この写真をみて、おっ! と思った人はアルコールストーブ愛好者です
アルコールストーブに必要なのが「ゴトク(五徳とも)」。コッヘルやシェラカップを載せる、言わば“脚”で、これがないとアルコールストーブの上にモノを載せたときに、火が消えてしまいます。なぜなら、炎孔を防いでしまうから。
さらに、アルコールストーブであると便利なのが「風防」。アルコールストーブは風の影響をもろに受けるので、安定した状態を保つには風防が必要です。
アルストにゴトクに風防って…揃えるものが多い
アルコールストーブは安くてコンパクトで、なおかつ軽い、と思われがちですが、アルコールストーブ本体にゴトクや風防などを揃えたら、価格も重量もそれなりにします。なによりパーツが増えるので忘れてしまうし、そもそも失くしてしまう…なんてことも。
そこで、「どれだけコンパクトで使い勝手が良いゴトクや風防を見つけるか」が、アルスト愛好者(アルコールストーブ愛好者)共通の話題にもなっています。このアルコールストーブと、このゴトクの組み合わせがすばらしい、とか。自作する人も多いですね。
MUNIEQのX-MESH STOVEが全部解決します
そんなアルスト愛好者たちから注目を集めているのが、MUNIEQ(ミュニーク)の「X-MESH STOVE(XMS-01S)」です。

購入時の状態。
このX-MESH STOVE、アルコールストーブのゴトクと風防をこれひとつで兼ねるすぐれもの。ステンレス製マイクロメッシュのシート(厚さ0.2mm)をまるめて固定し、アルコールストーブの上に重ねて使用します。

くるっと丸めて使用します。
マイクロメッシュに施された無数の孔により、風は通さずに中の炎が見えます。耐荷重は1kgまでOKなので、コッヘルでお湯を沸かすことも問題ナシ。それでいて重量はわずが15g! というウルトラライトな製品です。

風は通さずに、中の炎が見えるしかけ。この構造はMUNIEQによって特許出願済み。
組み立て簡単、丸めてフックをスリットに入れるだけ

X-MESH STOVEの片サイドにはふたつのフックが。

もう片方には2箇所、スリットがあります。

筒の外からフックをスリットの中に差し込みます。これだけで十分固定されるから驚き。その後、アルコールストーブに載せます。写真はトランギアのアルコールストーブ。

アルコールストーブに火を付けて、安定すると炎が立ちあがります。

耐荷重は1kgまでなので、水を入れたコッヘルを置いてもOK。風を通さず、安定した火力がキープできます。
YouTubeで「風の影響を受けないX-MESH STOVE」動画をご覧あれ
実際に小型扇風機(簡易的なもの)で風を送り込んでみたところ、X-MESH STOVEで覆われている部分は、炎が暴れることはありませんでした※少々ピントが甘いですが、製品のスゴさは見てとれます。
MUNIEQ /X-MESH STOVE(XMS-01S):¥2,700
https://munieq.theshop.jp/
※アルコールストーブの形状によっては、使用できないものもあります。
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