今回はしっかり道具の説明します!新兵器 3
そうなんです、スマホは通信に、カメラのサブ機に、動画の撮影にと大活躍するのですが、電源の問題が・・・・。
いくらモバイルバッテリーがあるとはいえ、頼りすぎるのもリスクが高くなります。
何かいい方法はないかと探していたら、なんとこのジンバルはアクションカメラも使えそうでした!
Go Pro用のプレートを使うといいみたいですね!しかし、今の私にはGo Proを買うほどの余裕はありません。
そこで、今注目のアクションカメラに目を付けました。その名も中華アクションカメラ!
しかし、この話題の中華アクションカメラは、名前が違うのに性能がほぼ一緒という製品がたくさんあって驚きました。しかも、アクセサリーが微妙に違ったり、カメラの詳しい性能情報が載っていなかったりと非常に難しい買い物でした。まずは、大きく分けて、FULLHDと4K、静止画の画素数1600~2000万画素で価格が変わるように思いました。それでもさっぱり分かりません。
価格帯も4千円~1万円で、価格の根拠も全然わからず。こんな時は、YouTubeに出ている画像を探し出して、見比べるのが一番です。片っ端から、品名を入力して動画のあるものを見ていきます。きた!私が一番画質が好きだったのが、COOAU 4Kでした。
何よりの決め手は外部マイク付きだったのかもしれません。いつもなら外部マイクを使用しないので室内ではこもった音になったり、風が強い日には風切り音が激しく、全く音声を確認できない事がありました。
でも外部マイクもついてきましたのでそこも安心ですし、納得のバッテリー2つ付です。そしてレビューするともう一つもらえます!(中国からの発送になるのでレビュー後1ヶ月は掛かるそうなので、今回は間に合いませんでした)
何よりも、アクセサリーはGo Proと全て互換性があるので色々と使えそうです。
電池パック2つあれば、ジンバルにGo Proアダプターを付けて、長時間の滑らか撮影が可能になりますので、スマホのアプリでの特殊な撮影をする以外は、この中華アクションカメラを使えばスマホの電池も極力使用しなくても済みますね。
まさか中華アクションカメラ、しかも今話題の中華アクションカメラを買うとは思ってもみませんでした!しかし、会社員のように定期的な収入のない僕です、買い物は慎重になりますね。中々ポチっとクリックできません。
【Profile】斉藤正史
山形県在住
LONG TRAIL HIKER
NPO法人山形ロングトレイル理事
トレイルカルチャー普及のため国内外のトレイルを歩き、山形にトレイルを作る活動を行う。
ブログ http://longtrailhikermasa.blog.fc2.com/
山形ロングトレイル https://www.facebook.com/yamagatalongtrail