スマホみたいに見えるが、「ルーメナー2」というLEDライトである。最大光量はなんと1500ルーメン。単1乾電池が4本入るランタン型LEDライトが1000ルーメンくらいだから、コンパクトなわりにずいぶんと明るい。なおかつスマホを約4回も充電できるほど大容量のモバイルバッテリーを兼ねている。
ランタン型のライトとくらべると一方向しか照らせないという欠点はあるが、フックで吊るせたり、カメラの三脚に取り付けられたりと、付属品で設置の仕方を工夫している。
キャンプ用の照明に、革命が起きつつある。
▲付属の磁石フック。タープやテントごしに吊るすことができる。
▲「IP67」防水。水深1mの水中に30分間入れても内部に浸水しない。
▲ネジ穴がついているので、カメラの三脚のネジに固定できる。
▲コネクターはUSBとmicroUSB。
▲おしゃれなセミハードポーチ付き。