お気に入りのギアを丸ごと積んでいける!
近頃はビギナー向けのキャンプ場が増え、テントやタープなどのキャンプ道具から、遊び道具までレンタルできる施設も増えてきた。そうして始めのうちは借り物を使っていても、経験を積むうちに自分で道具を揃えたくなるもの。
機能的であることはもちろん、デザインも含めて自分が気に入ったものだけを揃えて出かけることこそ、外遊びの醍醐味だ。
広いラゲッジを備えたシボレー キャプティバなら、積載も自由自在。大勢でくつろげる円錐型テントも、保冷性抜群の大型ハードクーラーボックスも無理なく積み込める。
遊び道具をプラスするなら、自転車がおすすめだ。風を感じながら広大なフィールドを駆け抜ける爽快感は、クルマとはまた違った楽しさがある。
近場で用事を済ませる足としても使えるので、持っていって損はない。
専用アクセサリーを使って自転車を積載!
シボレー キャプティバにはアウトドアでの利便性を高めるアクセサリー(別売)が多数用意されている。
自転車の場合、ルーフレールにベースキャリアと自転車用アタッチメントを装着しておけば、ルーフに3台積める(※)。ルーフマウント型はラゲッジを犠牲にすることなく自転車を運べるうえ、前輪を外すなどの分解も不要。
シボレー キャプティバ用のキットはベースキャリア、自転車用アタッチメントともに信頼性では定評のあるTHULE製。鍵付きロックでセキュリティにも配慮している。
自転車以外でも、スキーアタッチメントやカーゴボックス、カーゴラックが用意されていて、あらゆる遊びに対応する。頼もしく存在感あふれるスタイリングは、ルーフに荷物を積んだ状態で、より力強さを増す。
実用回転域からトルクフルで、鍛え上げられたAWDならではの足回りと先進の安全装備が、遊び道具を満載した週末ドライブを軽快にアシストしてくれるだろう。
(※)ルーフレールの最大許容量は75kgです。2台積む場合は65kgまで、3台積む場合は60kgまで対応します(1個あたり5kgの自転車用アタッチメントの重量を差し引いて計算)。積載にあたっては、事前にお持ちの自転車の重量をご確認ください。
大人も余裕の7人乗りを実現した室内
シボレー キャプティバは取り回ししやすいボディサイズでありながら、3列シートの7人乗り。3人が座れてリクライニング機能も備えたセカンドシートは6:4分割可倒式で、ワンタッチでシートバックと座面を折りたためるダブルフォールディングタイプ。
サードシートへの乗り降りがしやすいほか、荷物の種類に合わせたシートアレンジが可能だ。サードシートは独立式で、別々に折りたたみができる。
3列シートを備えたSUVはほかにもあるが、サードシートは子供がやっと座れる程度のものがほとんど。
その点、シボレー キャプティバのサードシートは大人が座っても十分な広さを誇り、後席に行くにしたがって座面が高く設定されたシアタースタイルレイアウトを採用し、開放感も抜群。
乗員数や荷物の形状・寸法に柔軟に対応するシボレー キャプティバは、1台であらゆる目的に対応する点、そして家族が増えても買い替えの必要がないという点を含め、実に経済的なSUVなのだ。
長尺物の収納から休憩スペースまで対応!
都会の喧騒を忘れて、自然のなかでひとりの時間を満喫したい日もあるだろう。
そんなときもシボレー キャプティバの広い室内が大いに役立つ。セカンドシートとサードシートを折りたたみ、さらに助手席のシートバックを倒せば、最大2.7mもの積載空間が生まれる。
釣り道具などの長尺物を積むのにも便利なこのシートアレンジは、車内でくつろぐうえでも最高の舞台となる。目的地に早く到着したときの休憩用として、またテントを張るときに天候の回復を待つ間のリビングルームとして、さまざまな使い方ができる。
余裕ある奥行きと幅は疲れをとるのに十分な広さで、天井も高く閉塞感は皆無だ。
「あえて不便を楽しむ」のがアウトドアの魅力。でもシボレー キャプティバがあれば、あらゆる状況において不便どころか快適に過ごせてしまう。
決して無理を強いられることのない環境で、新しい外遊びのスタイルを見出してみてはいかがだろう。
全長×全幅×全高=4690×1850×1790㎜
ホイールベース=2710㎜
車両重量=1830kg
最低地上高=170㎜
エンジン=2382cc直列4気筒DOHC
燃料/容量=無鉛プレミアムガソリン/65L
価格=369万円~(税込)
問い合わせ先/GMジャパン・カスタマーセンター フリーダイヤル
0120・711・276(受付時間:9:00~18:00年中無休)