これが日本のサウナどすえ!
八瀬かまぶろ ふるさと(京都府)白凰時代、壬申の乱で流れ矢による傷を受けた大海人皇子の傷を癒すため、この地の村人が献じたと伝えられる八瀬のかまぶろ現在使用さているかまぶろ以外に、京都市有形民族文化財の“かまぶろ旧跡”を見学することもできる。
【データ】
プロサウナー度:★★★★
アクセス:京都駅前からバスで55分
営業時間:不定休(宿泊者・会食利用者のみ利用可)
料金:昼食3500円〜
住所:京都市左京区八瀬近衛町239
TEL:075(791)4126
www.kamaburo.co.jp/
薪で調整する温度がホット
東大寺別院阿弥陀寺 石風呂(山口県)消失した東大寺の再建のための木材調達のため、防府にやってきた重源上人が作ったといわれる石風呂。月に一度、地元保存会によって火が入れられる。温度は100度C前後。現代のドライサウナとほぼ同じ温度に感動!
【データ】
プロサウナー度:★★★★
アクセス: 山陽自動車道防府西I.C、防府東I.Cより各20分
営業時間:毎月第1日曜日13〜19時ごろ
料金:薪代300円
住所:山口県防府市牟礼坂本1869
TEL:0835(38)0839
www.c-able.ne.jp/~amidaji/amidaji.html
構成/カーツさとう