
注目は鮮やかな水彩画タッチのカモフラージュ風プリントのアイテムと、新たに追加されたポロシャツ。ファッションコーディネートの幅がさらに広がっている。
水彩画タッチのカモフラ風プリントは多種多様のアイテムがそろう
Breathable Quick Dryシリーズでは、メイン生地のタテ糸にペットボトルを原料とする東レの「&+」を使用。ヨコ糸にもリサイクル原料を50%使用した「Prime Flex」を交織した素材を使用するなど、環境に配慮した素材にこだわっている。
また、東レの特許技術によって高い通気性を実現。吸水速乾性だけではなく軽量感もあることで、暑い時期でも快適な着心地を可能にしている。生地にはシワ加工も施しているため、パナマ素材のような風合いも魅力的だ。

プリントが引き立つよう、ディテールを抑えたシンプルな半袖シャツが「Printed Breathable Quick Dry Shirt」。脱ぎ着のしやすいドットボタンの前立てで、裾は前後差をつけた脇スリット仕様。タンクトップやTシャツの羽織りとしても活躍する。

「Printed Breathable QuickDry Anorak」はフードや袖口、裾の軽量化を意識したアノラックパーカー。夏のキャンプの夕暮れ時など、肌寒くなったときに活躍するアイテムとなっている。

「Printed Breathable QuickDry Shorts」は日常使いやランニングなどにも対応するようデザインされたショートパンツ。ストレッチ生地で切り替えた腰位置のポケットにはボトルなどを収納することもできる。

「Printed Breathable Quick Dry Cap」は軽いかぶり心地と締め付けのない適度なフィット感が特徴のカジュアルキャップ。頭の形に自然と馴染むよう、パネル切り替えの立体構造でフラットバイザーは柔らかさのある仕様となっている。

キャンプファッションに欠かせないアドベンチャーハット「Printed Breathable Quick Dry Hat」。幅を持たせたバイザーによって夏の眩しい日差しをカットする。

そして今回よりラインナップに新たに追加されたのが、ハーフジップの半袖ポロシャツ「Breathable Quick Dry Polo Shirt」。ポイントとなる左胸ポケットは底面のダーツ処理で容量をアップ。ポケット下にはサングラスを掛けられるループも設けている。

そのほかユニセックスで着用できるシャツやTシャツ、ショーツ、パンツ、アノラックのラインナップに加え、キャップやハットといった小物や女性用のドレスも展開。カラーは無地タイプでブルー、ブラック、ホワイト、グレーなど。プリントタイプではグリーンとグレーを取りそろえている。
Breathable Quick Dryシリーズの2025年春夏新作は全国のスノーピークの直営店舗およびオンラインストアにて2025年4月11日より発売中。アウトドアはもちろん日常生活でも使いやすいデザインで、これから迎える暑い時期にぜひおすすめしたい。