ワゴン型キャンピングカー人気モデル6
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンピングカー・車中泊

    2015.10.08

    ワゴン型キャンピングカー人気モデル6

    アウトドアのベース基地として、そして冒険の旅へと誘う足として、キャンピングカーは最高の相棒! そこで、市販モデルのなかからタイプ別のおすすめを徹底解説します。

    日本におけるキャンピングカーのおよそ4割を占めるのが、ワンボックスのバンを改造したバンコンバージョンタイプ。トヨタ・ハイエースや日産・キャラバンをベースにした400~500万円前後のものが人気だ。室内にはダイニングと、それを動かすことで生まれるベッド、キッチンなど、トイレやシャワールームを除けば必要な装備はほとんど揃っている。箱型ゆえ運転しやすく、駐車場所にも困らないが、広さよりも機動力を重視するなら、ミニバンなどのRVをベースにしたタイプを選ぶ手もある。装備は若干限られてくるが、そのぶん価格もリーズナブル。ビギナーにおすすめだ。

    東海特装車/TUMCAM HIACE かがやき
    約¥6,000,000~(編集部調べ)
    ベース車両:トヨタ/ハイエースほか
    ナンバー区分:1ナンバー
    問い合わせ先:東海特装車 TEL0566(92)1176

    2
    業務用の保冷車や福祉車両を手がける東海特装車の簡易キャンピングカー。ベース車両のハイエースは全高が2mを超えるスーパーロングタイプだが、天井をさらに20㎝もかさ上げし、なんと2・49mに。室内高は大人でも身をかがめずに移動できる1800㎜に達し、オプションの上段ベッドをセットすれば、テーブルを片付けることなく家族4人が上下2段でゆったりと休める。シンクや冷蔵庫などはオプションだが、トランスポーターとして使うなら標準装備だけでも十分。「まずは広い寝床が欲しい」というファミリーにはぴったりだ。
    3ベッドパネルは7分割してふた付きのキャビネットにすっきりと収納。走行時は5人が乗車できる状態で、荷物もたっぷり積める。

    4運転席側から見た状態。リアシートの背面にはオプションでテーブルを付けることができ、背もたれを倒せばダイニングに変身。

    5ベッドを収納した状態。積載スペースの奥行きは最大約3m。キャンピングカー兼トランスポーターとして幅広く使える。

    NEW ARTICLES

    『 キャンピングカー・車中泊 』新着編集部記事

    ハイエースベースのキャンピングカ―「ロット」はヴィンテージ感たっぷりの内装で雰囲気抜群!

    2024.11.24

    車中泊で日本一周するのも夢じゃない!必要なもの・費用・注意点などを紹介

    2024.11.19

    2年間の旅の途中に起こったキャンピングカーのトラブル。対処と予防はどうする?

    2024.11.17

    デュカトがベース!イタリアのキャンピングカーはエレガントだぞ

    2024.11.10

    キャンピングカーで工夫しながら作る、旅気分満点の”車中泊ごはん”を紹介!

    2024.11.06

    お値段200万円台!ルートシックスのライトキャンパー「ウォームスライト」は2人寝られるベッド付き

    2024.11.05

    キャンプ仕様のハイエースが人気!手軽にカスタムできるおすすめキットも紹介

    2024.11.04

    軽バンをおしゃれに楽しもう!おすすめ車種&カスタムを紹介

    2024.11.02