3.角材を切る
のこぎりで棒状の角材を80㎜の長さに切る。これがファイヤースターターの本体部分となる。
4.角材の断面に穴をあける
2の真鍮の棒を差す穴を作る。電動ドリルに5㎜の刃を付け、角材の片方の断面中心に直径5㎜、深さ10㎜の穴をあける。断面にエンピツなどで対角線を引くと中心がわかりやすい。
フリントなどを収納する穴を作る。電動ドリルに10㎜の刃をつけ、上の工程と反対側の断面に直径10㎜、深さ50㎜の穴をあける。最初に直径3~5㎜の仮の穴をあけておくと作業しやすい。
5.角材の側面に穴を貫通
電動ドリルに2.4㎜の刃をつけ、4で直径5㎜の穴をあけたほうの、端から約25㎜の部分に、穴を貫通させる。貫通した刃でけがをしないよう注意。