
12/16~1/14生まれ。
インド占星術で導く内田真代さんの占い連載!毎月の運勢のほか、その月にラッキーなアウトドアアクティビティや方角なども教えてもらいます。日々の生活や遊びの参考にしてみてくださいね。
※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。
4月の全体運は?
4月は春の霞が空を包み、夜空の星々がぼんやりと滲む幻想的な季節。朧月(おぼろづき)が静かに輝き、どこかゆったりとした時間が流れます。
そんな今月のテーマは「調整」と「調和」。
3日には、行動力や情熱を象徴する火星が双子座から蟹座へ移動します。この影響で、今までの勢いが弱まり、物事の進みが鈍くなるかもしれません。
「今は様子を見よう」「もう少し考えてから決めたい」という空気が広がる一方、火星が司る「怒り」のエネルギーが滞り、フラストレーションが溜まりやすくなる可能性もあります。
全体的にモヤモヤとした雰囲気が漂いやすいため、無理に進もうとせず、状況を見極めながらバランスを取ることが大切です。
14日には太陽が牡羊座に移動し、停滞しがちだった空気に前向きな変化をもたらします。この変化は、流れを調整するきっかけとなり、全体に活気をもたらしてくれるでしょう!
特に牡羊座の純粋な情熱が、停滞していたムードを一気に明るくし、新たな活力を与えてくれそうです。
とはいえ、急な変化に流されるのではなく、自分にとって最適なペースを見つけることも「調整」の一環。
こんな時こそ、アウトドアの力を借りて自然のリズムに身を委ねましょう。
山を歩けば気持ちが落ち着き、川のせせらぎや木々のざわめきが雑念を静かに流してくれます。
自然のエネルギーと調和することで、心のバランスも整い、無駄な力を抜くことで運気の流れもスムーズになっていきます。
春風に揺れる木々のように、しなやかに周囲と調整しながら過ごすことで、新しい季節の流れにスムーズに乗れるでしょう。
穏やかで心地よい4月となりますように。
射手座の4月は「書籍や専門的な知識の中にヒントあり」
毎日忙しくて、気づけばあっという間に時間が過ぎていませんか?今月は、少し立ち止まって自分の気持ちを見つめ直す余裕が生まれそうです。
3日の満月の頃は、あなたにとって「仕事」や「社会的な活動」がクローズアップされるタイミングです。これまで積み重ねてきた努力が評価され「やっと形になった!」と実感できる場面があるかもしれません。
また、満月の影響で、これまでぼんやりしていたことが明確になりそうです。
責任が増えてプレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、迷ったときは、書籍や専門的な知識の中にヒントがあるはず。
焦らず、一つひとつ丁寧に向き合うことで運気が上昇していきます。
さらに、14日からは「学習」や「知恵」がテーマに。知的好奇心が高まり「これ、もっと知りたい!」と学びへの意欲が湧いてくるタイミングです。
新しい知識が、これまでの悩みや迷いを解決するヒントになることもありそうです。
前向きに取り組むことで良い流れを引き寄せられそうです。
今月のラッキーアウトドアは「北の方角に向かってヨガ」
北の方角を向いてヨガをしてみましょう。
特に自然の中で深く呼吸をしながら行うヨガは、心身のバランスを整え、健康運を高めてくれます。
ゆったりと体を伸ばすことで、気持ちが落ち着き、冷静な判断力が養われるでしょう。
ヨガの時間を通じて自分自身と向き合うことで、心が落ち着き、余計なプレッシャーを手放せるかもしれません。
お気に入りのヨガマットを持参し、心地よい風を感じながら行うことで、対人運や人気運もアップ。自然のエネルギーをたっぷり吸収し、心と体をリフレッシュさせましょう!
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インド占星術とは
約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。