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ハイキングシューズの特徴
ハイキング用の靴はソールが厚めに作られており、悪路を長時間歩行しても疲れにくい。行動時間が長くないワンデイハイク(日帰りハイク)では、靴が雨に濡れても途中で乾かないため、防水モデルを選ぶと安心だ。
▼参考記事
2024年のおすすめハイキングシューズ!アウトドアライターが紹介
HOKA(ホカ) スカイラインフロート X
高いクッション性と反発性を兼ね備え、トレイルでもロードでも推進力を発揮する。大豆由来のカップインソール、30%サトウキビ由来のミッドソール、90%バイオベース(再生可能な素材)の高い反発性のあるPebaxRプレートなど、植物由来の素材を各パーツで採用したハイブリッドハイキングシューズだ。
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XEROSHOES(ゼロシューズ) リッジウェイメッシュロウ
ハイテクとローテクを融合させたようなユニークなデザインのハイキングシューズ。ステッチのないスムースなアッパーを採用し、ほつれなどの故障リスクを軽減。指先を自由に動かせる広いトゥボックス構造により、自然な足の動きをサポートし、長時間の使用でも疲れにくく、快適な履き心地だ。
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BE-PALが厳選!おすすめハイキングシューズ7選
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 |
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価格 | |||
KEEN(キーン) ネクシス エヴォ ウォータープルーフ | ¥20,900 | ||
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ベクティブ ファストパック フューチャーライト | ¥20,900 | ||
SCARPA(スカルパ) リベレランGTX | ¥31,900 | ||
Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン) テラベンチャー テキサポール ロー メンズ | ¥26,400 | ||
Columbia(コロンビア) セイバー ファイブ ロウ アウトドライ | ¥14,850 | ||
MERRELL(メレル) ラプト ミッド ウォータープルーフ | ¥18,700 | ||
Topo Athletic(トポアスレティック) トレイルベンチャー 2 ウォータープルーフ | ¥34,100 | ||
KEEN(キーン) ネクシス エヴォ ウォータープルーフ
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ベクティブ ファストパック フューチャーライト
SCARPA(スカルパ) リベレランGTX
Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン) テラベンチャー テキサポール ロー メンズ
Columbia(コロンビア) セイバー ファイブ ロウ アウトドライ
MERRELL(メレル) ラプト ミッド ウォータープルーフ
Topo Athletic(トポアスレティック) トレイルベンチャー 2 ウォータープルーフ
▼参考記事
全国のアウトドアショップで売れた!おすすめハイキングシューズ2選
全国17のアウトドアショップで実際に売れた、低山ハイクから日帰り登山まで幅広く使えるハイキングシューズを紹介。
SALOMON(サロモン) X ウルトラ 4 ミッド ゴアテックス
MERRELL(メレル) カメレオン 8 ストーム ゴアテックス
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アウトドアライターが解説!機能に優れたハイキングシューズ2選
HOKA(ホカ) カハ 2 ロー GTX
ULハイキングや日帰り登山に挑戦してみたい人も多いだろう。
「でもトレッキング用のブーツを持ってないよ」「硬くてゴツイ靴で歩く自信がないな」
そんな人におすすめしたいのが、トレランシューズから進化したこんなスポーティなローカットモデルだ。日本でもトレランが市民権を得たこともあり、近年ではこのタイプを本格登山に流用する人も増えている。
フランスを発祥とし、世界中のランナーに愛用されている『ホカ』は極厚のソールが大きな特徴。これはホカのハイキング用モデルで、グリップ力の高いブロックに加え、耐久性に優れるレザーアッパーを備える。
実際に履いて歩いてみると、ふんわりとした非常に柔らかいクッショニングに感動する。踵の厚みは33mm、前足部は27mmもあり、体重のある人でもひざや足関節にとても優しい。さらにすばらしいのが踵を着地させたときの安定感と、そこからつながる足運びのしやすさだ。これならあまり山歩きに慣れていない人でも気持ちよく履ける。ハイキングデビューを考えている人は、ぜひ試してほしい。
Asolo(アゾロ) エルド MID レザー GV
「ケガや捻挫が怖いから、足首をサポートしてくれるミッドカットがいい」「なるべくシンプルで軽いブーツが欲しい」という人にはコレ。イタリアの名門登山靴ブランドの最新アプローチシューズである。
「アプローチシューズ」というのは、長期遠征登山隊やクライマーがベースキャンプまでの移動に使うもの。長距離を楽に歩けることやどんな環境でも使える汎用性が重視される。
このモデルの特徴はフルレザーなのに片足415グラムと軽量なことだ。アウターソールも薄くてフラットなので一般的な登山靴にありがちな腰高感がなく、安心して歩ける。なんというか「地に足が着いた感じ」がとても強いのだ。もちろんゴアテックス内蔵の完全防水仕様で、タンの部分までカバーされているから水深10cm程度の水たまりならザブザブ入って行ける。
またつま先部分にはクライミング用の高グリップなコンパウンドが奢られているから岩登りだって得意である。 フルスペックを備えながら軽くてシンプル。低地のハイキングから本格登山に挑戦してみたい人にもおすすめだ。
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まだまだある!人気のハイキングシューズ
MERRELL(メレル) MOAB 3 GORE-TEX
透湿防水素材「GORE-TEX」と、耐久性・グリップ力を誇る「Vibram」アウトソールを完備。アウトドアシーンからタウンユースまで、足元に自信を与えてくれる。
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SALOMON(サロモン) ELIXIR GORE-TEX
クッション性と反発性の両方を備えたミッドソールはEnergyFoamを採用。横方向のブレを抑え、安定した着地を可能にするActive Chassisとの組み合わせで、足の疲労を大きく軽減してくれる。
つま先とかかと部分が緩やかにカーブしたロッカー形状のReverse Camber は、よりスムーズな足運びを促進。荒れた地形でも滑りにくく、5mmラグのAll Terrain Contagripのアウトソールはさまざまな地形にフィットする。
サロモンシューズの根幹である適度なフィット感のアッパー構造SensiFitに、柔らかなパッドを含んだ足首回りとシュータンの組み合わせが、足を包み込むようなホールド感を実現。
また、岩や枝、根などにも安心のヌバックレザーに、GORE-TEX防水メンブレンを採用することで、耐候性能も備わっている。
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