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元気印全開!人気アウトドアブランド「チャムス(CHUMS)」
米国コロラド川でリバーガイドをしていた創設者は、多くの客がラフティング中にサングラスを川底に落とすのを目撃。そこで思いついたのが、「CHUMS Original Retainer」。1982年に、フォルクスワーゲン バンの荷室にある60ドルで買ったミシンで自ら作ったリテイナーこそが、チャムスのはじまりだった。
翌年にユタ州南部の町、ハリケーンを拠点にチャムスをブランドとして立ち上げ、マスコットでブランドのシンボルでもあるカツオドリ、「ブービーバード」が誕生した。
そして1995年、ランドウェルが日本総代理店になると、元気印全開のチャムス的モノ作りが急加速。ストイックなイメージが強かったアウトドア市場に、フィールドで楽しく愉快に過ごすための「アウトドアカジュアル」という新しいカテゴリーを確立したことは、大きな功績といっても過言ではない。
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BE-PALアウトドアアワード入り!チャムスの人気焚き火台
チャムスの人気ギア「ブービーフェイス フォールディングファイヤーピット」は、「BE-PALアウトドアアワード 焚き火台部門」にノミネートされた珠玉の焚き火台!
チャムスらしいブービーバードを携えた焚き火台。薪が組みやすく火おこししやすい形状で、キャンプ初心者にも人気を博した。2サイズ展開で、ファミリー&ソロどちらのスタイルにも対応する。
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「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット」のスペックを解説
CHUMS(チャムス) ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM
フロントにブービーフェイスロゴを携えた焚き火台。Mサイズはソロキャンプ~ファミリーキャンプまで使えるサイズ。設営撤収が簡単で、コンパクトに折りたためるスクエア型。薪が組みやすく、火熾ししやすいので、初心者でも安心して使える。サイズは他にLサイズもある。
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人気アイテムの舞台裏
「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット」は、もともと真四角で板厚が薄かった焚き火台を、石角さんが小さい角をつけた八角形に改良して剛性を高めたアイテム。2年がかりで日の目を見た。
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