
「stnley」がお気に入りの理由

後ろのパーツをスライドさせるだけでOK!
私が3年前から履き始めたシューズが、skyefootwearというメーカーの「stnley」です。最大の魅力は、なんといってもその靴紐を結ぶ手間がないこと。靴紐を結ぶという、ちょっとしたストレスから解放されました。

約3年以上愛用中の「The Stnley」。
また、保温性も高く、北海道に住んでいる私でも冬は毎日履いています。足首までしっかりホールドするハイカットタイプなので、歩行時の安定感も抜群。デザインもシンプルでどんな服装にも合わせやすく、普段使いにも最適です。
気温の低い季節と悪天候の強い味方

雪でも雨でも、シューズ内に侵入してくることはありません。
気温の低い季節はもちろん、悪天候時に一番気になる“足元の寒さ”。「stnley」は、軍隊や作業服などでも使用されている保温性に優れた素材を採用しているので、足元はいつもポカポカです。

大雪の日でも安心して履くことができます。
バリスティックナイロン素材を独自の技術で高密度に織っているため、高い防水性能で水の侵入をしっかりと防いでくれるのもポイント。悪天候でも快適に過ごせるので、キャンプはもちろん、タウンユースや旅行、アウトドアアクティビティにもおすすめです。
長時間履いても疲れにくい

自分の足にシューズが馴染むと、より歩きやすくなります。
このシューズは、人間工学に基づいて設計されているのも特徴です。足の形にフィットする立体的な構造と、適度なクッション性が歩行時の負担を軽減。インソール部分は100%天然ゴムを採用しているので、着用すればするほど自分の足の形に馴染んでくれます。

初めて持ったとき、シューズの軽さに驚きました。
見た目の印象とは異なり、軽量であることも魅力のひとつ。長時間の歩行でも足への負担が少ないので、実際に長時間歩いても疲れにくく、足が痛くなりにくいです。
ノコギリ型ソールで滑らず安心

さすがにアイスバーンの日はどんな靴を履いても滑りますが、積雪や濡れた路面などは滑りにくいです。
ソールはノコギリ型に設計されています。このギザギザが、水や雪の上でも優れたグリップ力を発揮。積雪路面はもちろん、雨の日でも滑りにくいのがポイントです。とくに、雨の日にコンビニへ一歩入った瞬間にツルッと滑らなくなったのが、個人的に嬉しいところです。
3年間履き続けて分かった、耐久性と信頼性

3年以上、ノーメンテナンスでこの状態は嬉しいところ。
「stnley」を3年以上履き続けていますが、その耐久性の高さには本当に驚かされています。キャンプはもちろん、冬靴として、ハイキングに、などさまざまなシーンで着用していますが、しっかりと耐え、シューズ自体は柔らかくはなったものの型崩れはほとんどなし。履き心地も良く、これからも長く付き合っていきたい一足です。
サイズが日本と違うから気をつけて

一番右が日本サイズ表記です。
唯一、注意することはサイズ選びです。skyefootwearはカナダブランドなのでサイズの表記が日本と異なります。そのため、普段履いている日本の靴よりも、1~2cm大きめを選ぶのがおすすめです。
私は普段24.5cmを履いているのですが、「stnley」の場合は26cmでちょうどよかったです。万が一サイズが合わないときは、“1週間以内かつ未使用品(室内での試着は可)場合に限り”サイズ交換ができます。サイズ選びが不安な人は、すぐに外で使用するのではなく、室内でサイズを確かめてみるのがいいでしょう。
シューズの概念が変わった一足

仕事でもプライベートでも大活躍です。
私がこのシューズを履くようになってからは、路面状況や天候を気にすることなく、長時間の歩行もストレスなく過ごせるようになりました。また滑りにくさや保温性など機能面はもちろん、シンプルなデザインなので、どんなファッションスタイルにも合わせやすいのが嬉しいところ。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。