90年以上愛され続ける「ブルーフレームヒーター」のデザインと伝統的な青い炎を受け継いだ全周ガラス窓仕様で、カラーは「ブラック」。持ち運びに便利なコンパクト設定なので、寒い季節のアウトドアでも、心地よさと包み込まれるような温もりを感じられそうだ。
90年愛される「ブルーフレームヒーター」を受け継ぐクッカー
2023年10月に発売された煮炊き暖房用石油こんろ「アラジン ブルーフレームクッカー」は、90年以上愛され続ける「ブルーフレームヒーター」のデザインと伝統的な青い炎を受け継いぎつつ、「暖を取りながら料理ができる」という利便性を追求して開発されたもの。
今回発売された新モデルは、従来の「ブルーフレームヒーター」のように全周ガラス窓仕様の「ブラック」カラーを採用し、360度どの角度からでも美しい青い炎を楽しめる特別仕様で、開放感のあるデザインだ。
また、シックで洗練されたスタイリッシュな仕上がりで、しん調節つまみとアラジンロゴのエンブレムには、ブラックに映える高級感のあるゴールドが施されるなど見た目にもこだわりが感じられる。
コンパクトなのに、暖かさも料理も提供!
今回登場した新しい「ブルーフレームクッカー」の詳細について、改めて確認しよう。従来の「ブルーフレームクッカー」のよい点はそのままに、さらにアウトドアシーンで使いやすくなっている。
1、「暖房」と「煮炊き」両方で活躍
「ブルーフレームヒーター」の伝統の青い炎と心地よい暖かさをそのままに、調理機能を追求。ごとくの上に鍋ややかんを置くことで、「煮る」「焼く」「炊く」といったさまざま調理方法に対応可能となった。
アウトドアシーンでも、家庭でも、暖をとりながら料理も楽しめる万能なアイテムだ。
2、青い炎を360度堪能できる、全周ガラス窓仕様
全周ガラス窓なので、360度どの方向からでも美しい青い炎を楽しめる。
対流式のため、暖められた空気がふんわりと周囲全体に広がり、気になる風や音もない。
3、朝から夜まで続く、約18時間の長時間燃焼
最大で約18時間もの間燃焼を継続する高効率・低燃焼の石油こんろ。冷え込む朝から焚き始めて、途中で灯油を給油することなく夜まで一日中燃焼が続く。
これにより、アウトドアシーンでも暖かさが途切れることなく、快適に過ごせる。
4、アウトドアでも持ち運びやすいコンパクトサイズ
重厚な存在感を保ちながらも、車にも積み込みやすいコンパクト設計。
どこに置いても邪魔にならず、安定感があるので転倒のリスクも低く、安心して使用できる。
また、持ち運びや保管にも便利な専用収納袋も付属。室内での収納もスムーズ。
※ロゴス製テント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」以外のテント・シェルターでは使用しない。
※ロゴス製テント全般の取扱説明書には、火気厳禁と記載されていますが、「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」については、「ブルーフレームクッカー」の取扱説明書に記載されている注意事項を正しく守れば使用できる。
5、手入れが簡単で、地震発生時には自動消化
料理中に万が一吹きこぼれても、お手入れができる、取り外し可能な汁受けがついているので、清潔に保てる。
また、対震自動消火装置付きなので、地震時には瞬時に消火する。
価格:60,500円(税込)
カラー:ブラック
本体寸法:W426×D426×H477mm(置台を含む)
本体質量:約8.3kg
燃料消費量:2.4kW(0.23L/h)
暖房出力:2.4kW
タンク容量:4.1L
燃焼継続時間:約17.8時間
暖房の目安:11.5〜15m2(7〜9畳)
安全装置:
付属品:しんクリーナー、専用収納袋
青い炎を眺めながら、美味しいご飯のできあがりを待つ
これからの寒さが増す季節のキャンプでは、必ず持っていきたいギアの一つとなりそうな「アラジン ブルーフレームクッカー」。
鍋をかけ、青い炎を眺めながら、美味しいご飯ができるのを待つ時間が、楽しみになりそうだ。