度付きのサングラスを作るにしても、オーバーグラスを使うにしても、メガネとサングラスの2本持ちになってしまい、荷物がかさばります。
筆者もメガネをかけているので、“サングラス問題”には悩まされて来ました。しかし、ある時JINSで「JINS×Snow Peak Switch Flip Up」を見つけてから、この問題は解決されました。
今回は、めちゃくちゃ便利な「JINS×Snow PeakSwitch Flip Up」を紹介します!
「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」とは
「日本のアウトドアシーンにもっとサングラスを普及させたい」という思いのもと、2021年にメガネメーカー・JINSと、アウトドアメーカー・Snow Peakがコラボしてリリースされた「JINS×Snow Peak」のシリーズ。
その中に、フレームの取り外しでメガネがサングラスになる「Switch」があります。その「Switch」に、サングラスを跳ね上げることができる「Flip Up」の機能を追加したのが、今回紹介する「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」です。
「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」の5つのスゴいところ
では、「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」のなにがそんなに便利なのか、スゴいとろを5つ紹介します。
1.プレートをつければサングラスに
「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」は、サングラスプレートがマグネットで取り付け可能。
よくあるクリップタイプとは違って、近づけるだけてスムーズに取り付けることができて便利です。
2.ワンタッチでフリップアップ
「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」は、プレートのマグネットが正面と上部の2箇所についているので、丁番なしでワンタッチでの跳ね上げができます。
これにより、プレートの跳ね上げが楽になるだけでなく、デザインもスッキリとした印象に。
この機能は、車の運転中にトンネルに入った時など、急に暗くなった時にはすごく便利です。
3.イヤーポイントの角度を変えられる
メガネのテンプル(ツル)の端の耳にかかる部分、イヤーポイントの角度を調整することができるのも便利なポイントです。
角度によってフィット感が大きく変わります。状況に応じて調整し、最適な付け心地を見つけましょう。
4.さりげなくきちんとアピールするロゴ
左のテンプルの表と裏、サングラスプレートの両サイドにさりげなく、それでいてきちんと主張されているロゴマーク。
Snow Peakのロゴ、アスタリスクのマークは自然を表現して少し歪んでいますが、テンプルの小さなマークもきちんと歪んでいます。
5.オリジナルケースとロゴ入りのメガネ拭きが付属
「JINS×Snow Peak」の商品には、全てサコッシュタイプのソフトケースが付属しています。
これがSnow Peakらしくとてもおしゃれで、いつも持ち歩きたくなります。
セリートと呼ばれるメガネ拭きにも、Snow Peakのロゴがしっかり入っています。
ちなみに、メガネケースもセリートも別売りでの販売はありません。
サングラスプレートは選べないので注意
プレートとフレームのセット商品なので、自由にプレートを選ぶことはできません。
つまり、あらかじめ設定されたフレームとサングラスプレートの組み合わせ販売となります。
私が持つモデルのボストン・マットブラックタイプのフレームには「ドライブデイレンズ」というプレートが、セットになっています。
組み合わせをまとめると、ボストン・マットブラックには「ドライブデイレンズ」、ボストン・デミブラウンには「偏光ブラウンレンズ」、ウェリントン・マットブラックには「偏光グレーレンズ」、ウェリントン・デミブラウンには「ドライブデイレンズ」となっています。
購入を検討する際は、フレームとプレートが自分の欲しいものになっているか確認をしましょう。
実際につけて外に出てみた
私は、「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」をかけていつも外へ出かけています。
フォームが崩れない程度のジョギングペースであれば、絶対にプレートが外れたりすることはありません。
また、段差が大きな階段を昇り降りしても、フレームがズレたり、サングラスプレートが外れたりするようなことは今までありません。
ぜひ、「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」で、あなたのアウトドアシーンでもっとサングラスを活用してください。