄の会社・ティーダ・プロモーションから誕生した、カフェインレスのドリップパック「WARUNG KOKO」は現在、オンラインストアと沖縄で最も集客数の高い「道の駅 許田」で販売されている。この製品はコーヒー鑑定士がとことん味にこだわり、「カフェインレスと感じられない美味しさ」を追求して作られている。
ドイツ・ブレーメンのCR3社によって開発された、世界唯一の液体二酸化炭素抽出法を採用してカフェイン残存率0.1%以下を実現、日本に輸入されるコーヒーと飲み比べても違いが分からないほど、コーヒー本来の風味の豊かさを持っているという。そのため妊婦、高齢者、アスリートを初め、キャンプ場で深夜に飲みたくなるといった、カフェイン摂取を控えたいときのコーヒー愛好者に向けてもおすすめだという。
このカフェインレスコーヒーへのこだわりは、ティーダ・プロモーションの代表取締役社長、長嶺 恭子さんのこんな思いにある。
「私は、二人目の子どもを妊娠中に出会ったカフェインレスコーヒーが心に強く残りました。このコーヒーは、一般のコーヒーと変わらない風味と味わいを持ち、非常に美味しいものでした。その感動を多くの人に伝えたいという思いを13年間変わることなく持ち続けていました。
子どもが小学高学年になり、手がかからなくなったことを機に、新たな挑戦としてカフェインレスのドリップバッグを中心とした、コーヒー販売事業をメインにする会社を設立することになりました。このコーヒー事業では、オリジナルコーヒーの企画や既存店舗へのコーヒープロデュースも行います。
プロデュースは、コーヒー鑑定士であり、世界を巡り最高のコーヒーを探し求めるコーヒーハンターである、夫の橋本智紀氏が担当し、彼の専門知識と情熱をプロモーションの中心に据えて事業を展開します。
私たちは、妊婦の女性、アスリート、カフェインが苦手な方々、そして全てのコーヒー愛好者に向けて、カフェインレスコーヒーを新たな選択肢として提案していきます。まずはオンラインでの販売を開始、その後、沖縄を初めとした店舗での取り扱いも増やしていきます」
美味しいカフェインレスコーヒーを目指した「WARUNG KOKO」3つの特徴
1:コーヒーを知り尽くしたコーヒー鑑定士がプロデュース
国内でわずか55人しか存在しないコーヒー鑑定士の一人、橋本智紀氏がプロデュースしている。橋本氏は合格率5%の難関資格を持ち、15年以上にわたるコーヒーバイヤーとしての経験を活かし、14カ国のコーヒー生産国を訪問。彼の厳しい目で選ばれたブラジル産カフェインレスコーヒー豆は、日本人の味覚に最適な一杯として仕上げられている。実際にサンプルを試飲した約700人の元アスリートや主婦、女性起業家たちからも普通のコーヒーと遜色ない美味しさと絶賛された。
2:世界唯一のカフェイン除去技術を使った安心安全なカフェインレスコーヒー
先ほどもお伝えしたが、このドリップパックは、ドイツ・ブレーメンのCR3社によって開発された、世界唯一の液体二酸化炭素抽出法を採用している。この技術は、低温・低圧で天然の液体二酸化炭素を使用してカフェインを効果的に抽出し、カフェイン残存率を0.1%まで低減。また、風味のもととなるクロロゲン酸や水溶成分の減少は最小限に抑えることで、コーヒー本来の香りや味を最大限に保つことが出来る。
3:手頃な価格・持ち運び可能なドリップパックで楽しめる
コーヒー愛好家や、これまでカフェインを摂取できなかった妊婦や高齢者、アスリート、健康志向の若年層、さらにはキャンプなどアウトドアで楽しむ人にも手軽に楽しんでもらうため、ドリップパックでの提供とした。また、オンラインでのまとめ買いでは更に価格をおさえ、高品質なカフェインレスコーヒーを手に取りやすい価格で提供している。
コーヒーが大好きなのに、キャンプシーン他、様々な理由でカフェインが気になっている人におすすめのドリップバック。ぜひ試してみてはいかがだろう。
8袋入り¥1,920、12袋入り¥2,760