アーバンリサーチでは長野県茅野市に位置する蓼科湖のほとりでキャンプ場を併設した宿泊施設「TINY GARDEN 蓼科」を運営。今回のコラボレーションは宿泊施設そばの「エカル道の駅ビーナスライン蓼科湖店」などで展開されることになる。
ほどよいハリ感で伸縮性に優れたパンツとスカートを展開中
エカル(EKAL)はアーバンリサーチが展開するアウトドアブランド。由来はLAKE(湖)を反対にした造語で、「湖畔で過ごす時間」をテーマにしながら街と自然とのあいだの距離をゆるやかに縮めてほしい……そんなブランドだ。
そしてグラミチは1982年にロッククライマーのマイク・グラハムが、アメリカのロッククライマーの聖地であるヨセミテで創業したブランド。当時のクライミングウェアにはない180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や、片手で調整できる「ウェビングベルト」などの画期的なディテールを開発している。
グラミチが考案したデザインや数多くのディテールは、クライミングパンツにおけるひとつの完成形であり、多くのブランドがこのディテールを取り入れている。
今回のコラボレーションによる「Gramicci / EKAL EXCLUSIVE ITEMS」のパンツは製品染めにより独特の風合いと味わい深い色合いを表現。
オーガニックコットンのストレッチツイル素材を使用し、程よいハリ感がありながらも伸縮性に優れている。日々のケアも簡単で、デイリーユースにも最適だ。
別注コレクションでは型、シルエットをエカルのオリジナルで1から作成。ウエスト、渡りにゆとりを持たせた、ちょうどいいゆるさがクセになるシルエットっている。
左ピスポケットはエカルの提案する「ファンクションモバイルポケット」仕様。スマートフォンなどをポケットに入れても、動作の妨げにならない万能ポケットだ。
ウィメンズコレクションのスカートもストレッチツイル素材を使用。程よいハリ感があるので体型を拾わず、製品染めにより独特の風合いと味わい深い色合いに仕上がっている。シンプルなデザインと最適なサイズ感、丈感でスタイリングしやすく、イージーケアなのでデイリーユースに最適だ。
またオリジナルと同様に、ウエスト調整しやすいウェビングベルト、可動域が広がる股下のガゼットクロッチも健在だ。
「Gramicci / EKAL EXCLUSIVE ITEMS」は「エカル 道の駅ビーナスライン蓼科湖店」ほか、一部のエカル展開店舗、URBAN RESEARCH ONLINE STOREにて取り扱い中だ。