北欧発の人気ブランド「ホグロフス(Haglöfs)」
素材の選択を重視した高品質な最先端ギアの数々
ヴィクトル・ホグロフが自作したパラシュート生地のバックパックがはじまり。アップデートを重ね、2年後には会社として登録し、ヨーロッパで広く知られる存在に。
現在はファストハイク&トレイルランニング、クライミング、トレッキング、スノーアクティビティー、アウトドアライフスタイルの5つのラインを展開。北欧らしい無駄のない機能を追求したデザインとサステナブルな素材使いで人気だ。
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高い密着感でしっかり安定「タイト」
Haglofs(ホグロフス) タイトミディアム
TIGHTは、日帰り旅行やマウンテンバイク、スキーに使える小型のアイテムを作るというアイデアから生まれた。TIGHTのオリジナルデザインを担当するレナート・イェクベリ氏は、「すべての小型デイパックは同じように見えた」と当時を振り返る。また、「人間工学的には完璧ではなく、前後にかなり揺れていた」のだそう。
実際にテストをしてくれた人たちに意見を聞くと、「これまでにない高い密着感で、重心が低いため、走ってもスキーで滑っても最小限の揺れで収まること」に驚いたという。
また、アナトミカルシェイプのショルダーストラップやジッパー付きインナーポケットとフロントポケット、内部を固定するコンプレッションサイドストラップ、持ちやすいトップハンドルなど、機能性にこだわった設計がされている。
耐候性、耐久性に優れた100%リサイクルメインファブリックを採用している点は、北欧のブランドらしい。
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ビジネスシーンにもぴったり「コーカー 20L」
Haglofs(ホグロフス) コーカー20L
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