北海道のおすすめコテージ13選!温泉付きや大人数可の施設も紹介
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    2025.02.23

    北海道のおすすめコテージ13選!温泉付きや大人数可の施設も紹介

    北海道のおすすめコテージ13選!温泉付きや大人数可の施設も紹介
    北海道には、広大な土地を生かして大人数でも泊まれるコテージが数多くあります。温泉付きの施設や、ファミリーや友達同士などの大人数でも宿泊できる施設を、13カ所厳選して紹介します。冬でも営業している施設も、要チェックです。

    北海道でおすすめのコテージ【温泉付き】

    厳しい寒さの中、体を芯から温めてくれる温泉付きコテージを2カ所紹介します。どちらも北海道の広大な自然を存分に感じられ、休暇にもってこいの施設です。

    グランピングリゾート フェーリエンドルフ(河西郡)

    ドイツ語で『休暇村』を意味するフェーリエンドルフは、その名の通り20世紀ドイツをコンセプトにしたコテージが立ち並ぶグランピングリゾートです。

    ゴージャスな気分に浸れるスイートタイプや、小さな子ども向けの家具を設置したファミリータイプなど、ニーズに応じたさまざまなコテージがあり、いずれもおしゃれで雰囲気も抜群です。

    隣接の『十勝エアポートスパそら』では、源泉かけ流しのモール温泉とフィンランド式サウナを堪能できます。サウナで体を温めた後は、天然の水風呂と外気浴スペースで、ととのいタイムを味わいましょう。

    異国情緒あふれる雰囲気を楽しみたい人は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

    グランピングリゾート フェーリエンドルフ【公式】北海道・十勝

    湖々路の郷(河東郡)

    『ぬかびら温泉郷』内にある湖々路の郷(こころのさと)には、センターハウス内に大浴場と温泉があります。加水せずに源泉をかけ流しており、風呂を上がると肌がツルツルになるとうたわれています。

    筋肉痛や冷え性などにも効果があるといわれており、旅の疲れを癒やすのにもおすすめです。フィンランド産のパイン材を使った2階建てのコテージには、キッチンやシャワー室、フリーWi-Fiも完備されており居住性も抜群です。

    食材は持ち込み制ですが、コンロや鍋などの調理器具はそろっています。夏はバーベキュー、冬は鍋のように、季節や好みに合わせて食事を楽しみましょう。

    【公式サイト】湖々路の郷

    北海道でおすすめのコテージ【ファミリー向け】

    ファミリーでの利用におすすめのコテージを、2カ所紹介します。キャンプ以外のアクティビティを楽しめる施設もあるので、週末に遊び尽くしたい人はぜひチェックしましょう。

    クリオネキャンプ場(斜里郡)

    JR知床斜里駅から、車で約5分の好立地にあるキャンプ場です。コテージは定員2名が2室、4名と6名が各1室あります。また、最大10名まで泊まれるレンタルハウスが1棟あり、友達ファミリーとのキャンプにもおすすめです。

    基本的な調理道具はそろっており、バーベキューセットの貸し出しもあります。大人数で宿泊するなら、最大50名収容可能なバーベキューハウスや、管理棟の共有キッチンを使ってもよいでしょう。

    また、キャンプ場利用者は、併設の民宿『湯元館』の温泉浴場を半額で利用可能です。重曹と泥炭を含んだ泉質は、主に肌に対して効能があるとされています。世界遺産である知床国立公園も近くにあり、観光拠点としても便利です。

    【公式】クリオネキャンプ場|北海道知床斜里町のキャンプ場・ライダーハウス

    ニセコ・フリージア ログ ヴィレッジ(磯谷郡)

    ニセコゴルフリゾート内に全9棟のログハウスを擁する施設です。室内には木の良い香りが漂い、日差しもしっかりと入り込むので気分も明るくなります。ゴルフ場併設のため周辺は緑豊かで、日本百名山の羊蹄山が拝めるのもポイントです。

    バーベキュー道具も用意されており、食材と炭を持参すればセルフでバーベキューが楽しめます。周辺ではゴルフをはじめ、山登りや釣りなどさまざまなアクティビティが体験できます。

    周辺に点在するスキー場は、世界屈指の雪質で知られており、ウィンタースポーツ好きにもたまらないスポットです。

    ニセコ・フリージア ログヴィレッジ

    北海道でおすすめのコテージ【大人数向け】

    大人数での宿泊に向いているコテージを、3カ所紹介します。中には、カップルでの利用もおすすめな施設もあり、都会の喧騒を離れて優雅でぜいたくなバケーションを過ごしたい人にぴったりです。

    道民の森神居尻地区コテージ(石狩郡)

    サークルの合宿や、団体での旅行に適した宿泊施設です。ロフトタイプのコテージが長屋のようにつながった宿泊棟が三つと、食堂や浴室を備えた管理棟が二つあります。コテージ1室の定員は、4名または6名です。

    部屋に調理道具は一式そろっていますが、食器や箸は持参する必要があります。また、敷地内や近郊に食料を買える店がないので、あらかじめ用意しておきましょう。

    なお、キャリアによっては電波がつながりにくく、スマホが使えない可能性がありますが、大自然の中オフラインの環境で過ごす良い機会になるかもしれません。近くには、体育館や工作室を備えた森林学習センターがあり、雨が降っても退屈せずに過ごせます。

    神居尻地区に泊まる – 道民の森

    コテージニセコ カントリーリゾート(虻田郡)

    コテージニセコ カントリーリゾートは、最大宿泊人数が4〜12名まで幅広いタイプのコテージを取りそろえており、好みにぴったりの1棟を選べます。

    建物によって内装や設備が異なり、中には有名デザイナーが手掛けたコテージもあります。おしゃれなインテリアは、カップルでの滞在にもおすすめです。

    どのコテージも、まるで一軒家のような豪華な造りになっており、別荘を所有した気分が味わえるでしょう。無料Wi-Fiやコンシェルジュサービス、冬期無料送迎サービスもあり、利用中のサポートもばっちりです。

    各部屋の詳細ページでは、ルームツアーの動画があるので、泊まりたい部屋を探してみましょう。

    カントリーリゾート | ニセコでの宿泊と滞在 | MnK Niseko

    銀河の森コテージ村(足寄郡)

    6名用コテージが6棟と、10名用コテージが1棟で構成された施設です。10名用と6名用半地下タイプにはサウナも付いているのが、サウナーにとってうれしいポイントです。

    料金は1棟1泊あたりでかかり、収容人数ぴったりで利用すれば、1名あたり約3,000円強のリーズナブルな価格で泊まれます。

    バーベキューの際には、陸別で生産した手作りソーセージや、陸別しばれ和牛を別注できます。日本でも特に寒い地域でつくられる肉のうま味を、ぜひ味わってみましょう。

    銀河の森コテージ村

    北海道でおすすめのコテージ【安く泊まれる】

    リーズナブルな価格で泊まりたい人に向けて、コストパフォーマンスに優れたコテージを3カ所紹介します。大人数での宿泊や、早めの予約で割引を受けられるケースもあるので、お得に泊まる方法と一緒に見ていきましょう。

    ウィンケルビレッジ(小樽市)

    ウィンケルビレッジでは、2階建てでロフト付きの貸別荘(コテージ)と、温泉露天風呂が付いたコンドミニアムに宿泊できます。貸別荘では全室のテラスで、コンドミニアムでは屋根付きのテラスでバーベキューが可能です。

    15〜90日前までの予約には、3〜15%割引になる早割プランがあり、公式サイトから予約すればさらに5%割引になります。2~4名までの少人数向けの料金プランもあり、カップルや小さな子ども連れの家族にもおすすめです。

    ウィンケルビレッジ | ウインケルスノースクール [北海道小樽のコテージと貸別荘&コンドミニアム] [小樽 スキーレッスン]

    ふらの田園コテージ ヌプリ(空知郡)

    北海道産のカラマツを使った、鮮やかな色合いが特徴のコテージに泊まれます。2連泊以上すると料金が割引され、人数によっては一人1泊1万以下で泊まれるのでお得です(2025年1月現在)。

    1泊の利用でも、人数が多ければ一人5,000円程度からで泊まれます。コテージの周囲は大きく開けており、晴れた日には十勝岳連峰も拝めます。

    富良野や美瑛観光の拠点としても便利な立地で、特に富良野からのアクセスは良好です。

    ふらの田園コテージ ヌプリ

    コテージ・ログジャム(富良野市)

    JR富良野駅から、車で約8分の好立地にあるコテージです。全2棟、いずれも貸切で利用できるため、友達とワイワイ盛り上がるのにおすすめです。キッチンはありませんが、レストランが併設されているので食事には困りません。

    料金は一人あたり約8,000円で泊まれ、コストパフォーマンスにも優れています(2025年1月現在)。スキー場まで車で約7分と近いので、泊まりがけのスキーやスノーボードにもおすすめです。

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    北海道でおすすめのコテージ【冬も営業】

    最後に、厳しい冬の間も営業しているコテージを3カ所紹介します。幅広い人数に対応しているコテージや、アクセスが良い場所まで幅広くピックアップしました。

    札幌市定山渓自然の村(札幌市)

    定番のコテージと、遊牧民のゲルを模したテントハウスに泊まれる施設です。コテージは1棟につき、5名部屋が2室あり、デッキは共用です。

    2室借りれば貸切で利用でき、1室だけ借りる場合はほかのキャンパーと同じ屋根の下で過ごすことになります。仲間だけで貸し切ったり、一人で泊まってほかのキャンパーと交流したりと、人数を問わず楽しめるでしょう。

    テントハウスは、真ん中にストーブがあるシンプルな造りです。外観は写真映えするので、おしゃれな場所に泊まりたい人におすすめです。

    札幌市定山渓自然の村

    層雲峡オートキャンプ場(上川郡)

    国道近くの好立地ながら、自然や野生動物と間近で触れあえるキャンプ場です。定番の一軒家タイプの『週末移住コテージ』と、たるのように丸い形が印象的な『通年コテージ』の2種類があります。

    週末移住コテージにはキッチンが付いており、料理が楽しめます。通年コテージには外にたき火台が備え付けられており、バーベキューやたき火が可能です。どちらも寝具は備え付けられていないため、寝袋などを持参しましょう。

    TOP – 【公式】層雲峡オートキャンプ場

    まあぶオートキャンプ場(深川市)

    深川ICから、車で約2分の好立地にあるキャンプ場です。コテージは5名用・8名用・11名用の3タイプがあり、生活に必要な設備が一式そろっています。

    コテージの前でもバーベキューが可能ですが、最大20名を収容できるバーベキューハウスなら大人数でも利用できます。

    センターハウス内には、無料で使えるワーケーションスペースもあり、すきま時間でのちょっとした作業におすすめです。キャンプ場から徒歩約8分のところには温泉があり、キャンプ場の利用者は割引料金で入浴できます。

    【公式】まあぶオートキャンプ場 – 北海道深川市のオートキャンプ場。道央自動車道深川ICから車で2分。

    まとめ

    北海道のコテージは、温泉付きで癒やしの時間を過ごせる施設や、友達同士で楽しめる広々としたコテージ、大人数でも宿泊できる場所までバラエティーに富んでいます。安く泊まれる施設も多いため、自分たちの旅行プランに合った施設がきっと見つかるでしょう。

    冬でも営業している施設も多く、季節を問わず北海道の自然を満喫できます。北海道の魅力を存分に楽しめるコテージで、特別なひとときを過ごしましょう。

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