おすすめキャリーワゴン3選|ミニサイズでコンパクトな100L以下を特集
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    ワゴン・カート

    2025.01.21

    おすすめキャリーワゴン3選|ミニサイズでコンパクトな100L以下を特集

    おすすめキャリーワゴン3選|ミニサイズでコンパクトな100L以下を特集
    なにかと荷物が多くなりやすいキャンプやアウトドアシーンで活躍するのが「キャリーワゴン」だ。今回は100L以下のミニサイズをピックアップして紹介する。ソロからファミリーキャンプまで幅広く活躍するはずだ。

    失敗しない!「キャリーワゴン」を選ぶ6つのポイント

    キャリーワゴンの選び方を、ポイントごとに詳しく解説する。

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    失敗しない!「キャリーワゴン」を選ぶ6つのポイント

    1.耐荷重

    耐荷重は、80~100kg程度のものが多い。耐荷重が大きいほど一度にたくさんの荷物を運ぶことができ、キャンプでの設営・撤収時の移動回数を減らせる。手持ちのギアに対して、十分な耐荷重のものを選ぶと安心だ。

    2.容量

    大容量のものほど一度に積める量を増やせるが、その分サイズが大きくなるため、通れる幅が限られる。十分なスペースのない駐車場などでは、不便を感じることも。

    平坦な道や広い場所だけで使うなら問題ないが、細い道やカーブが多い場所でも使う可能性があるなら、小回りのきくサイズの方がおすすめ。使い方を想定した、適度な容量を選ぼう。

    3.タイヤ

    高さと幅のある大型のタイヤなら、舗装されていない砂利道や凸凹した道などの悪路でもスムーズに移動できる。小型で華奢なタイヤは、見た目はすっきりしているものの、荷物をたくさん乗せるとうまく動かない場合もあるので注意が必要だ。

    また、タイヤにストッパー機能(タイヤロック)があると、傾斜地など不安定な場所に置く時でも安心。

    4.使い勝手

    掃除のしやすさを重視するなら、本体カバーの生地を取り外せるものがおすすめ。汚れてしまっても隅々まで拭くことができ清潔だ。なかには、カバーを洗えるタイプもある。

    ハンドルも使い勝手を左右する重要なポイント。T字型とリング型(丸型)の2種類があるが、自分が握りやすく、しっかり力を入れやすいものを選ぼう。可動域が広いほど小回りがきき、高さ調節できるものなら、自分の使いやすい高さに合わせられて操作性が上がる。

    また、折りたたんだ時に自立するタイプなら、収納場所を選ばず便利。

    5.付属品

    収納ケースや荷物の落下を防止するストラップなど、付属品がついているものもある。

    ワゴン全体を覆うことができるカバーやトップシートがついたものなら、荷物の落下を防止するだけでなく目隠しにもなり、ほこりや一時的な雨をよけるのにも役立つ。サイドポケットつきのものなら、ちょっとした小物を入れておけて便利だ。

    6.オプション

    テーブルなど多用途で使いたい場合には、オプション品の展開もチェックしておこう。

    オプションには、テーブルになる木製やアルミ製のロール式天板のほかに、子供を乗せる時に便利な安全ベルトやクッション性のある中敷きマット、虫の侵入を防ぐモスキートネットなどがある。

    専用のオプション品を購入することで、より便利に使えるようになる。

    ▼参考記事

    キャンプで活躍!おすすめのアウトドアキャリーワゴンと選び方

    クーラーボックスにもなるマルチなキャリーワゴン「ROVR」

    ROVR(ローバー) RollR45

    溶接やつなぎ目がない一体型のロトモールド製法で仕上げられたクーラーボックス。優れた耐久性を誇り、保冷性も高い。強力な保冷力だけでなく、クーラーにもチェアにもキャリーワゴンにもなる常識を超えたクーラーボックス。最大10日間氷を保持でき、ワインや2リットルペットボトルを縦入れできる大容量なのもうれしい。

    ▼関連記事

    ROVR(ローバー)/RollR45  

    軽さと丈夫さを両立した「ROSY ラゲージキャリー」

    LOGOS(ロゴス) ROSY ラゲージキャリー

    軽さと丈夫さの両方を備えたモデル。本体の重量は約8.5キロと軽量ながら、耐荷重量は100キロなので荷物をたくさんのせられる。タイヤの車輪も大きく安定しているため、引っ張っても重さをあまり感じず疲れない。アウトドア以外でも、スポーツイベントや運動会、日常の荷物運びにも使える使い勝手がよい大きさ。

    ▼参考記事

    初心者におすすめなキャリーカート。LOGOS「ROSYラゲージキャリー」で快適アウトドアを

    折りたたんでコンパクトにFIELDOORの「キャリーカート」

    FIELDOOR(フィールドア) 折りたたみキャリーカート

    サイズは44×38×40cmでボックスに近いシルエットで、フタ付きとフタなしの2種類。フタは乗ることはできないが、その上に荷物を載せて持ち運んだり、ローテーブルとして活用できたりと使える幅が広く、あると何かと便利だ。底に収納されているバーを両サイドに取り付けると、強度が増す。

    ▼参考記事

    仕事やキャンプでも超便利!「折りたたみ式収納ケース&コンテナ」3点

     

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