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モンベルの手袋はコストパフォーマンス抜群なアイテム!
ウェアをはじめ、アウトドアに関係する様々なジャンルのアイテムを取り扱うモンベル。
筆者は自他ともに認めるモンベルのヘビーユーザーです。基本性能の高さ、アウトドアブランドならではの優れた耐久性、充実したアフターサービスなどを気に入り、十数年にわたって使い続けています。
中でも手袋においては、モンベル独自開発の素材による優れた機能を有したモデルが多数展開されており、企業努力も相まって高いコストパフォーマンスを発揮しています。
登山やキャンプなどで手袋選びに困ったら、まずはモンベル、といっても過言ではありません。
モンベルの手袋選びの重要ポイント
用途に適したモデルで選ぶ
手袋選びで必ず考慮したいのが、キャンプや登山など、使用されるシチュエーションを考えるということです。
手袋には、手を外的要因から守るだけでなく、保温性・防水性・通気性・操作性・耐熱性など様々な機能があります。
冬のキャンプで移動のないテント場周辺ならニット系で暖かいものを、雨が想定される場合には防水性の高いアウターグローブを、といったように、用途をベースに手袋選びをはじめると良いです。
素材で選ぶ
手袋には他のウェアと同様、様々な素材が使われています。
高い防水透湿性を誇るドライテック、保温・撥水・速乾性を備えたエクセロフトなど、素材を見て選ぶことも大切です。
たとえば、保温性を有する素材だけで比較しても特性が異なり、着心地や操作性に影響します。用途が分かったら次に素材に着目すると良いでしょう。
サイズ感で選ぶ
手袋ならではの求められる機能として、指先の操作性があります。
ウェアを適切にフィットさせるのにサイズ感はとても重要ですが、手袋においては特に大切です。
実際に着用し、違和感がないかを確認しておきましょう。
色で選ぶ
アウトドアにおいてウェアの色は、好みのデザインというだけでなくフィールドでの使い勝手にも関わります。
筆者は暗くてもすぐに手元が分かるように、登山用の手袋は明るめの色を選ぶようにしています。
絶対の要素ではありませんが、入手するモデルが決まった際、最後の要素として捉えておくと良いです。
モンベルの手袋おすすめ4選!【ニット編】
O.D.ニットグローブ
アクリルとウールを使用したニット手袋です。
手の形状に合わせた編み方により優れた着用感と、様々なアウトドアシーンからタウンユースまで活躍する汎用性の高さが魅力。
タッチパネルの操作も可能です。
ウール トレールグローブ
吸湿性と保温性を備えたウールを使用した厚手の手袋です。
デザインはシンプルで、インナーとしてでなくタウンユースでも。
ウールグローブ
モンベル独自素材、ジオラインを使用した手袋です。
基本の保温性のほか、防臭・吸水速乾性などにも優れます。
単体使用ではなく、インナーグローブとして最適です。
ウールニット ハイランドグローブ
肌触りが良く高い保温性を有する厚手の手袋です。
デザインも良くタウンユースやキャンプでの使用におすすめです。
モンベルの手袋おすすめ4選!【フリース編】
クリマプラス100 グローブ
ストレッチ性と保温性を有するフリース素材の手袋です。
カラーバリエーションが5色と豊富で使い方に合わせて選択でき、アウトドアではインナーとして、街では普段使いから旅行時などで活躍します。
トレールアクション グローブ
モンベルのフリースを使用した手袋の中でも、高いストレッチ性を誇るモデルです。
指先と手のひらに滑り止めのプリントが施され、単体での操作性に優れています。
クリマバリアグローブ
防風性と保温性を併せ持った手袋です。
操作性にも優れ、タッチパネル対応と相まって様々なシーンに対応します。
シャミースグローブ
薄手で軽量ながら、適度な保温性を備えた手袋です。
高いフィット感でインナーとしての使用に最適です。
モンベルの手袋おすすめ!【「ジオライン」編】
ジオライン L.W.グローブ
モンベル独自素材、ジオラインを使用した手袋です。
基本の保温性のほか、防臭・吸水速乾性などにも優れます。
単体使用ではなく、インナーグローブとして最適です。
モンベルの手袋はハイコスパ!シーンに応じて買い揃えよう!
いかがでしたか。ここで紹介したモデル以外にも、モンベルには多彩な手袋が展開されています。
きっと最適なモデルが見つかりますよ。