
ファッション性と収納性を両立した「行動着」としてのフリースパンツ
シルエットを崩さないギアチェーン
前モデル「ポーラテック サーマルプロ カーゴパンツ」は、両サイドにカーゴポケットが付いていた。カーゴポケットは収納には便利だが、シルエットが横に広がって野暮ったく見えなくもない。今回の「ポーラテックフリースCAMPパンツ」は、カーゴポケットを廃してすっきりスマートなフォルムとなった。
では、収納力が減ったかというと、そんなことはなく、代わりに腰の両側にギアチェーンを配して、さまざまなギアを吊るすことができるようにした。うれしいことに、チェーンは紐状なので、パンツ全体のシルエットに影響を与えない。あくまでファッショナブルに着こなすことができる。
シルエットでいえば、裾の形状にも注目してほしい。前モデルはリブで絞られていたが、今作は絞られていない。これによってフリースパンツにありがちな“寝間着感”が薄れたと思うが、いかがだろうか。

カーゴポケットはなく、腰の両側にギアチェーン。

ギアチェーンにカラビナを装着し、グローブとカギを吊るす。
ゴム付きのスマホポケット
もうひとつの大きな違いは、右太もものスマホポケットだ。スマホにぴったりのサイズなので、シルエットを崩すことなく、スマホを持ち歩くことができる。ヒップポケットは、前モデルは右にひとつだけだったが、今作は左右にひとつずつになった。しかも、右はファスナー、左はボタンと作りが違うので、使い分けることができる。

右にスマホポケット。ヒップポケットは2つ。

スマホポケットはちょうど出し入れしやすい位置にある。開口部はゴム付きなので、座ったときに落としにくい。

右ヒップポケットのファスナーは引き手付きなので、開閉しやすい。
保温性の高い「サーマルプロ」
生地は前モデルと同様、ポーラテック社のなかでも上質として知られる「サーマルプロ」というフリースを採用。保温性が高く、適度な通気性があり、肌触りもよい。霜降りウールのような見た目には高級感があり、やっぱり“寝間着感”はない。キャンプでの行動着、街でのおしゃれ着として活用してください。

ご覧のとおりすっきりとしたシルエット。ウールのようなぬくもりを感じられる質感と、どんなトップスにも合わせやすいグレーのカラーリングがウリだ。

生地に厚みがあり、空気をよくたくわえるから暖かい。内側は肌触りのよい起毛。

股下には大きなマチ(ガゼットクロッチ)。生地に適度なストレッチ性があるので、脚をストレスなく上げたり広げたりすることができる。

フロントは珍しいダブルファスナー。介護用などのユニバーサルデザインを採り入れた。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ポーラテック フリースCAMPパンツ/BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS 16,500円(税込み)