雨風や日差しを防ぐタープは、キャンプを一段と快適にしてくれるアイテム。数あるタープの中から、BE-PALのおすすめや、全国アウトドアショップで実際に売れた人気モデルなどを紹介する。コンパクトなソロ向け、ファミリーやグループでも楽しめる大型サイズ、焚き火もOKな難燃タイプ、暑い夏も快適な遮光性バツグンのモデルなど、自分のスタイルに合ったタープを見つけよう。
タープの役割
北陸在住。北陸の海、山、食材をこよなく愛するアウトドアライター。週末に外でのむ酒、外で食べるキャンプ飯、そして焚き火。それだけを楽しみに毎日を生きています。好きなキャンプ飯は、自分で刺した「せせり串」です。北陸ならではのキャンプの魅力を伝えていけたらと思っています。
日陰の居住スペースをつくることができる
タープを張ることで、日陰の居住スペースをつくることができる。日が沈んでからは関係ないが、冬であっても日中や朝は日差しが強い日がある。そんなとき、タープが張ってあれば、テントの外でご飯を食べたりコーヒーを飲んだりする際にも涼しく過ごすことができる。
夏であれば特に日差しが強くなるので、日中や朝に日陰のスペースは必須だ。
雨が降っても安心
タープを張っておけば、万が一雨が降ってきた場合でも、タープの下で濡れずに過ごすことができる。また、テントに入りきらない荷物も濡れずに済む。
タープがない場合、荷物や体が濡れるだけでなく、テントの外で火を使った調理ができなくなる。そのため、特に雨が予想される場合にはタープを張っておくと便利だ。
ただし、後片付けの際に、雨が降っていたり、タープが乾いていなかったりすると、タープを濡れた状態で仕舞うことになる。そのままにしておくとカビが生えてしまうこともあるので、帰った後にはしっかりとタープを乾かすようにしよう。
プライバシーが守られる
キャンプ場でキャンプを行なう場合は、当然だが他のキャンパーがキャンプをしている場合が多い。サイトによっては、隣のサイトと距離が近かったり、トイレや炊事場が近く、人が頻繁に横を通る場所もあったりする。
そんなときにタープを張っていれば、横からの視線や気配を遮ることができるので、ある程度プライバシーを守ることが可能だ。
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基本的なタープの選び方
関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。
使用目的とシーン
タープの選び方は、個々のキャンプスタイルや荷物の制限、向かうフィールドなどによって決まる。何回かテントを使った事があり、キャンプ経験がある方ならスクエアタープやヘキサタープがおすすめ。
マイカー利用で荷物の制約が無ければ、スクリーンタープやワンタッチタープが選択肢に入る。 家族キャンプから登山時のビバーク的な使い方まで、あらゆるフィールドでキャンプをしたいなら、汎用性が広いスクエアタープやレクタタープを。
レジャーとして、家族や仲間と簡単かつ快適にキャンプを楽しみたいなら、スクリーンタープやワンタッチタープがおすすめだ。
素材と耐久性
現在のタープはポリエステルやナイロン、コットンといった生地が使われている。 ポリエステルは吸水性が低いため雨の耐性は高くカビの心配も少ないが、熱に弱く焚き火で穴が空いてしまうといった難点がある。ナイロンは強度の高い素材で耐久性が高いのが特長。
このポリエステルとナイロンを合わせた合成繊維を使うこともある。 コットンは熱に強く穴が空きにくいメリットがある。耐久性も高く長期使用ができる反面、重量があり水を吸いやすいため丁寧なメンテナンスが必要だ。
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2024年おすすめのタープ3選!BE-PALベテランライターが厳選
テントを張っては撤収を繰り返して40年。構造体としての仕上がりの良さを見極めるのが好きなおばさん(オジサンと呼ぶ人も)。
選出ポイントのひとつは、機能的であること。タープの本分である日よけ、雨よけとして機能する作りであることが重要だ。
ふたつめのポイントはデザイン性。姿形も大切だが、カラーリングにも着目したい。原色系より、落ち着いたアースカラーがどんなサイトにも映えやすい。
鎌倉天幕(カマクラテンマク) TARP 530DL DX | | | ¥98,010 |
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MSR(エムエスアール) ランデブーサンシールド 200 ウィング | | | ¥57,200 |
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MOSS TENTS(モス) パラウィング 19ft | | | ¥90,200 |
鎌倉天幕(カマクラテンマク) TARP 530DL DX
日をよけながらも閉塞感を与えない視界の抜けを引き出すためにデザインされた形状。さらに両翼2か所に、付属の三角メッシュやパネルを取り付けることもできる。付属の高機能ポールは200~300cmの範囲で変長可能だ。
●サイズ:D530×W570×H260cm
●重量:約7.0kg(FABRIC)、約1.0kg(1POLE)
●素材:POLY 300D 2000mm PU TEFLON
日本のアルミメーカーと共同開発した付属ポール。長さ調節が容易にできて強度、使い勝手ともに◎。
通気性を確保しつつシート面を広げる三角メッシュと、三角パネルは、トグルで簡単に着脱できる。
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MSR(エムエスアール) ランデブーサンシールド 200 ウィング
ユニークな7角形のシートを2本のポールで立ち上げるタイプ。有効面積が広いから、グループキャンプ時の寛ぎスペースとしてイチオシのモデルだ。各ガイポイントの内側にはロープポケット付き。
●サイズ:550×480×H228cm
●収納サイズ:63.5×15cm
●総重量:3,060g
●素材:ポール/6000シリーズアルミ、シート/68Dリップストップポリエステル 耐水圧1500mmポリウレタン&シリコンコーティング
両翼のガイポイントをポールで張り出しても綺麗に張れ、天候や用途に応じたさまざまな張り方が楽しめる。
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MOSS TENTS(モス) パラウィング 19ft
テント界の巨匠、ビル・モスによるデザインで、布に張りを持たせるのに最も適した方法であるハイパーボリック・パラボロイド(双曲放物面)で構成された美しいタープだ。ポールは付属しない。
●使用時サイズ:568×568cm
●収納時サイズ:47×19cm
●重量:1.35kg
●素材:100%70Dナイロンリップストップ MOSS MIC CORTED.(耐水圧13000mm)
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全国のアウトドアショップで売れた!人気タープ4選
全国アウトドアショップの店員さんの"本当に推したいタープ"を紹介。
多くのショップに支持されているのは、なんといっても手軽に設営できるウイングタイプ。ソロキャンパーや焚きビストが急増しているため、軽量モデルや火の粉に強いTC素材製も人気だ。
PAAGO WORKS(パーゴワークス) ニンジャタープ | | | ¥22,000 |
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RIPEN(ライペン) トレックタープBeyond | | | ¥14,080 |
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ROBENS(ローベンス) タープ4×4 | | | ¥52,800 |
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft. TC 焚き火バージョン | | | ¥20,680 |
PAAGO WORKS(パーゴワークス) ニンジャタープ
2辺に紐が仕込んであり、四隅のアジャスター調整でシートを自在に絞り込めるユニークな機能を搭載。約30通りもの張り方ができる汎用性の高さが好評だ。
●サイズ:280×280cm
●重量:470g
●素材:30Dナイロンシリコンコーティング
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RIPEN(ライペン) トレックタープBeyond
テントに連結して使うために開発されたが、単独使用も可能。軽量かつコンパクトなので、万一に備えるツエルト感覚でバックパックに常備するのにも最適だ。
●サイズ:220×266cm
●重量:340g(張り綱付き)
●素材:30dnリップストップナイロン PUコーティング
推しのコメント
「携行しやすいコンパクトなサイズ感と340gの軽量性で、山岳用テントとの相性が抜群です!」(さかいやスポーツ エコープラザ)
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ROBENS(ローベンス) タープ4×4
ガイラインポイントが16か所もあるため、工夫次第でいろいろな張り方ができるのが特徴。シートは独自開発のポリコットン素材。
●サイズ:400×400cm
●収納サイズ:57×41×28cm
●重量:3.8kg
●素材:ハイドロテックス ポリコットン (35%コットン/65%ポリエステル)
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft. TC 焚き火バージョン
ポリエステルとコットンの混紡素材を採用した、焚きビスト御用達モデル。シャープかつ美しいカーブを描いたシルエットも印象的だ。
●サイズ:390×240cm
●収納サイズ:15×36cm
●重量:約1.9kg
●素材:撥水加工済コットン混紡生地(TC)
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冬キャンも暖かく!難燃素材のおすすめタープ3選
TATONKA(タトンカ) TARP 3TC | | | ¥24,200 |
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WAQ(ワック) WAQ HEXATARP TC M/L | | | ¥16,800 |
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NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) TCタープ 4.0 | | | ¥30,800 |
TATONKA(タトンカ) TARP 3TC
ポリコットンタープ人気の火つけ役であり、高い品質で信頼されているタトンカ。コットン混とはいえ生地が薄いため、コットンモデルにしては軽くて、かさばらないのが魅力といえる。2021年モデル以降はポリエステルが新素材となり、生地の引き裂き強度が50%、抗張力が25%向上しているため、薄いが破れる心配は少ない。
広げたときのサイズは400cm×400cm。
収納時は幅30×奥行き6×高さ58cm。重さは2.25kg。ガイロープ4本が付属するが、ポールとペグは付属しない。
タトンカはドイツのアウトドアブランド。「タトンカ」という名は、ネイティブアメリカン、スー族の言葉で「バイソン」の意味。タグのロゴにもバイソンが描かれている。
手ざわり良好。テカテカしないので高級感たっぷり。色は落ち着いたサンドベージュ。
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WAQ(ワック) WAQ HEXATARP TC M/L
“シンプルで使いやすい”をコンセプトにしたTC素材のヘキサタープ。強度に優れたスチール製ポール、ハンガーテープ、収納袋が付く。1~3人用のMと4~6人用の2サイズ展開。
●展開サイズ:340cm×330cm(Mサイズ)、480cm×470cm(Lサイズ)
●重さ(ポール含む):6.7kg(Mサイズ)、11.05kg(Lサイズ)
ポールの組み合わせでタープをアレンジ
「WAQ HEXATARP TC M/L」は、生地をしっかりと支えるため強度に優れたスチール製ポールを採用。高さ200cmのポールで開放的な空間づくりをサポートしてくれる。
強度に優れたスチール製ポール。
また、タープ生地の各所にポール用のグロメットを配置し、Lサイズにはサブポールも付属。
これらの組み合わせにより、遮光面積を広げたり、プライベート性を高めたりと、状況や好みに応じて多彩にアレンジすることができる。 さらに、ハンガーテープも付属しており、タープ内にランタンなどを吊るすことも可能だ。
状況に応じて多様なアレンジができる。
難燃性や遮光性に優れた生地
生地にはTC素材を使用。TC素材は、ポリエステルとコットンの混紡生地で、難燃性能が高く、火の粉があたっても穴が空きにくい素材だ。
一般的なポリエステル生地と比べ、遮光性と通気性に優れているという特徴もあり、屋外での使用に最適だ。(※TC生地は不燃素材ではない。また、完全防水ではないため、使用の際には注意が必要。)
付属のバッグでコンパクトに収納可能。
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NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラルアウトドア) TCタープ 4.0
タープは約400cm四方のスクエアタープ。4~8人が中に入れるサイズ。耐水圧は350mmで、完全防水というわけではないが、水を含むと膨張して空気を通さなくする性質で、ある程度水を弾いてくれる。ポールとペグが付属していて、すぐに使用できる。
●展開サイズ(約):縦400×横400cm
●収納サイズ(約):長さ70×高さ15cm
●重量(約):6kg
メインポールを設営したとき
設営したときの四角
TCタープ 4.0には、自在付きガイロープが16本付属している。グロメット16個の数に合わせたかたちだが、グロメットはポールの先端に通す用として使い、その外側についたループにガイロープを通して使うのがおすすめとのこと。
グロメットが付いたところには、破れ防止用に生地が補強されている。強風でタープが破れる事態が多いが、これのおかげでそれが軽減される。
4本のポールがあれば普段とは異なったスタイルにすることも可
「TCタープ 4.0」はポールとペグが付属していて、買ったらすぐに使用できるのも◎。もちろんお持ちのものでの代用も可能で、それを使えば様々なアレンジスタイルを作ることができる。人数や環境によって使い分けてみてはいかがだろうか。
断熱効果で、薪ストーブだけでなく石油ストーブを入れても快適!
▼参考記事
暑い季節も快適に過ごせる!夏向けおすすめタープ7選
ogawa(オガワ) フィールドタープ レクタT/C | | | ¥38,500 |
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Coleman(コールマン) ヘキサライト+ | | | ¥19,580 |
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LOGOS(ロゴス) プレミアム ソーラーヘキサタープ L-BB | | | ¥37,400 |
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Snow Peak(スノーピーク) HDタープ ヘキサエヴォ Pro. アイボリー | | | ¥67,320 |
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LOGOS(ロゴス) ソーラーブロック Qセットタープ・ポータブル-BA | | | ¥26,730 |
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ogawa(オガワ) システムタープ ヘキサDX | | | ¥53,900 |
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DUNLOP(ダンロップ) サマーシールドタープ | | | ¥49,500 |
ogawa(オガワ) フィールドタープ レクタT/C
居住スペースが広く、アレンジ性能に優れたレクタタープ。TC素材を採用しているので、日差しを遮りつつ、適度な通気性が気持ちいい。
●サイズ:350×420cm
●収納サイズ:70×15×15cm
●重量:約3.5kg
グロメットが豊富で、ポールの位置を変えれば多彩なスタイルが可能。テントとの連結も◎。
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Coleman(コールマン) ヘキサライト+
ダークルームテクノロジーで、夏の強い日差しをブロック。涼しく快適に過ごせる。コンパクトに収納できるのも魅力。
●サイズ:約420×420×220cm
●収納サイズ:約直径17×44cm
●重量:約4.6kg
話題のダークルームテクノロジーは90%以上の日光を遮断するほど強力。
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LOGOS(ロゴス) プレミアム ソーラーヘキサタープ L-BB
UVカット、遮光にも優れるソーラーブロック加工を施し、難燃ヘビーポリオックス生地を採用したヘキサタープ。ワイドな形状なので、広々としたリビング空間を演出できる。
●サイズ:約570×500cm
●収納サイズ:約40×10×30cm
●重量:約3.8kg
メイプルリーフの柄パターンが、角度によって見え隠れする、おしゃれな仕様。
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Snow Peak(スノーピーク) HDタープ ヘキサエヴォ Pro. アイボリー
アイボリーがスタイリッシュでカッコイイ。太陽光が透過するのではと少し不安になるが心配無用。タープの内側にぴったりとセットできるインナールーフが付いている。装着後にタープ下に入ってみると、吹く風が涼しく効果はバッチリだ。
●サイズ:920×1,160cm
●重量:5.3kg
日差し対策用として付属しているインナールーフは、本体を張ったあとでも簡単に着脱できる。
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LOGOS(ロゴス) ソーラーブロック Qセットタープ・ポータブル-BA
生地にソーラーブロックコーティングが施され、UVカット率99.9%、遮光率100%というからスゴい。独自の「Q-TOPシステム」により、セットアップも簡単スムーズ。タープ下は、影が濃く、涼しい風が吹き抜ける。
●サイズ:(約)300×300×H260、250、210、145cm
●重量:約11kg
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ogawa(オガワ) システムタープ ヘキサDX
210デニールという厚手の生地に、遮光コーティングが施されたヘキサ型。寝室としてのテントにオーバーラップさせてセットしやすい工夫がされている。夏のキャンプで涼しいリビングスペースを増設するのにぴったりのモデルだ。
●サイズ:480×570cm
●重量:約4.1kg
▼参考記事
DUNLOP(ダンロップ) サマーシールドタープ
紫外線遮蔽効果のある「フルダルポリエステル糸」を使った特殊織物に、東レが開発した特殊3層加工が施された「サマーシールド」という遮熱、遮光、UVカット機能を持つ素材を使用。外部が35.3度Cのときにタープ下は31.7度C(撮影時の計測)。
●サイズ:415×380cm
●重量:約2,315g
▼参考記事
軽量コンパクト!ソロキャンプにおすすめのタープ4選
MSR(エムエスアール) スルーハイカー70ウィング | | | ¥38,500 |
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) TAKIBI-TARP TC CONECT HEXA | | | ¥29,480 |
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mont-bell(モンベル) ミニタープHX | | | ¥10,120 |
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Snow Peak(スノーピーク) ライトタープ ペンタ シールド | | | ¥17,160 |
MSR(エムエスアール) スルーハイカー70ウィング
380gの軽さを実現したスクエアタープ。収納サイズも23×10cmで、バックパックのサイドポケットに収納できる。ポールは別売り。
●サイズ:2.44×2.89m
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) TAKIBI-TARP TC CONECT HEXA
コットン混紡素材を使用し、近くで焚き火が可能。また遮光性も高い。ワンポールテントと連結させれば、リビングをより広く確保できる。ポールは別売り。(リンク先は別カラー)
●サイズ:4.5×5.8m
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mont-bell (モンベル) ミニタープHX
居住空間に余裕があり、比較的風に強い六角形デザインの小型タープ。自転車やオートバイのソロツーリングなど、できるだけ荷物を軽くしたいときにおすすめだ。軽量のアルミペグとスタッフバッグが付属する。
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Snow Peak(スノーピーク) ライトタープ ペンタ シールド
ソロキャンパーに人気のワンポール小型タープ。ポールはパドルやウォーキングポールでも代用できる。炎天下でもタープ内は温度上昇を抑えられるから快適に過ごせる。
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