
栃木の春食材で作った、キャンプ朝食。
関東道の駅を全制覇し、まだ見ぬ道の駅の旬の食材を求めて各地をめぐっている旅ライターの小浜みゆです。
今回は栃木県真岡市にある道の駅「にのみや」と栃木県下野市の道の駅「しもつけ」で購入した食材で作る、キャンプ朝食をご紹介します。
栃木県のご当地ソースで味付けした目玉焼き、そして「にのみや」の名物である「イチゴ」は、朝にぴったりのおいしさでした!
栃木の道の駅「にのみや」と「しもつけ」で購入した食材

道の駅「しもつけ」で「佐野のフルーツソース」を、それ以外を道の駅「にのみや」で購入。
筆者が2025年3月に道の駅「にのみや」と道の駅「しもつけ」で購入したのが、真岡産「とちひめ」、真岡産の平飼い有精卵「アローカナ」、益子産「フランクフルト」、栃木県産「アスパラガス」、「佐野のフルーツソース」。
アスパラガスは栃木県でイチゴなどとともに注力している農産物で、春はみずみずしく柔らかい味わいです!

平飼い有精卵「アローカナ」。青い殻が特徴!
「アローカナ」は「幸せを呼ぶ青いたまご」と呼ばれる、青い殻が特徴の品種です。生産者の芝野ファームは自然に近い形で鶏を飼っていて、小規模生産ということもあり、この日アローカナは在庫がラスト1個。売り切れる前に買えてよかったです。
スーパーでは見かけないような、珍しい食材と出会えるのも道の駅の魅力!

早川食品「佐野のフルーツソース」180mL 350円(税込)
目玉焼きはどの調味料をかけるか、悩むところですが、今回選んだのは早川食品「佐野のフルーツソース」。栃木県はソース文化が根付いていて、早川食品は1936年創業の有名なソース製造会社です。
こちらは180mLとお試しサイズでキャンプ場にも持って行きやすいサイズ感。そのほか大きなボトルでも販売していました。

とん太ファミリーの商品はソーセージのほか、ベーコンもありました!
目玉焼きを作る前に、まずは中火にして付け合わせの「アスパラガス」と「フランクフルト」を油で炒めます。
フランクフルトは栃木県産豚を原料に使っている「とん太ファミリー」の商品。大きなサイズ感で肉肉しく、食べ応えがあります!

プリッと弾力性のある黄身の、新鮮なアローカナ。
そしてアローカナをパカっと割って、弱火で約3分加熱。青い殻のアローカナですが、中身は美しい黄色!
私は蓄熱性の高い南部鉄器で焼いたのですこし早めに火を消して、余熱で火を入れました。蓋はせずに弱火でじっくり火を入れると、白身カリッ、黄身はトロリの目玉焼きが作れます。

甘みの強いフルーツソースがおいしい!
焼き上がったら「佐野のフルーツソース」をかけて完成です。たまねぎ・トマト・りんごなどたっぷりの野菜&果物が入ったソースは甘みが強く、同じく甘みを感じる濃厚なアローカナの黄身と相性抜群!ソースをたっぷりかけても塩辛さはなく、アスパラガスにも、ソーセージにも合う万能調味料でした。

トロトロスクランブルエッグ×佐野のフルーツソースもおすすめ!
ちなみにもっと簡単に調理したい人には、スクランブルエッグもおすすめ。ただ溶いた卵を炒めるだけのスクランブルエッグも、「アローカナ」を使って「佐野のフルーツソース」をかけると、ご当地感のある卵料理になります!
イチゴは道の駅「にのみや」の名物。「とちひめ」をデザートに

栃木県内でたった0.2%ほどしか生産されていない幻のイチゴ「とちひめ」。
春に道の駅「にのみや」へと訪れたら、デザートは「イチゴ」で決まりです。道の駅「にのみや」はイチゴが名物で、ずらっと売り場いっぱいにイチゴのパックが並んでいるほか、イチゴのプレミアムロールケーキからイチゴの寿司(!)までたくさんのイチゴ商品を購入できます。
筆者が選んだ「とちひめ」は表面が柔らかく運搬に向かないため、あまり市場では出回らない品種。完熟で納品されているとちひめはとっても甘く、そのまま食べるだけで最高のデザートでした。
道の駅「にのみや」へのアクセスは東京方面から行く場合、谷和原IC(常磐自動車道 )より車で約1時間。途中に茨城の道の駅「常総」、道の駅「しもつま」、道の駅「グランテラス筑西」の近くを通るので、合わせて訪れるのもおすすめです。
道の駅「にのみや」のスタッフさんによると、イチゴが店頭に並ぶのは例年5月頃まで。みなさんも春らしい、キャンプ朝食を楽しんでみてくださいね。