2015年10月17日から2日間、BE-PAL FOREST CAMP2015にてマウンテンバイク試乗会を行ったスペシャライズド・ジャパン。試乗会を企画したのは、「山を走る楽しさを、ぜひ“体感”して知ってほしい」と話すマーケティング担当の2人。「キャンピカ明野ふれあいの里」(山梨県北杜市)内にその日限定のマウンテンバイク専用コースを設け、約80人のキャンパーにマウンテンバイク体験を提供した。プライベートでも、ロードバイクからマウンテンバイクまで日常的に楽しむ2人に、自転車の歴史からその魅力まで聞いた。
プロフィール
熱田峰人さん(写真左)
スペシャライズド・ジャパン合同会社 マーケティング。2012年入社。大学時代、サイクリング部への入部をきっかけにマウンテンバイクを始め、山を走る非日常感、土の上を疾走する爽快感の虜になる。以来、乗ったマウンテンバイクは15台以上。
溝口顕太さん(写真右)
スペシャライズド・ジャパン合同会社 マーケティング。2012年入社。アメリカ・カリフォルニア州の大学に進学し、サーフィンに出会う。同社に入ったタイミングでロードバイク、マウンテンバイクを始める。マウンテンバイクの「重力を感じながら体をコントロールする面白さ」はサーフィンに近いものがあると言う。