双眼鏡といえば、遠方の大自然を眺めたり動物などの観察に使う高倍率のものが中心だ。
でも、こちらのモデルは星座観察用で2・1倍と低倍率なのが特徴。しかも、対物レンズの直径は42mmと大きいサイズを使っている。
このスペックの特徴は、一般的な双眼鏡よりも視野が広く、多くの光を集められること。肉眼では見えにくかった輝きの淡い星が、よく見えるのだ。
街の灯りが影響しない郊外やキャンプ場で使えば、天の川に散らばる星々や星座の中にある星雲なども眺められる。冬だからこそまばゆく光り輝く星座を、じっくりと堪能してみてはいかがだろうか。
星座観察用双眼鏡「SG2.1×42」
25,920円(税込)