自然のなかで過ごすキャンプでは、「人だけでなく美しい背景も一緒に写したい!」と思うシーンが多々ある。「雄大な山をバックに、スカイブルーの空を入れて、絶景も~」など、背景を効果的に取り込むことで“アウトドア感”が増す。そんな写真を撮ったその場でプリントにして楽しめるのが、この『instax WIDE 400™』だ。早速ファミリーキャンプで使ってみた。
ファミキャンに『instax WIDE 400™』を持ち込もう!
今回、『instax WIDE 400™』を持ってファミリーキャンプに出掛けたのは、ビーパル編集部のブッシュ早坂とその家族。愛犬、ごま大福も一緒だ。
キャンプ場に到着したブッシュファミリー。秋晴れが気持ちいい最高のキャンプ日和だ。道具をおろして、どこにテントを張ろうかな~と、設営の準備をしている最中から手に取りだしたのがコチラ。
「今回はこの『instax WIDE 400™』で撮影しま~す」と、父のひと声で一同大盛り上がり。中学生と小学生の娘たちは、普段からカードサイズのミニフォーマットで撮影できるチェキ™を楽しんでいるが、はじめて手にした大きな『instax WIDE 400™』に興味津々。撮りたくてうずうずしているよう。
ここからは実際に家族みんなで撮影した『instax WIDE 400™』の写真を含めてご紹介!
ワイドフォーマットだから広く撮れる!
『instax WIDE 400™』があれば、設営からもう楽しい。大きなクルマもこの通り! フィールドに映える四駆をパシャリ。「もっとハードなオフロードシーンで撮りたい」。父の妄想が止まらない。
設営中にテントを持ち上げる長女。「動きがあったほうが楽しく写ると思うよ~」と、『instax WIDE 400™』の撮影のコツを父にレクチャー。なるほど。たしかに躍動感がある。ならばこれはどうだ。
ストーリー性がある写真を撮影して楽しむブッシュファミリー。「よく晴れた日には、青い空がきれいに写るね」と、『instax WIDE 400™』を使って撮影していくうちに、どんどんアイデアが生まれてくる。
ここまで『instax WIDE 400™』で撮影した3枚のプリント。チェキプリント™のフレームが、ホワイトとブラックがあるのにお気づきだろうか。このように、専用のインスタントフィルム にはホワイトとブラックがあり、10枚ごとにフィルムを入れ替えることができる。なお、おしゃれでアーティスティックなモノクロのチェキプリント™にできるモノクロームも。シーンに応じて使い分けたい。
どんな写真が撮れたかな? 次のページで作例をたっぷりご紹介!