BMWエントリーの新定番「218i 」! お手頃プライス&サイズで爆売れ中
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    2016.02.01

    BMWエントリーの新定番「218i 」! お手頃プライス&サイズで爆売れ中

    ファミリー向けにBMWが開 発したエントリーモデル。高 い実用性+プレミアム感で一 躍同社の人気モデルとなった。

    ファミリー向けにBMWが開発したエントリーモデル。高い実用性+プレミアム感で一躍同社の人気モデルとなった。

    BMWは後輪駆動を主体とした、上質な走りが持ち味の高級車づくりで有名だが、昨年末に登場したこのモデルは同社初の前輪駆動を採用したトールワゴン。
    このワゴンを、BE-PALでもおなじみの旅行作家の石田ゆうすけさんと佳誉子夫妻に試乗してもらった。さて、ふたりの感想は?
    「一見、BMWとわからないデザインが逆にいいかも! 
    “いかにも高級車に乗ってます”、という印象が薄いぶん、キャンプ場に乗り付けても嫌味な感じはないと思う」(ゆうすけ)
    「小さいクルマなのに、後席や荷物置き場が広いんですね~」(佳誉子)
    「うん。自転車も積めるし、これは合格!」(ゆうすけ)

    ふたりでもなんと か寝られる広さを誇 る。ちなみにゆうす けさんの身長は175 ㎝

    ふたりでもなんとか寝られる広さを誇 る。ちなみにゆうすけさんの身長は175 ㎝

    もちろん自転車も楽に積める

    もちろん自転車も楽に積める

    後席を半分倒した3人乗車状態なら、ファミリーキャンプに対応する積載性だ。

    後席を半分倒した3人乗車状態なら、ファミリーキャンプに対応する積載性だ。

     

    「カタログを読みましたが、燃費もすごくいい。これでガソリンがレギュラーでOKなら最高なんだけどな」(佳誉子)
    テスト車両は1・5ℓのハイオクガソリン仕様だが、今年5月に2ℓのディーゼルエンジン搭載車が追加され、燃費は22.2㎞/ℓと、さらに経済的。
    「燃費がいいのはもちろん、運転が楽しいのも嬉しい! 排気量以上の加速が感じられて、どっしりと安定した乗り味。さすがドイツ車ですね」(ゆうすけ)
    「室内は品があって、オプションのパノラマ・サンルーフが開放感抜群。自然の中をドライブしたくなるクルマですね~」(佳誉子)

    硬派なコクピットはBMWの伝統。テスト車は上質なパネル素材を標準装備した人気グレードだ。

    硬派なコクピットはBMWの伝統。テスト車は上質なパネル素材を標準装備した人気グレードだ。

    メーカーによると、購入者の約8割は初めてBMWを買う人だとか。
    「都会に住んでいるかぎり、クルマはいらないと思っているけど、BMWへの憧れはあるので、いつか買うならこれかな」(ゆうすけ)
    「私は早くクルマが欲しい。頑張れば手が届く値段だし。買いましょうよ!」(佳誉子)
    奥さんに押され気味のゆうすけさんであった。

    BMW
    218i ACTIVE TOURER LUXURY
    ¥3,527,778
    問い合わせ先:BMW ☎0120-269-437
    http://www.bmw.co.jp

    【SPEC】
    全長×全幅×全高:4,350㎜×1,800㎜×1,550㎜
    最低地上高:165㎜
    最小回転半径:5.5m
    ホイールベース:2,670㎜
    トレッド:前1,560㎜/後1,560㎜
    車両重量:1,460~1,490kg
    乗車定員:5名
    排気量:1,498㏄
    最高出力:136ps/4,400rpm
    最大トルク:220N・m/1,250~4,300rpm
    燃料タンク容量:51ℓ
    燃料種類:無鉛プレミアムガソリン
    燃費(JC08モード):16.8㎞/ℓ
    直列3気筒DOHC

     

    7年半かけて自転車で 世界一周を成し遂げた 旅行作家のゆうすけさ ん。今回は奥様と登場。

    7年半かけて自転車で
    世界一周を成し遂げた
    旅行作家のゆうすけさ
    ん。今回は奥様と登場。

    7人乗りの「グランツアラー」もあるぞ!

    もっと広い室内を求めるなら、3列シートのこちらを。
    アクティブツアラーよりも全長が215㎜長く、ラゲッジも増量。
    ¥3,314,815~。

     グランツアラー

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