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「より本格」を目指して進化し続ける「トヨタ/RAV4」
街でもフィールドでも目立ち度抜群のSUVは、たっぷり積めて走りも軽快。キャンプやアウトドアにぴったりだ。
ボクシィなボディーは運転も楽。さらに使いやすい荷室など基本を押さえている。
【2.5ハイブリッドG/4WD】
●ボディーサイズ:全長4,600×全幅1,855×全高1,685mm
●車両重量:1,690kg
●最低地上高:190mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTC燃料消費率:20.6km/L
問い合わせ先:トヨタ
▼参考記事
さらにキャンプを楽しめる!家電が使えてよく走る万能PHVモデルも
フィールドが似合うデザインと優れた走破性で人気のRAV4シリーズには、先進のPHVも。大容量バッテリーを搭載している関係でガソリン車よりもラゲッジ容量は小さいものの(-90L)、そのぶんEVモードの航続距離は95km(公表値)と抜群。給電機能も付き、家電を使ったキャンプが楽しい。
【G"Z"グレード】
●ボディーサイズ:全長4,600×全幅1,855×全高1,690mm
●車両重量:1,900kg
●最低地上高:195mm
●最小回転半径:5.5m
●WLTC燃費:22.2km/L
▼参考記事
RAV4は走行性バツグンでアウトドアにも最適!
荒い路面の衝撃を巧みに吸収し、カーブでの車体の揺れや傾きを抑えた最新のSUVは、遠出の疲労をやわらげる意味でも外遊びに適しているといえるだろう。
まだSUVという言葉が一般的でなかった1994年、乗用車の快適性とクロスカントリー4WDの走破性を併せ持つクルマとして登場したのが、初代RAV4。
そんなRAV4の最新型は、「BE-PAL SUV試乗会」でも大注目。先進の「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を搭載するギア感あふれるスタイリングの「アドベンチャー」、滑らかな走りが身上の「ハイブリッドG」など、異なる個性が参加者を魅了した。
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「SUV試乗会」でRAV4を乗り比べ!
RAV4 アドベンチャー
●ボディーサイズ:全長4,610×全幅1,865×全高1,690mm
●車両重量:1,630kg
●最低地上高:200mm
●WLTCモード燃費:15.2km/L
RAV4 ハイブリッドG
ハイブリッド車はモーターで後輪を駆動する4WDを搭載。
●ボディーサイズ:全長4,600×全幅1,855×全高1,685mm
●車両重量:1,690kg
●最低地上高:190mm
●WLTCモード燃費:20.6km/L
展示ブースもRAV4一色。最低地上高200mmという余裕がわかる演出だ。
▼参考記事
給電可能なPHEVタイプはキャンプでも活躍
給電車は、キャンプで電気製品を使用できたり、非常時の電源として頼りになる存在だ。1500Wまでの給電が可能なRAV4のPHEVタイプなら、電気製品を使うキャンプスタイルも可能。
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