自慢のログハウスを拝見、どんなライフスタイルを送っているのかをレポートする第3弾。
今回は、中古の素敵なログハウスを手に入れたカメラマン・西澤理絵さんのログハウスにおじゃまします!
元々ログハウスを狙っていた訳ではなかったが、この中古ログハウスをひと目見て気に入ったという西澤さん。「子供のころ、材木店を経営している祖父のところに、よく行っていました。そこに立ちこめる木の匂いが大好きで。ログハウスも同じ香りがします」と笑う。
「小学校のアルバム写真撮影などで山に行くうちに、アウトドアが好きになってきて、ここ何年かは山にも登るようになって、そうしたらどんどん山の近くに住みたくなってきちゃって(笑)。職業柄いろんな所へ出かけるのでベースが東京じゃなくなっただけ。都会のマンション生活に未練はなかったですね」と話す。
これから迎えるログハウスでの最初の冬。ログハウスビギナーの彼女だが、メンテナンスや薪割りも実に楽しそうでした。
西澤理絵さん(37歳)カメラマン
万華鏡作りのワークショップなども行なっている。今年5月から軽井沢で念願のログハウス&薪ストーブ暮らしを始めた。
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町
築年数:2010年(2013年購入)
平米数:37.8㎡
間取り:1LDK(ロフト付き)
世帯数:1名
構成/鈴木アキラ 撮影/泉山美代子