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ロールトップテーブルの魅力
天板を丸めて収納できる
ロールトップテーブルの大きな魅力は、天板を丸めて収納できる点。キャンプ用のテーブルは、天板を二つ折りにするものが多いが、重くて大きいのが難点といえる。しかし、ロールトップテーブルなら、片手で運べるため携行性に長けている。小型のものであれば、拠点から離れた場所で遊ぶ際にも持っていきやすい。
天板と脚は棒状に収納できるため、車で運ぶ際もスペースを取らない。トランクのすきまに入れやすく、スペースの有効活用にもつながる。
木製ならアウトドアにぴったり
木製のロールトップテーブルは、アウトドアシーンでは自然によくなじむ。他のアイテムとの相性も抜群だ。どのようなテーブルを置くかによって、キャンプサイトの印象は大きく変わる。食卓が木製のテーブルなら、キャンプらしく写真映えもするだろう。木の温かみを感じながら食事をすれば、雰囲気も上がる。
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コールマン|ナチュラルウッドロールテーブルクラシック110
Coleman(コールマン) ナチュラルウッドロールテーブルクラシック110
天板に天然木を使用したナチュラルな風合いのテーブル。スノコ状のロール天板は2004年に初登場したが、リメイクされながらもいまも受け継がれているロングセラーモデル。高さは2段階に調整でき、スタイルに合わせて使い分け可能。
ロール型天板と収束型フレームを採用したコンパクトな軽量テーブル。40cmと70cmの2段階に高さが調整できるので便利。暖かみのある天然木を使用しているから室内のインテリアともよくなじむ。
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アウトサイド イン|Kuru Karu! Mid-High Table
OUTSIDE IN(アウトサイド イン) Kuru Karu! Mid-High Table
ロールトップ天板の国産折りたたみテーブル。4本の脚が広がって天板の支柱を支える独自の3DXシステムで製作。オークとウォルナットを組み合わせ、材の色をアクセントに。手触りが心地いい。
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テントファクトリー|EUCAロールトップテーブル780
TENT FACTORY(テントファクトリー) EUCAロールトップテーブル780
ユーカリとポプラを交互に組み合わせた、キュートな風合いの組み立て式テーブル。2種類の木の色がデザインとして生かされている。ユーカリは乾燥地帯に育つ木で、水に強く丈夫なので、アウトドアファニチャーにもうってつけ。ローチェアとサイズ感がピッタリ。付属のバッグに入れれば持ち運びも便利。
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バイヤー|パンジーン バレーロー ロールトップテーブル
Byer of Maine(バイヤー) バイヤー パンジーン バレーロー ロールトップテーブル
1880年創業の老舗アウトドアファニチャーメーカー。ロールトップの天板は、広げたらテンションをかけてフレーム端の木製ダボに差し込む構造。天然木のホワイトアッシュは使い込むほど味が出て、経年変化を楽しめる。ロータイプなのでちゃぶ台感覚で使える。
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キャプテンスタッグ|CSクラシックス ロールトップフリーテーブル
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSクラシックス ロールトップフリーテーブル<81>
使い勝手のよい長方形のロールテーブル。並べて使うことで大人数にも対応できる。また、同じキャプテンスタッグの4輪キャリーに脚をたたんだ状態で載せると、簡易テーブルとしても使用可能。
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