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    アウトドア・外遊び

    2024.12.25

    思い立ったら電車でGO!仲良し3人組で行きたい「青梅で釣り&ぷちハイク」【PR】

    狙うは大もの!  釣って食べて最高のアクティビティータイム

    紅葉ハイクを堪能した3人は、奥多摩フィッシングセンターに到着。多摩川本流の一部を利用した釣り場は、初級者用エサ釣り場(一日3,900円※貸竿付き)、一般エサ釣り場(一日3,600円)、ルアー&フライ&テンカラ(一日4,000円)の3つに分かれていて、季節によってニジマス、イワナ、ヤマメなどを放流している。

    本格的な渓流釣りの雰囲気を味わえるとあって、初心者上級者問わず、人気のスポットだ。

    奥多摩フィッシングセンターに到着。さあ、大物を釣り上げるぞ!

    まずは受付を済ませる。竿のレンタルがあるので手ぶらでOKだ。

    女子ふたりは、続々とニジマスをゲット!

    受付を済ませ、いざ実釣開始! 果たして魚は釣れるのか。初心者のハラボーとヨッシーは初級者用えさ釣り場でトライ。長めの竹竿で、針にいくらやブドウ虫を付けて狙う。一方、おがちんは果敢にルアーをチョイス。

    スタートしてほどなく、ヨッシーの竿がしなる! ニジマスがヒット。幸先よくゲットだ。ヨッシーが連続して釣れているのを、うらやましく眺めていたハラボーの竿にもようやくヒット。これは大きいぞ。釣り上げると30cmの大物だ。

    「超楽しい!」とヨッシー。「ウキとエサの距離の調整がポイントなんだね」とハラボー。その後もコンスタントに釣り上げ、2人で合計9匹のニジマスをゲットした。

    ハラボーとヨッシーは、初心者用のえさ釣り場で釣りをスタート。

    開始まもなく、ヨッシーにヒット。やった、お昼ごはんを無事ゲット!

    今度はハラボーにもヒット。なんと30cmの大物が釣れた。

    一方のおがちん。ルアーで最初に挑んだ本流エリア。大自然の中、時間だけが過ぎていく。

    「あぁ、空気が澄んでいて、景色がきれいだ~」(おがちん)

    「…」

    「……」

    ルアーでも釣りやすいポンドエリア、正直サイコーです!

    本流エリアの本格的な渓流の雰囲気は最高だが、どうしても1匹釣りたい! ということで、2023年に誕生したポンドエリアに移動。ここは川の流れもなく、ルアーが扱いやすい。移動後しばらくして、おがちんの竿がビクビクと反応。待望のヒットだ! ゆっくりリールを巻いて~手元に寄せたのは大きくはないが、立派なニジマス。

    「いやあ、ようやく釣れました。それにしても、釣れたときに手に伝わる感触、サイコー!」(おがちん)

    難易度の低いポンドエリアに移動してようやく待望の1匹がヒット!

    リールで引き寄せて無事ネットイン。「やったー! ぼくもお昼ごはん食べられる~」

    自分で釣った魚をその場で食べる、至福のときなり~

    釣った魚はさばいてもらえるので、初心者でも安心だ。さっき釣ったばかりのニジマスを炭焼きにして頬張る3人。やはり最初に食べるのは、それぞれが自分で釣った1匹。

    「脂がのってて美味しいですね!」(ヨッシー)
    「BBQ場があって、道具も借りられるから楽ちん」(ハラボー)
    「自分のは小さいけど、味は抜群だよ! 塩味もちょうどいい」(おがちん)

    釣った魚をBBQハウスで炭焼きに。ジュウジュウと脂がしたたる音が食欲をそそる。

    釣りたて&焼きたての魚をガブリ。釣り人が味わえる最高の贅沢だ。

    自分で釣った魚を食べる機会なんてめったにないと、記念撮影も忘れない。

     

    なんとか3人とも魚を釣ることができ、その魚を昼ごはんで食べるという、大満足のフィッシング体験となった。そして、お腹を満たした3人は、再び御岳渓谷の紅葉の中をゆったりハイクしながら、本日最後の目的地、青梅麦酒へと向かう。次のページに続く。

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