最後の目的地、『青梅麦酒』でクラフトビールをいただきます!
奥多摩フィッシングセンターをあとにした3人は、紅葉の絶景写真を撮りながら御嶽駅までハイク。この時季にしか見られない自然の芸術を目にしっかり目に焼き付けていった。御嶽駅に着いたら電車で青梅駅へ17分の電車旅。念願のクラフトビールでこの旅を締めくくろう。
ヨッシーが事前にリサーチしていた青梅麦酒は、青梅駅から徒歩3分の距離にある。一瞬、「いたや」という看板に面食らったが、これは空き店舗をリノベーションしたときの名残。地元の食材を使用した料理や個性豊かなクラフトビールが味わえる「青梅麦酒」はここで間違いない。
お店には常時、東京や関東近辺から取り寄せた8種類の樽が用意され、贅沢なクラフトビールの飲み比べも可能。もちろん、地元青梅のクラフトビールも用意されている。料理も絶品で青梅豚100%のハンバーグは一番人気とのこと。
爽やかなクラフトビールと美味しいごはんでカンパーイ!
3人は本日のクラフトビールの特徴を聞きながら、おのおの最初の一杯を注文。さあ、お待ちかねのクラフトビールだ! ハイクと釣りでほどよく疲れた体は、爽やかなクラフトビールを今か今かと欲している状態。テーブルにビールと料理が運ばれるや、間髪入れずに「カンパーイ!」と一同。
「うーん、フルーティーでおいしい!」(ヨッシー)
「これはたまらんね!」(おがちん)
「料理も最高だよ!」(ハラボー)
お腹も心も満たされた3人は、今回の目的をすべてコンプリートした満足感とともに帰路へ。ただこのまま帰るのも忍びないと、腹ごなしついでに青梅駅まで遠回りしながら散策することに。昭和レトロな雰囲気が残る青梅の町並みを楽しみながら、一歩路地に入れば、壁には猫のポスターがズラリ! 最後の最後まで見どころが満載だ。
御嶽駅から奥多摩フィッシングセンター、青梅駅と、徒歩&電車で巡った一日。紅葉を見ながらののんびりツアーは、疲労感さえ心地よい。最後のクラフトビールも最高! 「また来たいね」「次は新緑のシーズンかな」という3人。四季折々の魅力も感じてみたいとつくづく思った3人の青梅ツアーはまだまだ続きそう。
奥多摩フィッシングセンター
http://www.okutama-fc.co.jp/
東京都青梅市御岳2丁目333
TEL:0428-78-8393
青梅麦酒
https://omebeer.square.site/
東京都青梅市本町145
TEL:050-3503-7727
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