4.持ち手をつける
電動ドリルに同枹されている鉄用の刃を付け、真鍮の裏面の中心に直径5㎜、深さ1~1.5㎝の穴をあける。貫通
しないよう注意!
持ち手用の木を長さ15~20㎝に切る。切断面の中心に直径5㎜、深さ3~4㎝の穴をあける。穴に軟鉄丸棒を差し、真鍮と持ち手をつなげる。
完成
使い方
バーナーや焚き火で真鍮を熱する。木や革の端材に試し押ししてジュッと煙が出るくらいが適温。真上から焼き印を当て、上下左右に力を入れる。
1977年生まれ。自然学校「Be-Nature School」のスタッフ。
http://be-nature.jp/